NHKから電話が
突然、NHKから電話取材がありました。
住宅新報を読んで聞きたいことがあるということでした。
田舎暮らし物件やリゾート物件の最近の動向についてコメントさせていただきました。
一つのマスコミに取り上げられると、他のマスコミへの波及効果があることが良く分かりました。
今回は恐らくきっかけが、週刊住宅新聞での記事だったと思います。
そこから、住宅新報、そしてNHKという流れになったわけです。
以前に、フジテレビの「めざましどようび」のココ調というコーナーの出演したときも同様でした。
最初にインターネットニュースのJ-CASTニュースで弊社のことが取り上げられました。
格安別荘が人気で市場で動いているといった内容でした。
そこから、フジテレビの「めざましどようび」へと繋がっていくわけです。
やはり以前に、日経ネットマーケティング(現在は日経デジタルマーケティング)という雑誌に取り上げられたときも同様でした。
その記事は、脱検索エンジンという特集の中で紹介されたのですが、ソーシャルメディアを駆使してSEO対策を特別にしないで集客していることに関してでした。
その少し前に、超マイナーな会員向けの月刊誌(失礼!)で、弊社が「Twinavi」で不動産業界では第1号の公認アカウントを取得したことが記事になったのです。
その波及効果だったと推測されるのです。
やはりマスコミで取り上げられた効果は大きなものがあります。
大切なことは「驕れる者久しからず」の精神です。
まだまだ実力不足であることを自覚して、更なる実力アップに励むことしかありません。
これからも今まで以上にベストを尽くします。
住宅新報の記事になりました
最近、少しずつですがマスコミに取り上げられるようになりました。
今回は「住宅新報」。
創業64年の老舗の業界紙です。
4面で4分の1くらいのスペースを割いて、大々的に取り上げていただきました。
「頑張る仲介業者 成功の秘策」というシリーズでの紹介です。
弊社「日本マウント」の紹介タイトルは「ネット武器に田舎暮らし仲介」「アナログが支える表舞台」というものでした。
さて、何がアナログかと言いますと、アクセス数を増やす対策として「アナログ作業」を徹底しているということです。
これが、社員全員によるソーシャルメディアの活用です。
いわゆる、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどによる情報発信のことを意味するのです。
集客のコスト削減や営業マンのデスクワーク主体の営業スタイルにスポットを当てている記事となっていました。
そして、地元業者との提携のことにも触れていただいています。
お客様に満足していただくための、共栄共存の精神による連携や提携は、これからの時代には必要不可欠なのです。
大事なことは、評価されることを恐れる謙遜さです。
実力以上に評価されることほど恐ろしいことはありません。
1日も早く、本物の実力をつけることが急務だと思います。
これを機会に、更に頑張る所存です。
誕生日食事会2回目
2月が誕生日の社員の食事会をしました。
今年から始めたので、今回で2回目。
中華料理食べ放題、飲み放題で2時間で1人2,980円。
料理はまずまずの味でした。
かなり安いと思うのですが、なぜこれだけ安く出来るのでしょうか?
私たちが店に入ったときは、厨房もホールも1人の中国人が対応していました。
そうです、人件費で節約していたのです。
2階席もあって、そのときは私たちは1階席にいたので、正確な人数が分かりませんが、私たちを含めてお客様は2組で7~8人といったところだったと思います。
そうこうしているうちに、7人の団体客が入ってきました。
そして、1人のお客様がまた入ってきました。
流石にこれだけのお客様は1人ではさばききれません。
調理をしながら携帯電話で助っ人へSOSの電話をしていました。
やがて、1人の中国人が現れて、事なきを得たのです。
しかし、この中国人の料理人は愛想よくニコニコしながら、てきぱき調理をし料理を運び、お酒を造って運ぶという1人2役3役をこなしていたのです。
たいしたものだと思いました。
日本人では考えられない働きぶりなのです。
2階へ料理を運ぶときも全速力。
2階から下りてくるときも、音を立てながら、階段を全速力。
プロフェッショナルとは、こういう人のことを言うのでしょう。
私にとっても、とても勉強になる誕生日食事会となりました。
毎月1回の勉強会
弊社「日本マウント」では、毎月1回の勉強会をしています。
指定図書を読み、自分が一番感銘を受けたところを発表しコメントを述べるという簡単なものです。
全員の前で音読するのですが、この読み方も大切です。
大きな声で、聴きやすいスピードで、心に響くように読まなければなりません。
ここにも「利他」を実践する機会があるのです。
読み方一つとっても、その人の能力や人柄が分かるというものです。
1ヶ月1冊でも、1年で12冊読んだことになります。
全く読まないよりは良いのかもしれませんが、これでは少なすぎます。
この1冊が読書へ興味を持つきっかけになってくれれば良いと思っているくらいです。
少なくても、毎週1冊として1ヶ月4冊を目標にして欲しいと思います。
移動時間、待ち時間、休み時間、就寝前など、時間を上手く使えば出来ることでしょう。
それが出来れば、3日に1冊として、1ヶ月10冊に挑戦してみましょう。
1年間で120冊です。
慣れてしまえば意外と簡単なものです。
ブログを書いたり、ツイッターやフェイスブックで情報発信していれば、いわゆるアウトプットしていれば、インプットである読書は、その質量共に加速するのです。
私はそのことを体験し、実感することができたからです。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶものです。
読書こそ、未来への最高の投資に他ならないのです。
営業マンブログの快挙
営業マンが旬な情報を綴っている「営業マンブログ」。
毎日更新し、連続更新記録を続けている、やる気満々の営業マンもいます。
この営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで3位になりました。
弊社としては2度目の快挙です。
ホームページでも、この営業マンブログを楽しみにしているお客様が多く、目立たない場所にレイアウト変更をしたときには即、苦情のメールが届いたほどです。
それほど支持されている営業マンブログなのです。
このブログからのお問い合わせも、少しずつですが確実に増えてきています。
また、ツイッターやフェイスブックからブログ、ブログからホームページという流れが、やはり確実に増えてきました。
時間がかかることかもしれませんが、費用がかからないことと、時間をかけて築き上げたものだけに、簡単には崩れないだけの安定感があるのです。
ぜひ、この営業マンブログは、アメブロ営業マンランキングで1位を目指したいと思います。
1位になることが目的ではありません。
お客様に喜んでもらうことが目的です。
ですから、今までも特別に順位を上げるためにテクニックは一切、使ってきませんでした。
これは、これからも変わりません。
しかし、夢や目標はあっても良いのだと思います。
1番と2番の差は、2番と100番の差よりも大きいというではありませんか。
どうせやるなら、1番を目指して頑張りたいものです。
作業服の作成
弊社「日本マウント」の営業マンは、リゾート物件や田舎暮らし物件の案内や調査のときは、スーツを着用するのが常でした。
当然、お客様に対して失礼がないようにという配慮からです。
当然といえば当然のことです。
ゾート物件や田舎暮らし物件というものは、不動産の中でも少し遊び心があるものです。
だからといって、ジーンズにTシャツでは、お客様に失礼にあたると思うのです。
しかし、今のように季節が冬で、雪で滑ったり転んだりする可能性があるときや、物件の回りが草木で覆われている場合など、スーツでは仕事がしづらいという意見がありました。
そこで、弊社「日本マウント」でも、作業服を作ることにしたのです。
営業マンの意見やアイディアをよく聞いて、色や生地、スタイルなどを決めていきたいと思います。
やはり愛着が持てるものが良いかと思います。
社章などは、堂々と胸を張って、愛社精神の証として、しっかりと身につけて仕事をする方が、当然、運勢があるのだと思います。
作業服も同じでしょう。
どんな作業服になるのか、今から楽しみです。
今年の夏は、主に調査など、衣類が汚れる可能性が高い仕事のときなど、きっと大活躍するに違いないでしょう。
営業マンが遠慮なく、思い切り仕事をしてくれることを期待します。
若い力に期待する
今どきの若い者はという言葉があります。
自分たちの若いときと比べて、今の若者を批判する言葉です。
しかし、私はそうは思いません。
こと人材に関しては、古いも新しいも老いも若いも関係ないのです。
若い人でも素晴らしい人は素晴らしいのです。
楽天の三木谷さんが良く使う表現ですが、成功する人は何をやっても成功するし、失敗する人は何をやっても失敗するのだそうです。
世の中には、成功する人と失敗する人の2種類しかいないと断言します。
厳しい言葉だと思います。
弊社「日本マウント」でも同じです。
年齢が高く、経験が豊富で、キャリア十分でも活躍出来ない人もいます。
不動産経験がなく、若い人でも、短期間に急成長をし、安定的な実績を出す人もいます。
その違いは何か。
このブログでも、毎朝の社員宛のメールでも、朝礼でも、何回何十回となく言い続けてきた、弊社「日本マウント」で成功するための秘訣。
自分自身を戒めるためにも言い続けてきました。
しかし逆に、若い人にアドバンテージがあったのかもしれません。
既成概念がなく、素直に即、実行することができる資質に優れているからです。
今や、入社1年未満の若手の営業実績が全体のそれの大半を占める、1年前では予想できなかった勢力図に変わってきたのです。
今まで以上に、若い力に期待します。
リゾート物件の売り方
あるお客様から連絡がありました。
以前に弊社「日本マウント」に売却依頼をしていたお客様です。
別のある会社からの営業攻勢にあったのでしょうか、弊社への依頼を断ってきたことがあったのです。
弊社の理念は「お客様第一主義」。
お客様の意向をすべて優先します。
その後、別のある会社が値段をかなり落として、広告活動をしていました。
しかし、なかなか売れなかったようです。
もう一度、弊社に依頼してきたというわけです。
弊社のことを宣伝するわけではありませんが、弊社のホームページは1日2000アクセスを超えます。
ソーシャルメディアを駆使して、情報発信していますが、その情報量は半端な量ではありません。
弊社の強みは圧倒的な集客力。
企業としての課題は、成約率がまだ低いことでしょうが、これは絶対に押し売りをしないという、企業ポリシーに基づいての営業手法によることも一因です。
また、営業マンが経験を積んで、実力がアップしてくれば解決されていく課題だと考えています。
強みを更に強くして突き抜けることが、戦略の王道です。
再度、依頼を受けたことに感謝しつつ、益々、力が入る弊社「日本マウント」なのでした。
ツイッター効果
弊社「日本マウント」の営業マンは全員がツイッターをやっています。
私が書いているこのブログも、その紹介つぶやきは、出勤した営業マン全員がリツイートするのが日課です。
最近、巷ではフェイスブックの方に注目が集まっています。
ツイッターは、話題でもフェイスブックに少々、押されがちです。
弊社「日本マウント」でも、虎視眈々と、フェイスブックを営業マン全員で販促ツールにしようと、ソーシャルメディア業界の動向に注目しながら、計画を練っているところです。
そんな中、高額であるがゆえに、なかなか動きが鈍かった物件を、担当営業マンがツイッターで紹介したのです。
私も、早速、リツイートしました。
他の営業マンも、やはりリツイートしてくれたのです。
その結果、翌日の弊社ホームページの注目度ランキングで、なんと3位に急浮上したのです。
元々、有名デザイナーが設計した、希少価値の高い注目すべき物件でした。
数々の雑誌や専門誌にも掲載された有名物件だったのです。
しかし、高額だったせいもあって、最近では、ほとんどアクセス数も少ない、どちらかというと埋もれかけていた物件になってしまっていました。
これが、ツイッターの効果なのでしょう。
「ソーシャルメディア強し」を印象付ける出来事でした。
弊社「日本マウント」では、ツイッターやブログによる広告宣伝は、かなり成熟してきています。
これからは、フェイスブックでしょう。
弊社「日本マウント」も、フェイスブック戦略を加速させます。
別荘地の土地への企画
那須塩原駅から新幹線で東京駅まで70分です。
那須塩原駅が始発というダイヤも多くあります。
最近、弊社「日本マウント」のお客様で、那須に土地を買って新築を建てたいという方がいました。
新幹線通勤をするのだそうです。
東京に比べれば、その土地の価格は天地の差があります。
新幹線の通勤費を割り引いてもお得なのでしょう。
始発に乗れば、ゆっくり座って行くことができます。
読書や勉強をする環境も整うわけです。
同じような考えをすれば、長野県の上田や佐久も該当します。
流石に始発はありませんが、平日の朝はそんなに込み合っていることはないでしょう。
物は考えようなのです。
これからは、そのようなお客様が増えてきそうな気がします。
そこで、弊社では新築別荘のプランを載せた土地の売買も、ある地域に限定してやってみようかというアイディアが生まれました。
まだ、企画段階ですが、新築別荘や新築田舎暮らしの物件の需要は確実にあることでしょう。
ある有名な建築会社とのコラボレーションです。
企画が煮詰まったら、このブログでもご紹介したいと思います。
ご期待ください。