海の口は積雪が凄い
お客様から中古別荘の売却依頼がありました。
場所は海ノ口。
八ヶ岳の麓です。
武田信玄の合戦でも有名なところです。
弊社の現地スタッフが調査に行ったところ、敷地内が積雪1メートル以上あり、侵入不可能だったということでした。
あえなく退却。
調査失敗です。
事前に管理事務所に確認するべきところでした。
あるいは、雪かきの準備を万全に整えて臨むべきだったのでしょう。
現地スタッフも失敗を学びとし、そして教訓として成長していくのです。
この時期は、リゾート地や田舎は積雪が多い地域もあります。
普通タイヤでは通行不可能な場所もあります。
内見などの際、十分お気をつけください。
富士五湖人気に期待します
一昨日、富士五湖の中古別荘の購入申し込みを頂きました。
どうやら東京オリンピックと共に、富士山の世界遺産も注目を集めているようです。
問い合わせの数も着実に増えています。
弊社が富士五湖と言っている地域は、河口湖、山中湖、そして十里木高原です。
この地域にリゾート物件や別荘が集中しているのです。
富士五湖の人気が高いのは、何と言っても富士山が見えること。
そして、湖が近いこと。
比較的、東京からのアクセスが良いことです。
そう言えば、安倍首相の別荘もありましたね。
度々、マスコミでも話題になりました。
日本の別荘地で有名なのは軽井沢や熱海ですが、この富士五湖も勝るとも劣らないほど良いところです。
那須高原や八ヶ岳高原、そして最近では安曇野や白馬なども注目を集めています。
弊社が最も得意とするところです。
今年は富士五湖に力をいれていく予定です。
今回の購入申し込みは、幸先の良いスタートとなりました。
頑張ります。
八ヶ岳人気は続きます
昨日は八ヶ岳の中古別荘の契約がありました。
今年も八ヶ岳人気は健在です。
今年の特徴は、八ヶ岳に関して契約件数も増えたのですが、高額物件の契約が大幅に増えました。
これは、やはり景気回復の兆候なのでしょうか。
アベノミクス効果は、高額帯のものから始まったようです。
宝石や毛皮、ベンツや億ションなどです。
どうやら、リゾート物件や中古別荘でも、そういう現象があったようです。
弊社では八ヶ岳の物件にその傾向が顕著に現れました。
元々、八ヶ岳の物件は他のリゾート地のそれに比べて、少し割高だったのです。
しかし、今年は今までよりも遥かに高額のものが売れました。
この傾向はしばらくは続くのでしょうか。
他のリゾート地、すなわち富士五湖、安曇野・白馬、那須なども、その動きに追随して欲しいと思います。
地方はそろそろ雪景色
弊社で行った社員勉強会と食事会。
現地スタッフの多くの皆さんも参加してくれました。
関東甲信地方の各地から、弊社がある品川まで駆けつけてくれたのです。
現地スタッフに話しを聞くと、すでに雪が積もっている地域もあるそうです。
車のタイヤも雪用に替えたスタッフがほとんどでした。
田舎の山間部は、積雪の翌朝は道路が凍結することもあるそうです。
そういう時でも、お客様の案内があることがあります。
まさに、現地に住む、現地スタッフの腕の見せ所です。
最近では、年々雪の量は少なく、寒さも和らぐ傾向にあるようです。
地球温暖化の影響なのでしょうか。
しかし、油断は禁物です。
大雪や大寒波などがある時もあるからです。
今年雪や寒さはどうなのでしょうか。
今年はカレンダーに恵まれて、連休が長くなるようですね。
天気の恵まれることを祈ります。
雪景色も真近です
昨日の松本の朝は、一昨日とは違い、一転して暖かい気候でした。
しかし、雨でした。
もう少し季節が進むと、これが雪となるのでしょう。
例年、クリスマス前後に雪景色になるケースが多いのです。
しかし、油断は出来ません。
かなり前になりましたが、11月に入ったばかりに大雪に見舞われたことがありました。
市中はパニック状態でした。
今年も例年通りに展開しそうです。
大雪は考えものですが、やはり冬にはリゾート地や田舎町と言われる地方都市は、ある程度の雪がある方が冬らしいものです。
雪が見たいという理由で、移住したり別荘を買う人もいるくらいだからです。
次に松本や安曇野を訪れる頃は雪景色でしょうか。
次回が楽しみです。
田舎暮らしも良いもんだ
もう10年以上も前のことになります。
当時、テレビ東京での番組に協力したことがありました。
番組のタイトルは「田舎暮らしも良いもんだ」。
芸能人がリポーターとなり、田舎暮らし物件を紹介する番組でした。
長野県の鬼無里村と大岡村の古民家などを取り上げました。
その時、リポーターを務めたのが、たけし軍団の松尾伴内さんでした。
お宝探偵団などの番組で活躍していました。
その時にテレビで紹介された物件は、問い合わせが殺到し、直ぐに売却されたのですが、テレビの持つ影響力などには驚かされた記憶があります。
私は、松尾伴内さんを長野駅まで送迎したりしました。
記念撮影をした一枚の写真が良き思い出です。
番組のタイトルではありませんが、田舎暮らしも良いものです。
今の時代は、週末田舎暮らしがお勧めです。
交通のアクセスも良くなりました。
ネットの環境があれば、急な仕事にも十分対応が出来るのです。
ぜひ、週末田舎暮らし物件を体験してみてください。
長野県の東北信も人気です
長野県は縦に長い県です。
昔は馬の小便などとも言われていました。
接する他県が一番多いことでも知られています。
広い面積を持ち縦に長い県ですから、信州や信濃の頭文字である信を使って北を北信、東を東信、真ん中を中信、そして南を南信と言っています。
弊社が得意としてきた地域は、安曇や白馬がある中信地方、八ヶ岳に近い富士見町や原村がある南信地方でした。
最近では、聖高原や飯綱高原がある北信地方の物件も動いています。
上田や佐久、東御、野辺山、軽井沢がある東信地方の物件の動きも活発になりつつあります。
まさしく、長野県は田舎暮らし物件やリゾート物件のメッカなのです。
東京から近いこと、自然が豊かなことが、それを後押ししています。
また、男女とも長寿一番県になったことも人気に拍車をかけているのです。
しばらくは、長野県の人気は続きそうです。
長野県の人気は続く
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘の人気は、何と言っても長野県が一番です。
東京から近いということもあるのでしょうが、面積も広いので数が多くなるのでしょうか。
安曇野や白馬、富士見や原村、北信や東信地方のマイナーな別荘地も、ある一定の需要が確実にあるのです。
長野県は男女ともに長寿日本一となりました。
温泉施設や美術館の数は日本で一、ニを誇るそうです。
野菜や果物の収穫量は、やはり日本では上位に名を連ねる県なのです。
北信地方を除けば、冬に積雪量はさほどでもありません。
寒さは厳しいですが、それも年々和らいできているようです。
高速道路も整備され、東京からの移動も楽になりました。
一時はすべての原発から一番遠い距離にあるということで、長野県の中信地方が脚光を浴びたこともありました。
しばらくは長野県人気は続きそうです。
東京オリンピックに向けて、東京から比較的近い長野県の人気はさらに高まりそうです。
聖高原別荘地
素敵な名前で、良い響きではありませんか。
聖湖という小さな湖があります。
かつては、レジャーなどで賑わった湖なのでしょう。
今はひっそりと静かな湖として存在しています。
田舎暮らしや静かに過ごす別荘地として最適です。
観光客で賑わうことと、別荘を家族で楽しむことは違うのです。
このややマイナーな別荘地である聖高原別荘地は、弊社では今年だけでも随分売買しました。
きっと、大手には出来ないことだろうと自負しています。
マイナーな別荘地でも扱うことが出来るのが、弊社の真骨頂なのです。