たまには買取りもしています
弊社「日本マウント」は、不動産売買仲介の会社です。
主に、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の、リーズナブルな価格帯を得意としています。
売買仲介会社ですから、基本的に買取りはしていません。
しかし、全く買取をしていないわけではありません。
売買を急いでいるお客様で、安くても構わないという方に限って、たまには買取をすることもあるのです。
地方の土地や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅など、今までにも何件か買取りもしてきました。
買取価格はやはり、かなり厳しい数字になってしまいます。
競売の最低価格やそれ以下が基準となっしまうからです。
それでも、今まで買取をした物件の売主の皆様には喜んでいただきました。
使わなくなった別荘は、管理費や固定資産税などの出費が、かなり負担になってしまうのです。
更に、使わなくなった別荘は傷むのも早いのです。
頻繁に使っているほうが長く持つものです。
使っていない別荘は、たまには窓を開けて空気を入れ替えないと、痛みは加速度的に進んでしまうものなのです。
そう考えると、使っていない別荘をある程度維持するためには、更にその空気を入れ替える作業経費がかかってしまうことになるのです。
総合的に判断して、安くても売ってしまうほうが得だという結論になるわけです。
しかし、出来れば少し時間をかけても売買仲介で売却した方が高く売れるわけですから、そちらの方をお客様にはお勧めしています。
いずれにしても、目の前のお客様にベストを尽くしたいと思います。
10月も終わります
早いもので10月が終わります。
11月は文化の日がありますが、その日を過ぎるといよいよ秋から冬への移り変わりの時期となるわけです。
リゾート地や田舎暮らし物件のある地域では、初霜や初雪の時期も迫ってくるわけです。
この季節は温泉も注目されるものです。
温泉付き別荘の問い合わせも増えてきました。
紅葉や雪景色を見ながら、温泉につかるのも贅沢なものです。
昔は温泉付き別荘は高額なものでしたし、温泉の権利だけでも何百万円もしたものです。
更新料も馬鹿にならないものでした。
温泉の有効成分などの影響もあり、設備の痛みなども早く、設備投資には意外にお金がかかるものだったのです。
最近は、温泉の権利や温泉つきの別荘なども、比較的安価なものが出てきました。
設備なども技術の向上に伴って、耐久性のあるものなどが出てきました。
一頃よりも、温泉付き別荘などもお求め易くなってきたのです。
また、別荘地の近くに温泉施設などもできるようになってきました。
少し車を走らせば、比較的低料金で温泉に入れるようになってきたわけです。
どちらにしても身近になった温泉です。
ぜひ、この秋に別荘地で温泉を味わってみてはいかがでしょうか。
フレックスタイム
弊社「日本マウント」の社員は、フレックスタイム制で働いています。
私は出張や営業での直行がない限り、毎朝6時に出勤することにしていますが、ほとんどの社員は8時ごろから10時頃に出勤して、夕方5時ごろから7時ごろには退社する毎日です。
毎週月曜日の朝に朝礼をしています。
また、毎月初めの月曜日は事務所の大掃除を行っています。
第3月曜日には勉強会をしています。
フレックスタイムにしたのは意味があります。
営業マンは現地案内や調査などが仕事のメインですから、お客様の都合に合わせることを優先したかったからです。
朝早く出勤して準備することもあるでしょうし、前の日に出張で遅く帰宅した場合には、翌日の出勤を遅くすることも必要だと考えたからです。
弊社「日本マウント」では、個々のスキルアップを重視していますので、退社後の勉強にも力を入れて欲しいと考えています。
営業マン全員の宅建資格取得は勿論のこと、マンション管理士や2級建築士、行政書士の資格所得も奨励していますし、英会話や速読などにも興味を持って欲しいと考えています。
その勉強時間確保のためにも、フレックスタイムにしたのわけです。
韓国の大手企業のサムスンは、7時出勤の16時退社にすることによって、社員の能力が飛躍的に向上したそうです。
多くの社員が退社後のスキルの向上に励んだようですが、生活スタイルを朝型にすることによって、それが可能になったようなのです。
さて、弊社「日本マウント」でも、それを期待してしまうのですが、果たしてどんなものでしょうか。
ぜひ、フレックスタイムのメリットを活かして、最大限の効果を発揮して欲しいものです。
宅建の試験が終わりました
今年も宅建の試験が終わりました。
挑戦した皆さんはいかがだったでしょうか?
年々、合格率が厳しくなるこの試験です。
弊社「日本マウント」からも、約5人ほどが試験に挑戦しました。
毎年1人は合格してきたので、今年も最低1人は合格してほしいと思います。
5問免除の特典を頂いている人も多いことですし。
今ではインターネットで、終了直後に模範解答が流れるのですね。
ですから、自分が合格したか否かは、およそ見当がつくのでしょう。
駄目だった人は、気を取り直して、今からでも来年に向けて準備してほしいものです。
これは私の持論になりますが、試験に受かるための勉強と、仕事で役に立つ勉強は違うと思います。
試験に受かるための勉強をいくらやっても、試験に受かるだけで、実際には仕事で役に立つのではないのです。
ですから、学歴に優れていても、資格をいくら持っていても、仕事が出来ない人は出来ないという現実が存在するのです。
弊社「日本マウント」の社員は、資格を取得することも大切ですが、本当に意味での勉強をしっかりとしてほしいと思います。
そして、仕事を通して多くの人々の役に立つことに貢献していただきたいと思います。
首都圏物件対策として
弊社「日本マウント」とは、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、最も得意としている不動産売買仲介会社です。
おかげさまで、その分野に関しては、少しずつですが知名度も上がってきました。
アクセス数が多いサイトのアクセス数を公開する専門サイト「donnamedia(どんなメディア)」にも、しっかりと登場するようになってきました。
その結果、売却依頼や査定依頼も、かなりの件数が集まるようになってきたのです。
お客様のご依頼には、即日、お応えするように心がけています。
弊社「日本マウント」は、即時主義を徹底しています。
最近では、首都圏の物件の取り扱いが急増しています。
投資マンションや、中古分譲マンション、中古住宅、土地などです。
いずれも縁故や紹介によるものがほとんどです。
正直、弊社「日本マウント」では、首都圏の物件に関しては、まだまだ知名度が高くはありません。
そこで、お客様の期待にお応えするために、複数の大手ポータルサイトを頼ることにしました。
1社ではなく、3~4社で網羅する作戦の取ることにしたのです。
これで、まだ知名度が低いことはカバーできそうです。
勿論、レインズ(東日本流通機構)に登録して、全国の不動産会社に客付けしてもらうことも怠りません。
業界で問題視されている、両手狙いの囲い込みとは無縁の営業方針を貫いていきます。
首都圏の物件も、もっともっと件数が増えていけば、その分野でも知名度が上がっていくことでしょう。
信頼を積み重ねて、ブランドを築いていくのです。
これからの課題です。
3大主力物件
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし物件をメインに扱っている、東京品川にある不動産売買仲介会社です。
幾つかの特色があるのでお伝えします。
インターネットやソーシャルメディアに力を入れています。
ホームページは1日2000アクセス以上、ツイッターやブログは社員全員がほぼ毎日、投稿しています。
Webスタッフは自称「最強」の布陣で、ホームページから漫画の作成まですべて内製化しているのは業界でも珍しことでしょう。
スピードが身上で小回りが利くのが利点ですので、査定や案内など即日対応がお客様に喜ばれています。
中心価格帯は3000万円以下のリーズナブルな物件で、特に中古別荘や中古住宅など建物がある個人需要ものを得意としています。
どちらかというと、準メジャーな別荘地が得意で、安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、那須などの地域には自信があります。
その他、関東甲信静岡地方の田舎暮らし向きの物件も、特に力を入れています。
将来的には、古民家、ログハウス、家庭菜園可の物件を3大主力物件にと考えています。
地元の老舗の不動産会社や大手不動産仲介会社との差別化をしっかりと図っていきたいと考えているからです。
意外なのは、首都圏の紹介営業による、投資物件や分譲中古マンション、戸建て、土地などの扱いが増えていることです。
こういう物件は、大手ポータルサイトの3~4サイトの力を借りて宣伝し売買仲介を成立させています。
考えてみれば、別荘や田舎暮らし物件をお求めになるお客様の多くは、首都圏在住の方なので、これからも首都圏物件の紹介営業は自然と増えてくることでしょう。
まだまだ、課題が多い日本マウントですが、お客様のために全速力で駆け抜けていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
営業マンブログのブログ村参加
日本マウントの営業マンブログは、相変わらず快調です。
アメブロの営業マンランキングでは、常に上位に入ることが定着してきました。
営業マンの人数が一頃よりも少なくなりましたが、投稿数は何とか維持しているからでしょう。
今までは営業社員のみが投稿していましたが、現地の業務委託スタッフや内勤のメンバーも協力してくれるようになりました。
今後は、今までとは違った切り口での投稿も増えるかもしれません。
さて、その営業マンブログに関してですが、少しばかりお知らせがあります。
ブログ村のブログランキングに参加するようになったのです。
営業マンブログの投稿内容の終わりに「ポチ」と押す欄がありますので、投稿内容が気に入った方はご協力頂ければ幸いです。
ほぼ毎日、投稿している営業マンの励みになるかもしれません。
私たちも、このブログ村に参加することによって、アメブロ以外の同業他社のブログに触れる機会が増えました。
個人で別荘やリゾート物件に関心がある人のブログにも多く触れることが出来たと思います。
弊社「日本マウント」にとって必要なことは、いか多くの生の情報を収集するかということと、いかに多くの情報を発信するかということなのです。
そういう観点で、このブログ村への参加がひとつの契機になれば良いかと思います。
ランキングの順位はともあれ、まずは参加することが意義があります。
これからが楽しみです。
都会の騒音
私は自他共に認める、典型的な「早寝早起き」です。
夜は9時に寝て、朝は3時頃には起きます。
自然に目が覚めるので目覚まし時計はいりません。
私のこの生活スタイルを知っている人は良いのですが、たまに夜の9時過ぎに電話してくる人は電話に出ないのが不満なようです。
翌日、折り返し電話するようにしているのですが、もう寝ていた言っても信じてくれないようです。
昔の人はきっと、私のような生活スタイルが普通だったと思うのですが。
最近、少し気になったことがあります。
私も都会生活がすっかり板についてきたわけですが、少し歩けば駅や繁華街のような場所に住んでいるのですが、近くには24時間営業の店もたくさんあります。
気になったこととは、パトカーや救急車のサイレンの音です。
ほぼ、毎晩のように音が鳴り響いているのです。
実を言うと気になったのは意識するようになったからです。
それまでは気にならないというよりは慣れてしまっていたのかもしれないのです。
寝付いた頃なので気がつかなかったか、音で目を覚ましても直ぐに寝てしまったので忘れてしまったとか、夢と混同していたとか、そんな感じかもしれません。
都会の多くの人が田舎暮らしに憧れるのは、その静粛さにあるのもしれません。
清流の音や虫の鳴き声、風の音色の魅力は言葉では語りつくせないものなのでしょう。
夜の静けさの中で自分を見つめなおす時間も貴重なものなのでしょう。
田舎に定住するまでいかなくても、週末を田舎で過ごすのはやはり良いことだと思います。
都会で働きながら、田舎生活も体験できるわけです。
弊社「日本マウント」では、週末田舎暮らしをトレンドにしようと、これからも頑張っていきたいと思います。
まさしくIT時代
弊社「日本マウント」は、IT不動産会社を標榜する不動産売買仲介会社です。
営業マンは自由にパソコンやスマートフォンを操り、自分でホームページに物件をアップするのは勿論のこと、ブログやツイッター、フェイスブックなどのSNSを駆使して、日夜大量に物件情報を発信しています。
不動産業界でも、今やインターネットは当たり前、ホームページ作成やSEO対策などにかなりの投資が必要となったきた昨今です。
そんな中、自他共に認めるIT不動産会社である弊社「日本マウント」が他の不動産売買仲介会社と違うところは何でしょうか。
まずは、インターネット以外の広告は一切やっていないことです。
雑誌や折りこみチラシ、よく見かける路面店の窓を利用しての広告などです。
次に、ホームページの作成からSEO対策まで、すべて内製化しているということです。
外注などは一切ありません。
更に、これは最大の特徴かもしれませんが、ブログやツイッター、フェイスブックなどのSNSを使っての情報発信の量が半端ではないということです。
営業マンが毎日綴る「営業マンブログ」は、アメブロ営業マン部門のランキング上位はもはや指定席になりました。
これからのネット戦略としては、知名度を高めブランドを築くまでは、ポータルサイトを賢く使っていくことになりそうです。
巷ではポータルサイトが乱立し、まさに群雄割拠、ポータル戦国時代の様相を呈しています。
どの物件をどのポータルに投稿するかを判断するのが腕の見せ所でしょうか。
ものは考えようですが、こういうときだからこそ、一挙に知名度を上げるチャンスなのかもしれません。
そういえば、やはりコンピューターを駆使して顧客管理をし、自動的にアフターケアーのメールを配信するソフトなんかもあるようです。
そういうものを上手く使ってこそ、本当のIT不動産会社なのでしょう。
日本マウントの挑戦はまだまだ続きます。
ロングテールという感覚
弊社「日本マウント」の対応エリアは、関東甲信静岡地方です。
その中でも特に準メジャーなリゾート地が得意です。
那須高原、八ヶ岳、富士五湖、安曇野・白馬といったところでしょうか。
メジャーな別荘地は大手や老舗がひしめいていて、簡単にはその牙城を崩すことは出来そうにありません。
軽井沢や熱海・伊豆なのがそれにあたります。
軽井沢の中でも、北軽井沢と言われる地域や、熱海・伊豆の中でも天城高原などは、弊社でも十分やれるかもしれないのです。
これは今後の課題でもあります。
逆にマーケットがあまりにも小さいところは、本格的にそれだけをやるには無理なこともあります。
採算が合わないケースも出てくるからです。
弊社「日本マウント」は売買仲介会社です。
基本的には買取転売することはまれであり、大体は仲介ですから仲介手数料が主な収入源になるわけです。
売買頻度が少ない場所や取引金額が小さい物件ばかりのところでは、どうしても採算ベースに乗らないケースが出てきてしまうのです。
しかし、頻度は少ないけれども確実にお客様が存在する場所もあります。
こういう場所に関しては、地元の業者と協力したり、弊社の業務委託社員の活躍でカバーすることが出来そうなのです。
こういうマーケットはいわゆる、ロングテールビジネスという感覚に近いものかもしれません。
時間もかかり、頻度も少なく、儲けも小さいけれども、確実にマーケットとして存在する場所が全国各地にあるのです。
また、古民家やログハウス、そして家庭菜園が出来る田舎暮らし物件などは、場所を問わずということも多いことが分かってきました。
そうなると益々、ロングテールと言う感覚が大切なのかもしれません。
いろいろと試行錯誤しながら仕事を進める毎日でもあります。