集客力で勝負します
関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし物件に強いのが弊社の特色です。
その中でも、お買い得なプライスゾーンが得意でした。
最近では、アベノミクス効果もあってか、高額物件にも力を入れ始めています。
当然のことですが、競合会社や競争相手はいます。
地元の会社は勿論のこと、首都圏にも同じように、関東甲信地方のリゾート物件や別荘を取り扱う会社も存在するのです。
しかし、それほど数が多いというわけではありません。
そういう意味では、競争が激しいわけではないのです。
弊社の強みは、何と言っても集客力です。
ホームページのアクセス数は、弊社くらいの規模と、物件の取り扱い範囲では、屈指のアクセス数を誇っていると思います。
この強みをさらに強くすることが、当面の課題です。
そのためには、やるべことは決まっています。
ホームページの物件掲載件数を増やすこと。
ブログの投稿など、情報発信量を増やすこと。
そして、その質を高めること。
このことに集中して頑張ります。
お客様第一主義に徹する
弊社の理念は、お客様第一主義。
何があっても、まずはお客様のことを優先して考えて行動することです。
言うは易く行うは難しです。
営業マンのお休みは、お客様の契約や案内のスケジュールをに合わせて取るようにしています。
勿論、営業時間もそうしているのです。
早朝や深夜の商談も受け入れています。
少し難しい物件も、なるべく扱うようにしています。
普通の不動産会社では嫌がることも受け入れます。
それが弊社の真骨頂だからです。
低価格で遠方の物件の売却など、割に合わない仕事もあります。
損得で判断するのではなく、善悪で判断することを心がけているのです。
お客様にとって何が大切かを考えることです。
人生は出会いです。
お客様との出会いも、貴重な出会いの一つなのです。
そのときその時で、目の前のお客様、目の前の仕事にベストを尽くしたいと思います。
ゴールデンウイークも仕事に邁進しています
弊社の売りは年中無休です。
流石にお正月だけは、お休みになりますが、その他は電話やメールの対応は勿論、物件の案内なども極力、対応するようにしています。
数年前には、大晦日の日も、長野県の中古別荘の案内をしたこともありました。
ゴールデンウィーク中も、当然、営業をしています。
むしろ、大型連休は、案内などには最適なのです。
お客様も、連休を狙って、スケジュールを組むことが多いからです。
私のスケジュールも、おかげさまで、ぎっしりと詰まっています。
現場に直行する日もありますが、昨日のように会社へ出勤する日もあります。
流石に、いつもの平日よりも、電車もかなり空いていました。
いよいよ、今日からゴールデンウイークも後半です。
さて、リゾート物件や田舎暮らし物件の、案内をラッシュとなるのでしょうか。
期待して、お問い合わせを待ちたいと思います。
最後は体力勝負
おかげさまで忙しい毎日を送っています。
仕事があることはありがたいことです。
アベノミクス効果の影響もあってか、首都圏の紹介営業が加速度を増しています。
私の本業は、関東甲信地方の田舎暮らし物件やリゾート物件なのです。
関東甲信地方でも、最も得意としているところが、安曇野、八ヶ岳、富士五湖、そして那須高原です。
また、中古別荘や古民家、ログハウスなどに力を注いでいます。
しかし最近は、本業がおろそかになるほど、首都圏の物件や投資物件の方が忙しくなってきてしまいました。
今後は対策を考えなければなりません。
今のところは、私が体力が続く限り頑張ればいいのでしょう。
体制が整うまでは、体力勝負です。
体力には自身があります。
しかし、過信はいけませんね。
睡眠と食事、そして運動に気を配りながら、いかに自己管理を徹底するかが、鍵を握りそうです。
備えあれば憂いなしですね。
読書好きの社員たちがいる会社
私は移動時間のほとんどを読書に費やしています。
社長になってからというもの、自分の知識量、特に教養のなさに愕然となり、遮二無二、読書をするようになりました。
学生時代や社会人になってしばらくの期間、読書をしなかったことのツケを、今になって猛然と払っているかのようにです。
そういう後悔の念がありますので、社員にはとにかく本を読みなさいと、ことあるごとに言っています。
私が読んで、いいなと思った本は、会社にも置くようにし、社員にも読むように勧めています。
朝礼や朝のメールで勧めているのですが、その日のうちに読んで感想をメールしてくれる社員もいます。
勧め冥利に尽きるというものです。
そういう私の影響もあってか、弊社の社員は読書好きが増えてきました。
とても良い傾向だと思います。
読書こそ、最も手軽で費用対効果が大きい自己投資だと思うからです。
社員の成長が期待できるというものです。
これは私の持論になりますが、成功出来るか出来ないかは、若い頃の読書量にかかっているのではないかと思います。
成功した多くの人が、若い頃のその読書量が、他の人のそれを圧倒していたという事実があるからです。
成功した人は、謙虚な人も多いですから、そういう人ほど、本を読んでいても本は読まなかったと言う傾向があるものです。
プロ野球の天才打者、落合選手が、練習嫌いだったというのは有名な話ですが、実は誰よりも練習していたというのが事実のようです。
弊社の社員は読書に目覚めつつありますが、ぜひ、日本一読書好きな社員たちがいる会社を目指したいと思います。
不動産会社にしては珍しいかもしれませんが、私はそういう会社を目指しているのです。
第一四半期が終わりました
今日から4月です。
早いもので、あっという間に今年も3ヶ月が過ぎてしまいました。
弊社は12月決算ですので、まさしくカレンダーと同じです。
3月末で第一四半期が終了しました。
1年の4分の1が過ぎたわけです。
例年通りというのか、1月よりも2月、2月よりも3月の実績が上回ってきています。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、冬はどうしても弱い傾向にあるのです。
これから、夏に向かってエンジン全開になるわけです。
消費税増税が来年の4月に決定されているわけですが、その前の駆け込み需要が予想されます。
特に新築住宅は、今年の9月末までに契約すれば間に合うという話から、かなりの追い風が期待されるわけです。
中古住宅、特に弊社のような中古別荘はそれほど影響はないと思われますが、理由は基本的には個人が売りに出す中古住宅は消費税がかからないからです。
しかし、仲介手数料には消費税がかかりますので、高額物件の売買は駆け込み需要の対象になるかもしれません。
そういうこともあってか、ここ最近は高額帯の物件の問い合わせが増えてきているのだと思います。
いずれにしても、第二四半期のスタートになる4月です。
心機一転、新たな気持ちで頑張りたいと思います。
会社にコーヒーメーカーを置きました
新しい事務所になって、コーヒーメーカーを置くことにしました。
今までの事務所では、インスタントのコーヒーを出していました。
決して美味しいとは言えなかった思います。
弊社は来店型の不動産会社ではありません。
インターネットを中心に、電話対応やメール対応、そして現地対応がほとんどの営業手法なのです。
契約までは、来社するお客様も少ないのです。
契約なども、別の不動産会社で行ったり、持ち回りで行ったりすることもあるのです。
数少ない来社したお客様には、どうせ出すのであれば、少しでも美味しいコーヒーを提供したいと思うわけです。
やはり、インスタントとそうでないのとでは格段の違いがあります。
たかがコーヒー、されどコーヒーなのです。
コーヒーの香りも、やはり違いますし、あの香りは社員が仕事をするうえでも、プラスに作用するかもしれません。
最近では、マクドナルドやセブンイレブン、ローソンなどでも美味しいレギュラーコーヒーを提供するようになってきました。
多くの人がコーヒーの味に敏感になってきているのでしょうし、競争が激しくなってきた分、各社が提供する味も改善されてきたのだと思います。
日本にもコーヒー文化が定着されることを期待したいと思います。
集客力アップのために秘策
今年のテーマは、一言でいえば「集客力アップ」です。
言うのは簡単ですが、やるのは難しいものです。
しかし、現代ビジネスでは、集客力がある企業が他の企業を凌駕してきたことは事実なのです。
アパレル業界ではユニクロやしまむらを見れば分かります。
郊外型の安売り衣料品チェーン店でしかないと思われた企業が、あれよあれよという間に、駅近や駅中に店舗を持つようになりました。
ユニクロに至っては、銀座やニューヨークの5番街にまで店舗を持つようになったのです。
衣食住という言葉があるように、衣料品業界は他の業界に対して、先行する傾向があります。
住関連は一番後ですから、衣料品業界の時流や動向などを研究する価値があるのだと思います。
そう考えると、集客力をアップすることが大切だと思うのです。
弊社「日本マウント」は、100%インタネットで集客している会社ですが、この土俵で集客力をアップすることを考えなければなりません。
幸い、ブログによる集客はそれなりに評価されつつあります。
営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングでの1位が完全に定着してきたからです。
しかし、こんなことで満足していてはいけないのです。
インターネットのでの集客力をアップするためには、こと弊社「日本マウント」のホームページにおいては、ある簡単な法則があるのです。
掲載物件数を増やすこと。
ブログの更新回数を増やすこと。
この二つに集約されるのです。
後は、量を増やしながら質をいかに高めていくかです。
今年の課題は「集客力アップ」。
徹底的に取り組みたいと思います。
整理整頓の重要性
会社の事務所を移転して感じたことです。
引っ越しをすると良く分かることですが、いつのまにか物が増えているということです。
整理とは捨てること。
整頓とは定物定置。
いつもいつも勉強会や朝礼では繰り返す言葉ですが、有言実行できていたかと振りかえると、反省しなければいけないような現実でした。
経営サポート事業で有名な、株式会社武蔵野の小山社長は、「環境整備」という名のもとに、徹底的に掃除をしたり整理整頓することによって、自身の会社のみならず、サポート先の会社を見事に発展させているのです。
それほど大事であり、基本中の基本のことですが、それを徹底させることは難しいことなのです。
今回、弊社も引っ越しという荒療治が、功を奏したという結果になるのかもしれません。
それほど、気がつかないうちに物が増えているという結果を目のあたりにしたのです。
物が増えるということは、その時に物を購入しているわけですから、将来捨てるものだとしたら、賢い買い方だったは言い難いことです。
ここで既に、金銭的にも損をしているわけです。
気をつけなければならないと思います。
私が不動産業に長く携わっている中で感じることですが、成功している人は概して、高価なものを数少なく長く愛用している人が多いということです。
ですから、ご自宅や事務所も、本当に綺麗に片付いています。
このことは例外のない共通点です。
新しい事務所では、このことを肝に銘じて、仕事をしていきたいと思います。
事務所移転のお知らせ
弊社「日本マウント」は、明日の業務から事務所を移転することになりました。
同じ品川区ですが、南品川から平塚ということろへ移ります。
駅でいえば、今までは京急の青物横丁が最寄りの駅でしたが、これからは東急池上線の戸越銀座、地下鉄浅草線の戸越になります。
移転の最大の理由は、ビルの空調設備にありました。
個別空調でないので、土日祝日は冷暖房が利かなくなります。
また、朝や夜の時間も同様です。
私は場所やビルの雰囲気はとても気に入っていたのですが、夏の暑いときや冬の寒いときの不便さを考えると、思い切って移転することにしたのです。
今度の事務所は、当然ですが個別空調になりますし、以前のように土日祝日や早朝夜間は正面玄関が閉まるということもありません。
社員も働きやすくなるでしょうし、お客様が土日祝日に来社されても、気持ちの良い対応が出来そうです。
五反田駅からでも、タクシーでワンメーターですから、アクセスなども問題はないと思います。
今回の事務所は、弊社「日本マウント」にとっては4番目の事務所です。
今までの事務所には、それぞれ思い出があります。
最初の事務所は狭くて、社員も少なく、パソコンは1台もありませんでした。
ここまで来るのにいろいろなことがありましたが、また明日から新しいスタートです。
心機一転、気持ちも新たに、頑張りたいと思います。