早朝出勤の勧め
弊社「日本マウント」は、出勤時間が自由に選べる、準フレックスタイム制となっています。
昼休みを1時間として、6時から15時、7時から16時、8時から17時、9時から18時、10時から19時、11時から20時などです。
私は基本的には6時か遅くとも7時には出勤して、18時か19時くらいまで働いています。
流石に、社員の中には6時に出勤するつわものはおりませんが、7時半頃から続々とやる気のある若手社員が出勤し始めるのです。
朝の時間は昼の2倍、夜の3倍価値があるとは良く言われることです。
確かに電話は鳴らない、携帯も鳴らない、話しかけられることはない、職場なので横になったりテレビを観たりすることもなく、仕事に集中できることは確かです。
10時出勤が一番多い、弊社の社員たちですから、彼らが出勤する頃には、私は相当量の仕事をこなし終えているのです。
全社員宛てに1通、営業マン宛に1通のメールを書いたり、ブログを書いてツイッターで紹介したり、フェイスブックに書き込んだり、お客様にメールを書いたり、電話をしたり、本や業界紙にも目を通したりなど充実した時間を過ごすことが出来ます。
昼の時間ではこうはいかないでしょう。
朝を制するものが1日を制するのです。
私に続く若手社員が多くいることが希望です。
きっと彼らはぐんぐん成長し、リーダーとして育ってくれるに違いありません。
人はそれぞれタイプがあると思いますが、朝型に挑戦できる人は、ぜひ挑戦して欲しいと思います。
きっと、人生が変わることを体験するはずです。
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/flextime/980908time01.htm
リゾート地の選択と集中
弊社の業務スタッフは優秀です。
私に対してもしっかりと意見を言ってきます。
なかなか見上げたところがあるスタッフがいるのです。
意見は面と向かっては言いにくいのでしょうが、メールだと抵抗がないようなのです。
「1日1情報」の効用はこんなところにもあります。
弊社の戦略の中心でもある「ランチェスター戦略」は、選択と集中の戦略でもあります。
自社の強みに戦力を集中させることに他なりません。
弊社は昨年まで、関東甲信地方のリゾート地や田舎暮らし向きの地方都市に、まんべなく力を入れてきました。
結果、ある程度、弊社が強い地域と弱い地域の差が出てきたのです。
そこで、今期は思い切って、弊社が強い地域に戦力を集中しようということになりました。
弊社の傾向を分析した業務スタッフからの提案が始まりでした。
勿論、今までやってきた地方都市の物件も継続はしていきますが、強弱をつけていくことにしたのです。
強化する場所は、那須高原、安曇野、八ヶ岳、富士五湖、伊豆・熱海、そして南房総です。
まずここでの一番を目指します。
手始めに、ソーシャルメディアでの情報発信量一番、ホームページの物件掲載数一番を目指します。
ぜひ、ご期待ください。
1日1情報の成果
弊社「日本マウント」の出勤した社員から、私の携帯に毎日送られてくるメールがあります。
「1日1情報」。
最近では大分、定着してきたようです。
このメールの内容ですが、社員によって格差があるのです。
視点や発想が違います。
文章力にも格段の違いがあります。
どんな意識で仕事に取り組んでいるのかが分かるのです。
あるいは、どんな姿勢で仕事に向き合っているのか。
文章力を磨くことも必要でしょう。
これからは、益々、情報化時代です。
どんな情報を発信するかで、存在価値が決まるといっても過言ではないでしょう。
そのための最高の訓練が「1日1情報」なのです。
この「1日1情報」に納得したり、感動したことが沢山ありました。
即、業務改善に役立てたこともありました。
社員の成長の跡も観ることができます。
これも、やはり継続が大事です。
継続し、この情報を蓄積し、やがて大きな成果になることを予感します。
これからも、出勤時には忘れることなく「1日1情報」。
社員の皆さん、よろしくお願いします。
新体制でのスタート
今日は今年初めての朝礼です。
既にこの3連休は案内ラッシュでしたが、内勤も含めて全員が顔をそろえるのが今日なのです。
弊社は今期は6期目です。
営業に責任を持つ部長と業務に責任を持つ部長が立ち、攻めと守りの役割分担がしっかりと決まりました。
私が全体を見る、トロイカ体制で新たなスタートです。
ある経営の本によれば、社長の仕事は「3年後に生き残っている理由を、今日考える」というのがあるそうです。
いわゆる戦略を考えるのが社長だということでしょう。
果たして、弊社はそれが出来ていたどうか。
つい、目先のことに目が奪われてしまっていたかもしれません。
つまり、戦術や戦闘に関わっていたことが多かったような気がします。
そこで、今回はその点を改善しようということで、責任分担をしっかりと決めての組織体制としたのです。
任せることも大事なことです。
自分は何に責任を持つのかです。
そして、そろそろリーダーや次期リーダーを育てなければならない時期なのです。
それぞれの部長は張り切っています。
お客様を幸せにし、社員を幸せにするためにベストを尽くしましょう。
さあ、いよいよ本格的なスタートです。
1月の3連休
今日は成人式。
全国各地で多くの若者が成人になったことを祝うことでしょう。
残念なのはその人数が年々、減っていくことです。
成人式が1月の第2月曜日に変わってから、その重みがなくなったという人もいますが、果たしてどうなのでしょうか。
確かに、1月15日に固定されていた方が、成人式だという実感はあるように思います。
しかし、巷では1月の第2週は3連休というのは定着してきたようです。
弊社もおかげさまで、この3連休は案内ラッシュとなりました。
土曜日は4件、日曜日は5件、そして今日は3件の案内予定が入っています。
場所も広範囲。
長野県の東北信地方、那須高原、伊豆・熱海、八ヶ岳、南房総などの地域に、弊社の営業マンがお客様を案内させていただきました。
今年は連休明け10日からスタートという会社も多いのでしょうが、弊社は一足早く、エンジン全開です。
これも、きっとインターネットの恩恵なのでしょう。
年末年始の休みの期間に、じっくりとホームページやポータルサイトを観た人が多かったに違いないのです。
本当にありがたいことです。
リゾート物件は冬は売れないと、多くの関係者は言います。
弊社はその言葉をタブーとして、真っ向からそのタブーに挑戦する会社です。
冬だから売れるのです。
本当に賢いリゾート物件の買い方は、冬の最悪のコンディションのときを観て買うことです。
冬だから値段交渉が出来る場合も多いのです。
今年は冬に強い、伊豆・熱海や南房総を新人が開拓してくれました。
これからが楽しみです。
サラリーマン体質からの脱却
いつも思うことですが、結果を出している人は、物事の優先順位が良く分かっているのだと思います。
弊社の例で言えば、連休前にしっかりとホームページに物件をアップするなど、当たり前のことが出来ているかどうかです。
連休後にアップするのとでは天地の差があると考えるのは、このビジネスをある程度、経験している人であれば誰でも感じることでしょう。
しかし、残念ながら、弊社の営業マンの中には出来ていない人、分かっていない人も少なからず存在します。
また、入社してからある程度、軌道に乗るまでや、物件数が集まって問い合わせが入るまでは、休みも返上するくらいに根つめて徹底的に仕事をした方が良いのです。
それが、かえって自分のためになります。
まともに杓子定規に休むこと自体が、良く分かっていないというか、世間を甘く見ているのでしょう。
会社は労働基準法の問題もありますから、面と向かってはそういうことは言いません。
しかし、結果を出そうとしたら、何事もそうですが、最初に投入しなければ難しいものです。
自転車に乗るときでさえ、最初には力が必要なのです。
走り始めたら、そんなに力は必要でなくなるのです。
上り坂にさしかかれば、当然、力を入れることも必要でしょう。
今までと同じであれば、止まってしまうからです。
結果がでなかったときに、当然のように休みを取っていること自体がおかしいのです。
サラリーマン体質を脱却しない限り、経営者感覚を持って意欲的に仕事をする人と、益々、差が開いていしまうのは当然のことなのです。
私はそれでも良いという人は、残念ながら価値観が違う人でしょうし、弊社の社風やカラーには合わないのだと思います。
厳しい言い方になるかもしれませんが、いずれ消え去る運命なのです。
今年は弊社にとっても勝負の年。
しっかりとそのことを見極めて、仕事に取り組んで欲しいと思います。
仕事始め
弊社「日本マウント」の仕事始めは1月4日でした。
私はかつて小売業に従事していたこともありましたが、そのときは年末は31日まで仕事をして、年明けは1月2日から仕事をするのが当然でした。
年末にオーナーのところへ挨拶に行ったところ、いくつかのビジネスをやっていることもあってか、年末年始は休みなく仕事をすると言っていたのです。
中小企業のオーナーは必死なんだということが分かりました。
相当の危機感を持っているのだと思います。
ある1部上場企業の経営コンサルタント会社では、仕事始めは1月5日からだったそうですが、自主的に3日には出社して仕事をしていた社員がたくさんいたそうです。
やはり一流の会社や強い会社は違うのでしょう。
勿論、職種の違いもあるのでしょうが。
たとえ休んでいても、休み方にも違いがあるのでしょう。
しっかりと体を休めて鋭気を養ってきた社員。
1年間の疲れを取って、やる気満々で出社してきた社員。
家族と充実した時間を過ごし、明るい顔で出社してきた社員。
何事も最初が肝心です。
スタートダッシュは勝負の鉄則でしょう。
弊社「日本マウント」も今年は6年目。
今年からの3年、5年計画を立てての新たなスタートとなりました。
今年はその1年目。
勝負の年です。
全員で一丸となってベストを尽くします。
企業の目的は永続
駅伝。
英語に訳すと「EKIDEN」となるそうです。
もはや世界で通用する「駅伝」なのです。
日本の古き良き伝統あるスポーツなのでしょう。
襷を絶やすことなく繋ぎ続けなければ勝てない競技なのです。
最近、企業は永続してこそ価値があるという話をよく聞きます。
雇用を守り続け、お客様を喜ばせ続け、地域に貢献し続けることこそ、まさしく企業の使命であるのです。
日本には100年以上、200年以上続く老舗企業が世界で一番多いそうです。
何か「駅伝」に通じるものがあるような気がしてなりません。
自分の責任を果たして、次の人へと襷を渡す。
企業も永く続くために、きっとそうあるべきなのでしょう。
お正月に駅伝を観ることは、もはや国民的行事になりつつあることは、きっと日本の古き良き伝統精神に通ずるものがあるのだと思います。
箱根駅伝は、東洋大学がぶっちぎりの独走、しかも大幅な大会記録を更新して優勝しました。
エース柏原だけでなく、他の選手も区間賞や区間新記録を連発しての圧勝でした。
企業もここから学ぶべきことが、たくさんあるような気がしてなりません。
さあ、弊社「日本マウント」も今日からいよいよ仕事始め。
駅伝の選手に負けないように頑張りたいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E4%BC%9D%E7%AB%B6%E8%B5%B0
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
弊社「日本マウント」は創業以来、6年前を迎えます。
今年は「第二創業元年」という位置付けです。
大胆な組織改革、人事改革をしました。
本格的なリフォーム、買取転売への挑戦を開始する年でもあります。
3年計画、5年計画で本格的新事業に育てていく予定です。
今まで以上に「お客様第一主義」「家族主義」を実践することは当然でしょう。
日本マウントらしさは、まさにそこにあるからです。
今年も採用は続けます。
どんな新人が入ってくるのか楽しみです。
年々、新人のレベルが上がってきている弊社ですから、今年は昨年以上にもっと素晴らしい新人が入ってくることを期待します。
今いるメンバーも、新人に負けずと、どれだけレベルアップするのかも楽しみです。
ソーシャルメディアは弊社の特色であり、強みです。
業界一番を目指します。
今年は辰年。
昇り竜の如く、上昇する「日本マウント」となることを誓います。
今年1年、よろしくお願いします。
仕事納めの日に
12月28日は仕事納めの日でした。
弊社は去年の12月6日から、今の新しい事務所に引っ越しました。
あれから、約1年が経ちました。
1年間使ってきた事務所を、1年間のお礼を込めて綺麗に掃除させていただきました。
何事も終わりが肝心です。
1年を締めくくり、日本マウントの第5期を締めくくる、仕事納めに日に、心を込めて事務所の掃除をさせていただくのは当然のことでしょう。
掃除が終わった後は、恒例の納会です。
ビールやジュースを片手に、立食形式で軽食をほおばりながら、今年1年を振り返り、しばし語らいのひと時を過ごすことができました。
去年の納会とはまた違った風景がありました。
今年は営業で3人、営業アシスタントで2人、図面スタッフで1人の新人が入社しました。
このメンバーが後半戦、大活躍してくれたのです。
納会でも、しっかりと存在感を示していました。
古いメンバーが何人か辞めたので、まさしく新旧交代の年であったといっても過言ではないでしょう。
新しいメンバーは、日本マウントの苦難の歴史をあまり知りません。
パソコンが1台もなかったときのことや、もう辞めてしまった社員ですが、古い社員ででたらめな先輩達がいたときのことです。
伝説と称して、私が面白おかしく、新しいメンバーに話してあげました。
今がいかに恵まれた環境にあるのかを知ることも、新人にとっては大切なことでしょう。
会社を長く続けていく上では、新しい社員が社史を知ることも大事なことであるのです。
さて、来年の納会の風景はどのように変わるのでしょうか。
楽しみにしたいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E4%BA%8B%E7%B4%8D%E3%82%81