今年を振り返って
もうすぐ今年も終わりに近づています。
今年もいろいろなことがありました。
弊社「日本マウント」にとっても激動の年だったといっても過言ではありませんでした。
今日からこのブログで何回かにわたってこの1年を振り返り、しっかりと反省をすると共に、気持ちを新たにして来年を迎えていきたいと思います。
今年は社員の人数が少し減り、全体的にはスリムな組織となりました。
営業マンもベテランや経験豊なメンバーから、フレッシュな若手のメンバーに入れ替わり、前よりもフットワークが軽く、インターネット時代に相応しい情報発信力は倍増することとなりました。
しかし、若手のメンバーは経験が浅かったこともあり、満足のいく数字の結果やお客様に対するサービスが足りなかったこともありました。
しかし、失敗は教訓となり、経験は力となって、来年以降に確実に活かされていくことを期待したいと思います。
若手の営業マン中心になったこともあってか、情報発信のシンボルである営業マンブログは大きく飛躍しました。
アメブロ営業マンランキングでは、堂々1位を獲得したこともありました。
今やランキング上位は完全に定着し、確実に固定ファンが増えました。
今年から始めた会員制度も、その会員の数は順調に増え、会員に対しての定期的なメルマガも送信することが出来るようになりました。
フェイスブックやツイッターも定着し、その効果も少しずつですが確実に出てくるようになりました。
弊社「日本マウント」の営業戦略の核である、ソーシャルメディア戦略が功を奏してきたのでしょう。
営業マンの人数が減り、物件掲載件数も減りましたが、ホームページのアクセス数や問い合わせ数は微減で留まり、全体的には若手営業マンやWebスタッフがよく健闘した結果となりました。
確実に質が向上しているという証なのでしょう。
しかし、まだまだ改善する余地が多いことも事実です。
具体的な契約数や粗利という結果につなげていくことも課題の一つです。
常に改善、常に前進を合言葉に、来年は更なる集客の「改革」に着手していきたいと思います。
明日に続きます。
今日は仕事納めです
今日は弊社「日本マウント」の仕事納めです。
1年間いろいろなことがありましたが、今年も無事に仕事納めの日を迎えることが出来ました。
これも、お客様や取引先の皆様、関係者の皆様のおかげです。
午後は出勤社員全員で事務所の大掃除です。
1年間お世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、すみからすみまで掃除をしたいと思います。
普段では見逃しがちな場所も探しては手を伸ばして掃除する予定です。
その後は簡単な打ち上げとして、食事と飲み物を準備しています。
最後まで頑張ってくれた社員の皆さんに、感謝の気持ちを表してのことです。
これは毎年、恒例の行事となりました。
今日以降も、いつ急な仕事が入るか分からないのが、弊社のような不動産売買仲介業の仕事です。
お客様の都合に合わせるのは当然だからです。
しかし、事務所は明日から1月3日までお休みとなります。
メールなどの対応は行う予定ですので、何かありましたらこの期間でもお気軽にメールなどでお問い合わせをください。
薪ストーブが魅力です
先日、ログハウスを案内したお客様との会話です。
「ログハウスを探していらっしゃるのですか」
「いえ、特にログハウスにはこだわっていません」
「何か、こだわりはありますか」
「薪ストーブ!」
このお客様は、薪ストーブが最大のこだわりだったのです。
しかも、既に設置されていて直ぐに使えるものです。
以前にも、薪ストーブにこだわっているお客様はいましたが、家を購入して新たに設置することがほとんどでした。
既に設置されている薪ストーブにこだわるお客様も珍しいものです。
ログハウスには薪ストーブが似合います。
最近では、古民家に薪ストーブという組み合わせも増えてきました。
先日、案内したお客様も、案内当日、ログハウスを見た後に、近くの古民家風の薪ストーブつきの中古住宅を見たいという話になり、急遽、見ることになったくらいです。
お客様には、それぞれこだわりがあるものです。
その、こだわりを、しっかりと把握して、期待を超える物件をご紹介できるように、頑張っていきたいものです。
素晴らしき出会い
この仕事をしていると沢山の出会いがあります。
素敵な物件との出会い。
古民家やログハウス、そして家庭菜園付きなどの物件です。
思わず、自分が欲しくなってしまう物件に出会うのです。
或いは、古民家などは世界に向けて誇りたくなるような物件に遭遇することもあるのです。
毎月何十件、年間で何百件という物件と出会えることは、まさしく仕事冥利に尽きることでしょう。
素敵なお客様との出会いもあります。
心の温かい人、一流の仕事をしている人、ファッションセンスが素晴らしい人、とても仲の良い夫婦や家族など、その魅力に引き込まれてしまうほど素敵な人たちです。
会ってもまた会いたい、いつまでも一緒にいたい。
そんな気持ちになってしまう出会いが、この仕事にはあるのです。
そして、素敵な同業者や関係者との出会いです。
こちらがほれぼれしてしまうようなプロの人たちです。
一緒に仕事をしていくうえで、これほど心強いことはありません。
また、たとえ同業者であっても、刺激になったり、佐々琢磨していけるような人であったり、尊敬できるような人であったり、素敵な出会いが数多くあります。
振り返ってみれば、今年も数多くの素敵な出会いがありました。
そんな、素敵な出会いに感謝しています。
これからも、出会いを大切にしていきたいと思います。
協力体制で良い仕事を
弊社「日本マウント」は、関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件を得意としている、不動産売買仲介会社です。
最近では紹介による、首都圏の土地やマンション、戸建などの売買仲介も活発になってきましたが、やはりメインは那須高原や八ヶ岳、安曇野、富士五湖、熱海・伊豆などの中古別荘なのです。
弊社は東京の品川にありますが、該当する地方には支店があるわけではありません。
支店を置けば確かに便利でしょうが、コストもかかることになってしまうのです。
そのかわり、現地には現地スタッフが常駐しています。
現地に住んでいるので、現地のことに関してはとても詳しいです。
また、すぐに対応することもできます。
いずれは支店を設けることもあるのでしょうが、今のところ最大効率を考えると、現地スタッフに頑張ってもらうことがベストだと考えます。
優秀な現地スタッフの活躍が、弊社の業務を支えてくれているのです。
このまま順調に実績が伸びていけば、使い将来には支店を設けることも可能になるかもしれません。
現地スタッフのみならず、現地の関係者にも協力していただいています。
境界の杭を入れること。
隣地の方と連絡を取ること。
解体やリフォーム。
すべては現地スタッフや関係者の協力があってこそできることです。
本当にありがたいことです。
これからも、万全の協力体制で、お客様のためにベストを尽くしたいと思います。
いよいよ12月ですね
いよいよ12月になりました。
今年を締めくくる最後の1ヶ月です。
弊社「日本マウント」は決算月でもあります。
文字通り、1年を締めくくる最終仕上げの1ヶ月になるわけです。
泣いても笑ってもこの1ヶ月で今年は終わるのです。
いろいろなことがあったこの1年でしたが、最後は笑って終わりたいと思うのは、私だけではないことでしょう。
物事は何でもそうでしょうが、初めと終わりが肝心です。
勝負の鉄則は、スタートダッシュが勝敗を大きく左右するということでしょう。
先手必勝は、勝負する人すべての合言葉です。
そして、ラストスパートの重要性です。
少し古い話になりますが、マラソンで言えば瀬古選手の、あの切れ味鋭いラストスパートのようなものです。
あるいは、ミュンヘンオリンピックの男子競泳平泳ぎの100メートルで、8位で折り返しターンをした田口選手が7人をごぼう抜きして世界新記録で金メダルを取ったときのようにです。
最後の最後に悔いのない1年とするために、ラスト1ヶ月を全力で走りぬきましょう。
お客様の期待に応えるために。
ベストを尽くします。
11月も終わります
11月は今日が最終日。
明日からは師走です。
いよいよ本格的に冬の気候になりそうです。
月末は1ヶ月の反省をしっかりとしなければなりません。
また、最後を締めくくるに相応しい働きをしなければならないのです。
いわゆる、よく言われるところの、終わり良ければすべて良しということです。
営業マンは契約件数や粗利益など、目標に対する結果をはっきりさせなければならないのです。
最後まで諦めずに全力投入した結果、数字は勿論のこと、それ以外にもどんな実りをもたらすことができたかを、はっきりとさせなければなりません。
どれだけ成長したのかもそのひとつです。
見通しや予定もそのひとつでしょう。
経験を積み、教訓を得たことも大切な結果です。
気をつけなければならないことは、マンネリズムに陥ることです。
新鮮さを無くしたときから、滅びの道は始まるのです。
初心忘れるべからずの精神が大切なのでしょう。
今年もラスト1ヶ月。
最後の最後のラストスパートの始まりです。
悔いのない1ヶ月を走りきり、必ず有終の美を飾りましょう。
手抜きは絶対にしない
弊社「日本マウント」のポリシーは、目の前のお客様に常にベストを尽くすことです。
そして、目の前の仕事にも、常にベストを尽くすことです。
言葉を変えれば、いかなるときにも、手抜きは絶対にしないということです。
不動産売買仲介業では、売却希望のお客様から媒介契約を取るのも、購入希望のお客様から購入申し込みを頂くのも、同業他社との競争です。
ときには勝つこともありますが、ときには負けることもあります。
首都圏物件なども、大手を相手に勝負にならない戦いに挑まなければならないときもあります。
結果はともあれ、過程も大切だと考えて、常にベストを尽くすことを心がけています。
負けたときも、お客様の幸せを考えて、爽やかに身を引くことも大切なのです。
がっかりした顔を見せたり、暗くなったり、愚痴をこぼしてはいけません。
また、何処かで縁があるかもしれないのです。
一度、駄目だったお客様が、再び戻ってくることがよくあることを、私は経験としても知っています。
断られたときの態度こそ、営業マンの本当の価値をはかるものなのかもしれないのです。
同じように金額の小さいことを理由に、手を抜くこともよくありません。
複雑な物件を理由に、面倒くさがって逃げてはいけないのです。
常に目の前のお客様や仕事にベストを尽くすことこそ大切だと考えます。
まだまだ、完璧にはそうなっていないし、課題が多い弊社「日本マウント」の営業マンですが、理想を目指して頑張っていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
現地社員の活躍
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに、不動産売買仲介業をしている会社です。
会社は東京の品川にありますが、信州の松本や長野市、山梨県北杜市、静岡県静岡市、群馬県桐生市などには、現地社員や現地業務委託社員がいます。
物件の案内や調査を担当しています。
最近、この現地社員の活躍が目覚しいのです。
業務に慣れてきたということもあるでしょうが、お客様からもお褒めの言葉を頂くことが増えてきました。
そういう、お褒めの言葉を耳にする度に、私も嬉しい気持ちになるものです。
やはり、現地で頑張っている社員の活躍があっての、弊社「日本マウント」だと思うからです。
社内でも、最も現地に詳しい人が現地社員だからです。
お客様が一番、聞きたい情報なども、常日頃からアンテナを立てて仕入れてくれるのが、現地社員の人たちなのです。
社長の私でも、多い人でも週1回しか会うことがない現地社員ですが、毎朝メールで朝礼代わりのメッセージを送っているのです。
日本マウントの一員としての自覚を持ってもらいたいからです。
理念や目標を共有して、同じ方向を見て仕事をして欲しいとも思っています。
今のところ、お客様からの苦情もありませんし、それなりの活躍をしてくれている現地社員ですが、更に飛躍してくれることを期待しています。
今年も残りわずかになりましたが、最後の追い込みを共に頑張りましょう。
今日は会社の臨時休業日です
今日、11月4日は、弊社「日本マウント」の臨時休業日となりました。
理由は、会社が入居しているテナントビルが、検査と整備のため、終日全館停電になるからです。
仕方なく、休業日ということにいたしました。
弊社「日本マウント」は、企業理念でもある「お客様第一主義」を徹底するために、年末年始を除いて年中無休の体制を貫いてきました。
勿論、お盆も交代で会社に出勤し、お客様からの電話を受けて、様々な要望に対応してきました。
「年中無休」というのが、売りであったわけです。
前にもブログに何回も書いたのですが、年末年始ですら、そのときにしか時間が取れないというお客様がいれば、対応することを良しとして、実際に大晦日の日に信州の中古別荘を案内したこともありました。
ですから、今回の停電による休業ということは、実に残念なことですし、お客様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
前からホームページなどで告知してきたのですが、きっと何人かのお客様は、お問い合わせの電話などをしたりすることもあることでしょう。
そういうお客様のことを考えると、いたたまれない気持ちになります。
現在、入居しているテナントビルの関係上、仕方がないことかもしれませんが、今後はテナントビルの契約更新時に、事務所を移転することなども考慮していかなければならないと考えています。
弊社「日本マウント」が入居している今のビルは、どちらかというと商業ビルではなく、オフィスビルなのです。
したがって、土日祝日は正面玄関が閉まり、空調が止まってしまいます。
土日祝日にお客様が来社する度に、ビル横の出入り口から入っていただかなければならないという不都合が生じていましたし、空調が止まることによる不満の問題も多くありました。
「お客様第一主義」を徹底していく上で、課題のひとつであっといっても過言ではありません。
今回の、停電による休業ということをきっかけに、事務所移転も真剣に考えていきたいと思います。