自己紹介漫画
弊社「日本マウント」の特色のひとつに、自社で漫画家を抱えており、お客様の似顔絵サービスや社員の漫画による紹介、田舎暮らしのお役立ち漫画の連載などをしていることがあります。
なかなか他社では真似ができないオリジナルです。
お買い得なリゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱う会社として、少しカジュアルな雰囲気を出したいと考えたからです。
営業マンのプロフィールが紹介されているコーナーでは、出身地や血液型、趣味や思い入れのある場所などが記載されています。
お客様も担当営業マンと何か共通点があるだけで、少しばかり安心することもあるかもしれません。
出身地が同じだとか、趣味が同じだとか、尊敬する歴史上の人物が同じだとかです。
座右の銘も紹介しています。
その人を理解するうえで参考になるかもしれません。
ここまでは同業他社でもありそうなことです。
ここからが、弊社「日本マウント」のオリジナルです。
何と営業マンの紹介漫画が4コマ漫画で描かれているのです。
私も早速、弊社が誇る漫画家「さやえんどう」さんに、素敵な自己紹介漫画を描いていただきました。
まだ、営業マン全員の自己紹介漫画が出揃うには少しばかり時間がかかりそうですが、いずれは名刺の裏にでも印刷して、一つのサプライズにしても面白いかと密かに思ったりもしています。
ぜひ、ご期待ください。
小さなミスをなくそう
私は野球が大好きで、今でこそテレビは観ませんが、昔はテレビにかじりついてプロ野球を観戦したものでした。
昔の後楽園球場や東京ドーム、福岡のヤフースタジアム、神宮球場などにも足を運んだこともあります。
最近でも、プロ野球で活躍した元選手や元監督の本を好んで読んだりしています。
これが意外と内容などが経営などにも通じることが多いのです。
野村元楽天イーグルス監督や落合元中日ドラゴンズ監督の本などはとても参考になりました。
どんな分野でもその道を極めた人の考え方には学ぶべきことがあるものです。
ましてや、選手としても監督としても成功した野村さんや落合さんの本からは、本当に学ぶべきことがたくさんありました。
名選手、必ずしも名監督ならずとは昔からよく言われていますが、この二人に関しては誰も否定することができない両方の実績があるのです。
それだけに、野球に興味がない人も、何かで道を極めようとか、人の上に立とうとするのであれば、ぜひ読んで損はないという著書だと思います。
さて、野球でよく言われることは、難しい球を狙って打つのではなく、投手の失投を見逃さずにそれを確実に打つべしということです。
そして、何はさておいて、基本に忠実に平凡なミスをなくすということでしょう。
これは、ビジネスにも通じることだと思います。
最近、弊社でも凡ミスの連続でお客様からのクレームが目立っていました。
気をつけていればミスするはずがないことばかりでした。
基本を大切にしていればなんでもなかったかのようなことばかりだったのです。
サッカーでいえば「オウンゴール」。
野球でいえばイージーゴロを「トンネル」。
ボール球に手を出しあえなく「三振」。
といったところでしょうか。
難しいことに挑戦する前に、当たり前のことを当たり前に完璧にやることです。
基本に忠実に、基本を徹底することでしょう。
もう一度、社員全員でこのことを意識したいと思います。
初めてのメルマガ
弊社「日本マウント」では無料で入れる会員を増やしています。
弊社のホームページでのマイページがもらえ、以前に見た物件情報などが見やすくなるなど工夫がされています。
物件の問い合わせなども簡単にできるようになっているのです。
今までは興味がある地域を担当する営業マンから、物件情報や簡単なセールスレターなどを送らせていただいたこともあったかもしれません。
会員に対する特別なサービスは営業マン任せになってきました。
今回、初めて会員全員に暑中見舞いのメルマガを送らせていただきました。
今のところクレームなどありませんので、少しばかりほっとし胸をなでおろしているところです。
何せ初めての試みでしたから反響が心配でした。
ご迷惑な人は退会も勧めてみましたが、今のところ目立った退会者はあまりいないようです。
無料とはいえ、わざわざ煩雑な手続きをして会員になってくれたからには、少しでも喜んでいただけるサービスをしていきたいと考えています。
しかし、しつこい営業は禁物です。
弊社「日本マウント」では、お客様に対して「お約束宣言」と題して、しつこい営業は一切しないことを約束しているからです。
今までの不動産業会社やリゾート物件の売買仲介業界にあった悪しき慣習を真っ向から否定しているのです。
言うまでものなく売買仲介というのは本来、物件を売るのではなく紹介するのがその業になるからです。
そうであれば、なおさらお客様が望む物件を探してきて紹介すること、それに徹するのが本来のあるべき姿ということになるのでしょう。
まだまだ内容の薄いメルマガだったかもしれませんが、こられから少しずつでもレベルアップしてお客様に評価され満足していただけるように頑張りたいと思います。
ご期待ください。
ブログの効果について
弊社「日本マウント」では営業マン全員がブログを書いています。
書く内容は営業マンに任せていますが、リゾート地の紹介、リゾート物件や田舎暮らし物件の紹介、会社紹介、自己紹介などを書くことにしています。
写真をたくさん入れて魅力たっぷりに物件を紹介することを勧めています。
優秀な営業マンはほぼ毎日、出勤時には更新しています。
毎週2回は更新しようと号令をかけていましたから、この営業マンのこの数字は誇るべきものです。
一方、体調を理由に更新回数が極端に少なかった営業マンもいました。
この営業マンは半年での更新回数が、1番多く更新している営業マンの1か月分ですから、これでは勝負になりません。
私はブログの更新回数にはかなりこだわりを持っています。
自分がほぼ毎日、更新しているからという理由だけではありません。
更新回数と実績はほぼ比例しているのです。
これは弊社「日本マウント」の社内だけの話ではないのです。
某大手経営コンサルタント会社でも、その会社のコンサルタントはほぼ全社員ブログを書いるようですが、どうやらその更新回数と実績にある程度、相関関係があるようなのです。
私がこれからの営業力とは情報発信力であると断言する理由でもあります。
これからの時代、ブログの効果はより一層、顕著になってくることでしょう。
習うより慣れろとはよく言ったもので、ブログはまず質より量です。
やがて量は質を凌駕します。
驚くほど早く書くことができるようになります。
それなりの文章力も自然に身につきます。
私自身が体験したことです。
トップが自ら率先して実行し、会社の最重要方針としてほぼ毎日のように言い続けているグログの更新に手を抜くことは考えられません。
何はさておき、ブログによる情報発信です。
弊社「日本マウント」ではそのブログ記事をツイッターやフェイスブックで社員全員が紹介するのが、他社に真似ができないオリジナルであり強みなのです。
社員の皆さんにはぜひ、このことをしっかりと自覚して、今まで以上により一層力を入れて実行してくれることを期待します。
勉強好き人間よ集まれ!
弊社「日本マウント」には勉強好きの社員が集まっています。
と言っても、私から見るとまだまだ不満があるのですが。
まだまだ与えられた勉強ができる環境を活かしきっているとは言えません。
会社にある本棚には、優に100冊を超えるビジネス本や自己啓発の本、小説、CDなどが自由に借りていけるようになっています。
就業時間内でも自分が望めば、限度はありますが幾らでもビジネス関連セミナーに参加することができます。
場合によっては、自分で見つけてきた有料セミナーへも会社負担で参加することが可能です。
毎月1回は指定図書が配布されてます。
社内勉強会では、その指定図書を輪読したり感想を述べ合ったり、最後には試験をしたりしています。
資格を取ることも奨励しています。
宅建主任の資格取得は営業マンは必須です。
現在、正社員とパートで営業に携わる本社勤務のメンバー11人の内、7人が宅建主任の資格を持っています。
いずれ全員の取得を達成するつもりです。
それ以外にも、2級建築士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、マンション管理士などの資格取得を奨励しています。
これからは語学力が大事な時代です。
英検2級やTOEIC何点以上という資格も優遇していくつもりです。
これからも、勉強意欲に満ち溢れた社員を集めていきたいと思います。
今いるメンバーもうかうかしていられません。
今の5倍10倍の勉強好き社員の集まりとなり、貪欲に学び、絶えず成長に挑戦し続ける集団にしていくつもりです。
しかも自発的に学び続ける集団です。
勉強好き人間よ集まれ!
掃除の徹底度
私が会社経営で掃除を特に意識するようになったのは最近のことです。
ビジネス本を読み込んでいくうちに、整理整頓や掃除の重要性が強調されていることに気がついたからです。
有名なのは「楽天」「イエローハット」「ココ壱番館」「モスバーガー」「日本電産」「株式会社武蔵野」「益田ドライビングスクール」など、例を挙げれば枚挙に暇がありません。
その中でも、最も衝撃を受けたのが有名なアートディレクター「佐藤可士和」さんの著書「佐藤可士和の超整理術」という本を読んだときのことです。
正確には読んだというよりも、その本に掲載された佐藤可士和さんのオフィスの写真を見たときです。
日本一、いや世界一綺麗に整理整頓された事務所と断言しても過言ではないでしょう。
その衝撃は私の価値観を根底から覆しました。
弊社「日本マウント」では、毎月1回社員全員でオフィスの掃除をします。
本当であれば毎週、いや毎日やるべきなのだと思います。
しかし、自主的に少し早く出勤して掃除することを奨励し、あえて強制はしないことにしています。
勿論、私は誰よりも早く出勤し、真っ先に掃除をすることを欠かしていません。
佐藤可士和さんのオフィスに比べれば、その綺麗さの基準は足元にも及びませんが、少なくとも同業他社の中では1番綺麗なオフィスにすることを目標にしています。
まだまだ1番とは言いがたいレベルでしょうが、全社員が自覚して自主的に整理整頓や掃除をするようになれば、それも不可能ではないと考えます。
弊社「日本マウント」にとって月1回の全員での掃除は一つのイベントです。
掃除の後は全員で同じ弁当を食べるのが習慣です。
汗をかくくらい一生懸命に掃除をした後の、全員で食べる弁当の味はまた格別なものがあります。
私は社長になる前の一兵卒だった頃から、何ヶ月かに1回は休日に出勤し、1日かけてオフィスを大掃除していました。
蛍光灯の1本1本から、窓のサッシや電話のコードに至る隅々まで、徹底的に綺麗に掃除をしていたことを思い出します。
私が社長になったその日から、月1回は全員で掃除することを決定したのです。
これからはこれを伝統にしていくつもりです。
言われなくて率先して出来るような社員集団になることにも挑戦していくつもりです。
それが達成できたときは、今のオフィスは見違えるような綺麗なオフィスに変身することでしょう。
そうなれば今の業績の10倍100倍の業績を残すことは可能なのです。
少なくとも私はそう考えています。
15分前出勤率を高めたい
私は会社の始業時間の15分前には出勤することを奨励しています。
仕事は最初が肝心なのです。
万全の準備を整えて、1日のスタートをするべきです。
多くの成功本やコンサルタント、成功者の共通の認識があります。
その会社の15分前の出勤率と業績は比例するというものです。
なるほど、15分前出勤率とは、その会社の社員のモラルの高さや労働意欲の高さを測るものさしなのかもしれません。
交通機関の遅れを理由に、出勤が遅れるという連絡が入ることもありますが、15分前出勤や30分前出勤を心がけていれば、大抵の場合は遅れることはないのです。
お客様との待ち合わせ時間や大事な商談の待ち合わせ時間も、普段の時間に対するモラルや価値観が影響するものです。
常に相手のことを考えて、余裕を持って行動することを習慣にしていれば、仮にアクシデントがあっても約束の時間には間に合うはずなのです。
私はよくタイムカードの打刻のことで社員を注意することがあります。
出勤時のタイムカードの打刻は、席についてパソコンの電源を入れて仕事がスタートできるようになってから打刻するのが常識です。
退社時にはタイムカードの打刻をしてから、パソコンを片付けたり、着替えをしたりして退社するのがやはり常識なのです。
私が指導しなくてもこれが出来ている社員はそれなりの社員であり、前職の会社での指導や教育がきっとしっかりしていたのだと推測出来るのです。
始業時間ギリギリに出社する社員や、早く出勤すると損をすると考えている社員は間違っています。
そういうものの考え方は、大切な自分の人生を切り売りする、それこそ損な人生を送っている損な人なのだそうです。
これは楽天社長の三木谷浩史さんの考え方です。
私もこの考えには同感します。
朝早く出勤し、積極的に掃除したり始業前の準備をしている社員を見て、悪い気がする経営者はいないでしょうし、ついつい応援したくなるのが普通だと思うのです。
私も例外ではありません。
そういう社員は応援したくなりますし、成長することを期待して目をかけたくなるのも事実です。
人間は感情の動物であると自覚するのです。
どうせ働くならば15分前出勤、30分前出勤を心がけましょう。
最も効率が良いとされる早朝に集中して仕事を片付けてしまいましょう。
準備万端で仕事に取り掛かれば、そして余裕を持って始動すれば、きっと今以上の結果を出すことが出来るに違いないのです。
7月がスタートしました
いよいよ7月がスタートしました。
弊社「日本マウント」では6月末で上半期が終わり、いわゆる折り返しである下半期がスタートしたことになります。
前半戦を振り返ると、なかなか暑くならなかった今年でしたので、ややスタートダッシュは不発に終わり、少しばかり苦戦した結果となってしまいました。
リゾート地は冬は厳しいという定説どおりになってしまったわけです。
昨年、NHKの連ドラでフィーバーした信州の安曇野も今年は雪解けが遅く、例年よりも2~3ヶ月も動き始めるのに時間がかかりました。
ここ最近になってやっと例年どおりの動きになり、更に今まで遅れていた分を取り戻すかのような活気が出てきたような気がします。
今は海よりも山に人気が集まっています。
これから暑くなればなるほど、山人気や高原人気に拍車がかかることでしょう。
安曇野や軽井沢、そして八ヶ岳、富士五湖、那須高原などに人気が集まりそうな気配がします。
今年は団塊の世代の定年退職元年の年です。
定住、移住のお客様も増えてきそうな気がします。
週末だけ使うという新しいニーズや旬なトレンドも生まれそうな気がするのです。
「週末田舎暮らし」や「週末別荘暮らし」、「週末リゾート体験」というトレンドです。
首都圏直下型地震が起きても、ライフラインが復旧し落ち着くまで一時避難することが出来る「保険」としての価値もありそうです。
ましてやこの低金利時代です。
別荘や田舎暮らし物件が流通するマーケットがしっかりと存在するのであれば、資産としての価値も計算できるということになるのです。
週末だけでも、田舎の家庭菜園で作った新鮮な野菜を食べながら、美しい自然と戯れながら鋭気を養い、家族の水入らずで交流を深めるというライフスタイルも良いものです。
絆が叫ばれ、家族の良さが見直される昨今、週末田舎暮らしというライフスタイルをトレンドにしたいというのが私の目標です。
7月からの本格的なシーズンが楽しみです。
この夏はお客様のためにより一層ベストを尽くします。
レンタカー戦争
弊社「日本マウント」では社用車は持っていません。
すべてレンタカーか、今はやりのカーシェアリングを使っています。
そのほうが便利で経費もかからないからです。
都内では駐車場代もばかになりません。
地方では都内から行く場合にはカーシェアリングを使い、現地で借りる場合はレンタカーを使っています。
某大手レンタカーの法人現金カードを使い、インターネットでクラス予約をすると25パーセント割引になるのでそれを使っていました。
経費節約を日々叫ぶ中、もっと安くならないかと模索していました。
カーシェアリングも値段交渉の結果、少しだけ下げていただくことが出来ました。
レンタカーを借りた場合との比較で値段交渉を続けてきたのです。
レンタカーも数々のメーカーがあります。
やはり値段交渉の結果、今使っているレンタカーより安い値段を提示してきた会社もありました。
こうなると、レンタカー戦争の勃発です。
人口減少、少子高齢化、不況、年収の減少などの傾向は更に続くと考えると、自動車メーカーや販売会社の将来は決して明るくないのでしょう。
所有から使用という流れは避けられないのです。
競合が激しくなり、競争が激化すると、価格戦争が始まるのは世の常です。
レンタカーもそうなってきた感があります。
利用する者にとってはありがたいことですが、価格だけでなくサービスや安心なども充実させていただければ嬉しいものです。
田舎暮らしお役立ち漫画
弊社「日本マウント」のオリジナルや強みは幾つかあります。
例えばソーシャルメディア。
ブログの更新やツイッターのリツイートは、おそらく同業他社の中では群を抜いて強いでしょう。
他社の追随を許さない独走状態です。
そこからのホームページへの流入アクセス数は、プロのWebコンサルタントが診断しても、驚きの数字であることが立証されています。
自分で言っていれば世話はありませんが。
そして「漫画」。
弊社「日本マウント」所属の絵師「さやえんどう」が連載しているのが「田舎暮らしお役立ち漫画」です。
昨年までは営業マンの活躍を4コマ漫画にして、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」をパロディーにした「太陽に叫べ!」を連載していました。
今年から志向を変えての長編漫画となりました。
既に、四つのテーマでの漫画が掲載されています。
リゾート地にまつわる古い伝説や、田舎暮らしに役立つ知識が漫画を通して知ることができるのです。
登場人物は弊社の営業マンたちです。
きっと見覚えのある顔に懐かしさ感じる人もいるかもしれません。
強みを更に強くしていくのが戦略の王道です。
益々、お役立ち漫画を充実させていきたいと考えています。
ぜひ一度、お役立ち漫画を御覧ください。