いよいよ10月がスタートします
10月がスタートしました。
弊社「日本マウント」は、毎月の月初めの月曜日には、その月の出発のための儀式を行います。
前の月の優秀営業マンの表彰して、全員で事務所を大掃除をして、会社で提供するお弁当を食べることにしています。
1ヶ月のスタートとしての区切りの意味があります。
今月は1日が月曜日というめぐり合わせになりました。
最も理想的な日取りと言って良いかもしれません。
まさしく前の月を清算して新しくスタートする月初めの月曜日が今日なのです。
今年もラスト3ヶ月になったわけです。
弊社「日本マウント」は12月決算、すなわち暦と同じです。
文字どおり、ラスト3ヶ月、すなわちラストスパートの時期となったわけです。
この3ヶ月の追い込みで今年の目標を達成しなければなりません。
遅れていた営業マンはその分を取り戻し、目標どおりの営業マンは来年への貯金や種蒔きをしなければならないのです。
勿論、全体の目標に責任を持って、不足分を自分が補うつもりで頑張るのが、次期リーダーのやるべき行動なのでしょう。
個人主義、利己主義で生きる人は弊社「日本マウント」にはいない筈です。
泣いても笑っても残り3ヶ月。
必ず、結果を出し、優秀の美を飾りたいと思います。
9月が終わります
今日は9月の最終日。
今月最後の日曜日です。
明日からは10月となります。
今年の9月は猛暑だったという印象が強いです。
最近ではめっきり涼しくなってきましたので、一挙に秋が始まり、あっという間に秋が深まっていきそうな予感がします。
リゾート物件や田舎暮らし物件を売買するには1番良い季節になりました。
例年、秋は私たちの業界においても収穫の季節でもあります。
紅葉が美しい山々や、黄金色に染まった田園風景が続く田舎町は、私たちの心を癒してくれるものです。
秋の味覚も魅力です。
リゾート地や田舎町には、いずれもその地域独特の秋の味覚があるものなのです。
昔から言われるのは、読書の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋です。
私はそこに独断でもう一つ付け加えたいと思います。
リゾートの秋、そして田舎暮らしの秋です。
1年で1番過ごしやすい良い季節です。
ぜひ、リゾート物件や田舎暮らし物件をお探しの方は、今をお見逃しなく。
真心を込めてご案内させていただきます。
やはり特色のある物件が
弊社「日本マウント」は、インターネットに特化した不動産会社です。
紙媒体での広告は一切やっていませんし、会社はテナントビルの2階にありますので、間違っても通りがかりの一元のお客様が来店することはありません。
それだけに、ホームページによる集客に力を入れなければならないわけです。
毎月、プロの分析結果などを踏まえて、ホームページの解析をしっかりとやるのですが、私自身もかなり勉強になっています。
セッションだとか、サイト滞留時間、直帰率、コンバージョン率などの専門用語にも大分慣れてきました。
数年前まではパソコンが1台もなかった不動産会社だとは思えないくらいです。
弊社のホームページは、精鋭のWebスタッフの頑張りもあってか、少しずつですが確実に進化してきています。
営業マンの数が減り、物件掲載件数が減ったにも関わらず、アクセス数やコンバージョン数が、それに比例して減っているわけではないのです。
確かに減ってはいるのですが、営業マン数や物件数当たりのアクセス数やコンバージョン数はむしろ増えているのです。
コンサルタントのプロの目から見ても、弊社「日本マウント」のホームページはどうやら優秀なもののようです。
すべて自主制作だからなおさらのことでしょう。
さて、数多くある物件の中でも人気がある物件は、ある程度絞られてきました。
ログハウス、古民家、家庭菜園可能物件、そして温泉付き物件などです。
ありきたりの中古住宅はそれほどでもありません。
やはり、何か特色がある物件が人気があるようなのです。
弊社「日本マウント」の方向性は決まりつつあるようです。
関東甲信地方の特色のあるお買い得な中古別荘や田舎暮らし物件の品揃えで、日本一を目指したいと思います。
ご期待ください。
今年の宅建試験
弊社「日本マウント」では、営業マン全員が宅建資格を持つことを目標としています。
宅建資格保持率100パーセントを目指しているわけです。
それが、お客様第一主義に通じると思うからです。
したがって、毎年何人かの営業マンが宅建の試験に挑戦します。
昨年は1人、一昨年も1人が合格いたしました。
今年も、やはり何人かが挑戦することになりそうです。
宅建の試験は年々難しくなっていると聞いています。
合格率はかなり厳しいものです。
弊社「日本マウント」の営業マンや内勤の社員も数年連続で不合格となっている者もいます。
試験対策はコツコツ勉強することと、試験前の集中力が大切なのでしょう。
学生など勉強に慣れている立場であれば、アドバンテージがあるのかもしれません。
社会人になって、少し勉強から離れてしまっていれば、それなりに苦労することでしょう。
楽天の三木谷さんは、社会人になってからの勉強が本当の勉強であり、学生時代の勉強は勉強をする方法を学ぶための勉強だと言っています。
なるほど、学生時代は練習で、社会人になってからが本番なのでしょうか。
社会人になってからの勉強量の差が、すなわち将来の実績や結果の差であるという論法なのです。
そう考えると、私も含めて弊社「日本マウント」の社員は、まだまだ勉強不足です。
宅建の試験の合格は勿論のこと、もっともっと我武者羅に勉強しなければなりません。
練習よりも本番が大切なことはいうまでもないからです。
組織編成
弊社「日本マウント」は、少しばかり組織編成をしました。
若手営業マンの中から、リーダーを立てたりして、チーム体制で仕事を取り組むことにしたのです。
弊社に入社したときは、不動産の営業は勿論、営業職も初めてだった営業マンが、しっかりと成長してくれた結果、今回の組織編成が出来るようになりました。
入社したての頃、会話の中で「クロージング」という話が出たきに、その言葉の意味すら知らなかったときに、本当に営業も素人なんだと思ったことが思い出されます。
普通は不動産以外では営業経験があるとか、不動産でも賃貸は経験があるとか、住宅関連は経験があるというのが多いものです。
不動産も、その関連も、営業までもズブの素人だったの新人が、今はりっぱなリーダー、すなわち営業マネーシャーとして活躍するまでになりました。
この間、宅建主任の資格も取り、那須高原などのリゾート物件のみならず、首都圏の物件の売買仲介も経験し、期待以上の速さで成長してくれたのです。
未知の分野に果敢に挑戦し、時には失敗しながらも経験を重ねて、人を指導する立場に立つことになったわけです。
とにかく場数を踏むことが、その人間を成長させることであると実感することが出来ました。
チームは主要なリゾート地を攻めるチーム、主にマイナーな地方の田舎暮らし物件をコツコツと取り扱うチーム、そして今や加速度的に増える「首都圏」の投資物件やマンション、中古住宅、土地を扱うチームの、3チームという組織編成となりました。
それぞれ、チームリーダーを配置して、お互いに協力し合いながら、効率よく仕事出来る体制を創り上げたいと思います。
今まで以上に、お客様の満足していただける「日本マウント」を目指します。
繰り返すことの重要性
大切なことは何度も繰り返して伝えなければならない。
同じことを何度も言わなければならない。
これが出来るか出来ないかが、リーダーの素養でもあるそうです。
1回言ったくらいでは部下がやらないのは当たり前だと考えなければならないそうです。
では、何回言わなければならないのでしょうか。
株式会社「武蔵野」の小山社長は明言します。
7回だそうです。
7回までは上司の責任。
7回以上言ってやらなければ部下の責任なのだそうです。
部下に「社長、また同じこと言っている」と言われて、初めて合格なのだそうです。
そう言われないうちは、まだ一人前の社長ではないとか。
なるほど、確かにそうかもしれません。
組織に方針を徹底させることは大変なことです。
何度も同じことを言い続けて、あきれられるくらいでないと、方針が徹底されたとか、組織に浸透したとかいうことはありえなのでしょう。
確かに、好調な企業ほど、この徹底度が高いといわれています。
私も同じことを何回も言うのは得意な方ですが。
7回どころか、100回も200回も言っているような気がするのですが。
「挨拶、整理整頓、報・連・相」。
「ブログを書く、リツイートする、1情報を発信する」。
「15分前出勤、即時処理、読書や勉強」。
100回や200回でもめげず、千回、万回へ挑戦したいと思います。
こうなれば意地です。
体力勝負です。
お客様第一主義
先日、弊社に対して苦情をくださった、あるお客様の契約が無事に終わりました。
この苦情がきっかけとなり、相手方と交渉した結果、少し損をすると思っていたことが逆に得をすることとなったのです。
ある程度、損をすることを想定していた私はびっくりし、お客様はとても喜んでくださいました。
契約に向かう車中で、弊社の営業マンの不手際などをお詫びしたところ、「私も少し言い過ぎたと思って後悔していた」と、言ってくださったのです。
「苦情をしっかりと言ってくださることはとてもありがたいことで、むしろ感謝しています」と言ったところ、とても穏やかな顔をされ安心していたようでした。
私たちとっては、普段気が付かないところを指摘され、改善することが出来るわけですから、実際には本当にありがたいことでした。
私の言葉に謙遜されるこのお客様も、本当の良いお客様で、こういうお客様だからこそ、土壇場で幸運としか言いようのない良い取引が出来たのではないかと思いました。
基本的には、お客様が言うことは正しいことが多いものです。
買う方も売る方も真剣ですから、それは当然のことかもしれません。
大切なことは、そういうお客様に接していきながら、経験を蓄積して、私たちが正真正銘のプロになっていかなければならないことなのでしょう。
お客様に育てていただいている、私たちなのです。
そういう自覚をもって、謙虚に仕事をしなければならないのです。
契約が終わったときのお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉は、今までの苦労のすべてを癒してくれました。
やはりこの仕事は、1人でも多くのお客様の笑顔と、1つでも多くの「ありがとう」を集めることが目的なのだと、改めて思ったのです。
今まで以上にベストを尽くしたいと思います。
9月になりました
9月になりました。
今年は残暑が予想されています。
原発問題などで省エネが叫ばれていますし、東京電力などの値上などでエアコンの使用も控えることになりそうで、まだ少しの期間は暑さとの闘いが続きそうです。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、秋になるこれからが益々、売買に拍車がかかる期間となります。
猛暑を避けて、物件を見学するお客様も意外と多いものです。
夏も人気ですが、秋も夏に負けないくらい人気なのがリゾート物件や田舎暮らし物件なのです。
残暑を避けてリゾート地で過ごす週末もまた格別なものがあります。
秋の味覚も魅力のひとつです。
日本の紅葉の美しさは世界でも類がないほどであると言われています。
今年は春の到来が遅く冬が長かった印象が強いので、なるべく冬の訪れは遅く、秋が長く続いて欲しいと願うばかりです。
四季折々の美しい日本の中でも、春や秋の美しさや過ごしやすさは特別なものなのでしょう。
弊社「日本マウント」が主に取り扱う、那須高原、八ヶ岳、富士五湖、安曇野・白馬などの秋の美しさはまさに折り紙つきです。
首都圏から3時間以内と比較的近いのも魅力です。
週末田舎暮らし、週末リゾート体験を楽しむにはもってこいの立地なのです。
ぜひ一度、現地を見学してみてください。
ビジネスの基本
ビジネスの基本は次の3つであると教わりました。
一つ目は「挨拶」。
相手の目を見て、静止して、笑顔で、大きな声で「おはようございます」「こんにちは」と言うのが基本です。
そして、まずは内部、すなわち身内から、その「挨拶」を徹底することです。
内部で出来ていないものが、いきなり外部で完璧に出来るはずがありません。
次に「5S」。
5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、の頭文字を取ったものです。
整理とは捨てること、整頓とは定物定置のことだそうです。
仕事が出来る人は例外なく机の上がきれいに片付いているものです。
最後は「報・連・相」。
これは言わずと知れた、報告、連絡、相談のことです。
優秀な人は、上司から「あの件どうなった?」と言わせない人だそうです。
確かに、上司が「あの件どうなった?」と言わなくて済むような報告が出来ていれば、効率の面でも気持ちの面でも、そのほうがずっと良いに違いないと思うのです。
意外と出来ていない3つの基本。
オリンピックや高校野球が終わり、やはり基本がしっかり出来ている人やチームが強かったという、いつもどおりの結果になりました。
ビジネスも同じなのでしょう。
基本がやはり大切です。
もう一度、基本を大切に、基本を徹底することを心がけていきたいと思います。
ソーシャルメディア時代
野村不動産が新築マンション200戸のうち14戸をフェイスブックで売ったというニュースを耳にしました。
想定外のこの結果に、仕掛けた当の本人たちが一番驚いていたとか。
まさに時代を感じさせるニュースでした。
急行が止まらない不便な駅から徒歩圏内にあるこのマンションですが、近くの商店街は魅力があったようです。
フェイスブックでその商店街の店舗情報を投稿し続けたことが功を奏したようなのです。
今後の営業のヒントになるかもしれません。
弊社「日本マウント」でも最近、ツイッターのダイレクトメールを通して、ある地方の中古別荘の売却依頼が
ありました。
今までもツイッターやブログから売買に繋がったケースは枚挙に暇がありません。
ツイッターやフェイスブック、そしてブログからホームページに入ってきたお客様の数は数え切れないくらい多いのです。
弊社「日本マウント」のように、リゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱っている会社には、ソーシャルメディアのような少し遊び心があるような宣伝の仕方が最適なのです。
しかも、その物件の周辺情報を知っていただいたり、その地域の特色を知っていただくには、やはりソーシャルメディアを使うのが効果的なのでしょう。
即効性はないかもしれませんが、コツコツと毎日、情報発信して認知度を高めていくやり方が、弊社「日本マウント」にはあっているような気がします。
これからも、ソーシャルメディアを有効に使って、一人でも多くのお客様にいち早く旬な情報を提供していきたいと思います。