遂に営業マンブログが
とうとうその時が来ました。
遂にやりました。
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで1位になったのです。
昨日のブログで2位になったことをお伝えしました。
その翌日の1位です。
素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。
まさしくこれは快挙だと思います。
順位を上げるために特別なことは一切やっていません。
だからこそ、価値のある1位だと思うのです。
コツコツと新鮮で旬な物件情報やリゾート地の情報、田舎暮らし情報を、ブログで書き続けた営業マンの努力の結果であると思います。
ブログの投稿をツイッターで紹介し、それを全社員でリツイートしてきたことも功を奏したのでしょう。
売却依頼を受けたお客様の物件を、1人でも多くの人たちに紹介したいという気持ちが、営業マン一人ひとりの筆を走らせたのでしょう。
1位になったからといって喜んでばかりはいられません。
売却依頼のあった物件を、きちんと売却することが目的だからです。
そして「日本マウント」に頼んでよかったと言ってもらえることが、私たちの本当の喜びなのです。
情報発信力ナンバーワンの「日本マウント」という評判を勝ち取りたいものです。
お客様第一主義を実践する「日本マウント」という評判が立つように頑張ります。
すべては、お客様のために。
再び営業マンブログが
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで、再び2位となりました。
これで3回目の快挙です。
もしかしたら、それ以上かもしれませんが、最近では細かくチェックしなくなったので、カウントが漏れていた可能性もあります。
しかし、1位になったことは未だないというのは事実でしょう。
1位と2位の差は、2位と100位の差よりも大きいとは、よく言われる言葉です。
似たような言葉に、社長と副社長との距離は、副社長と運転手とのそれよりも長いというものもあります。
アメブロの営業マンランキングでも、この2位と1位との間にある壁は、あまりにも高く、そして厚いのでしょう。
全くテクニックを使うことなく、一切、小細工することなく、もし1位になることが出来たならば、それこそ快挙であると思うのです。
勿論、1位になることが目的でなければ、目標でもありません。
営業マンがブログを書くことの、励みになってくれればと思っているだけです。
やはり仕事は楽しくする方がいいのだと思います。
お客様のために、良質で旬な情報を、出来るだけ多く、頻繁に発信することが大切なのです。
そうです、お客様を喜ばせることが目的なのです。
もし仮に、いつの日か1位になったときには、営業マンを褒めてあげたいと思います。
ささやかなお祝いぐらいしてもいいのかなとも思います。
そんな計画も立てることも、密かな私の楽しみです。
ブログの勧め
私がブログを書くようになってから、約2年半が経ちました。
ほぼ毎日書いていますので、日記のようなものになっています。
その時に感じたことや思ったこと、見たことや聞いたことを、自然体で書くように心がけています。
ブログを書くようになってから、それまでとは変わった習慣ができるようになりました。
一つ目は、他人のブログにも目を通すようになったことです。
今では毎日、読むブログが十数本あります。
他人のブログは参考になることが多いです。
仕事や人生に生かせる内容が満載なブログはとても魅力があります。
二つ目は、本を読む量、質が共に向上したことです。
わずかな時間、隙間時間に本を読む習慣が定着しました。
やはり、何かを書こうとすれば、条件反射的に何かを読むことになるのでしょう。
これが、アウトプットの効用というやつなのです。
三つ目は、その日のことを振り返り整理することができるようになったことです。
日記を書くということは、そういうことなのだと思います。
私のブログは、日記とは少し違う性質のものですが、やはり感じたことや思ったこと、見たり聞いたりしたことを文章にしようとすれば、1日を振り返ってきちんと整理することが自然にできるわけです。
自然体で書くということは、飾らず凝らずに思いつくままに、短時間で書くことです。
継続するには自然体が一番です。
文章が少しおかしくても、誤字脱字が少しくらいあってもお構いなしです。
物書きのプロではないわけですから、気にする必要はないのです。
ぜひ、多くの人にブログを書くことをお勧めします。
習うより慣れろの精神で、とにかく挑戦してみましょう。
きっと、私のようにいろいろな効用があることに気がつくことでしょう。
ブログを書く効果とは
アメブロを運営する、サイバーエージェントの藤田社長が「人はブログで磨かれる」というタイトルのブログを書いていました。
納得すること、共感することが多い内容でした。
確かに考えていることを文字にすることは大切です。
そうすることによって、人間は成長していくのでしょう。
弊社の営業マンも、ほぼ全員がブログを書くことに挑戦しています。
おかげさまで、弊社「日本マウント」の営業マンブログは、2日連続でアメブロ営業マンランキング3位を維持しました。
営業マンブログを見ると、営業マンの文章力や表現力が、日を増すごとに上手くなっていくのが分かります。
やはり、習うより慣れをという言葉は本物でした。
自分自身も実感しますが、営業マンの成長を見ても良く分かります。
そして、何よりもブログを書く最大の効果は、本を読むスピード、理解力、読解力が加速度的に増すことなのです。
いわゆる、このブログでも何度も紹介したことですが、アウトプットすることにより、インプットが加速するという効果があるのです。
そう考えると、ブログを書けば書くほど成長することができるわけです。
これは、まさしくサイバーエージェントの藤田社長の言わんとすることと同じことなのでしょう。
まさに、我が意を得たりという藤田社長のブログだったので、つい嬉しくなってしまい、何度も読み返してしまいました。
興味のある方は、ぜひ一度、藤田社長のブログを読んでみてください。
今年最後のブログ
2011年が終わろうとしています。
この1年はきっと忘れることができない1年として、多くの人の記憶に残ることでしょう。
3・11の大震災、そしてその後の福島原発の風評は、弊社「日本マウント」にも大きな影響をもたらしました。
ゴールデンウィークくらいまでは、まったく売買の動きが止まってしまったり、その後も弊社の販売地域が大きく移り変わるくらいに、お客様の求めるものが変わってしまったのです。
それに対応するのに大変な1年でした。
しかし、今年もたくさんの素敵なお客様にめぐり会うことができました。
前からのお客様との絆も強くなることができました。
私たち日本マウントの社員は、そのような素敵なお客様によって、成長させられているのだ強く思います。
そう思えば、今までのすべてのお客様に感謝の気持ちが湧いてきます。
来年は、どんな素敵なお客様との出会いが用意されているかと思うと、ワクワクしてきます。
社員は新旧交代の年でした。
新しい社員が大活躍して、何人かの古い社員が辞めました。
企業というのは、年々、その姿を少しずつでも変えていくものなのです。
その変化と共に、社員も入れ替わっていくものなのでしょうか。
来年は、また新しい社員との素敵な出会いはあるのでしょうか。
困難だったこの1年に大きく成長した社員も何人かいました。
そんな成長著しい社員に目を細める自分がいます。
この立場になると、自分のこと以上に嬉しいものです。
社員の皆さん、激動の1年、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとう。
来年は「第二創業元年」です。
今までのお客様と新しく出会うお客様全員に喜んでいただき、幸せになっていただけるように、ベストを尽くし続けることを誓いましょう。
来年もよろしくお願いします。
2周年記念
今日、8月18日は2周年記念日です。
何の記念日かと言いますと、このブログを始めてちょうど2年になるのです。
2年前の8月18日にはじめてブログというものを書きました。
あれからあっという間の2年でした。
更新回数は今日で671回目になります。
1年後は3周年ということになるわけです。
石の上にも3年と言いますが、3年間やり続ければ、「ブログ書いています」と言っても、一応は認めてもらえるというものでしょう。
そのときは更新回数も1000回を超えます。
これもひとつの通過点です。
千日修行と言う言葉があるくらいですから、やはり小さくても自分の中ではひとつの勲章になるのかもしれません。
ブログをやり続けて良かった事があります。
たとえわずかな人でも自分や会社のことを知っていただき、興味を持っていただけたということです。
「ブログ読んでますよ」「更新楽しみにしていますよ」という一言は、やはり嬉しいものです。
そして、本を読むのが速くなり、その集中力が高まりました。
結果、ブログを書く前の何倍も読む量が増えたのです。
もちろん、書くことも苦ではなくなり、やはり速くなりました。
今では毎日、このブログの他に、社員宛の長文メールを2通書いています。
習うより慣れろですね。
これからもぜひこの「日本マウントの社長のブログ」をよろしくお願いします。
ブログの力
弊社「日本マウント」の営業マンブログは、アメブロ営業マンランキングで5位にまで上り詰めました。
おかげさまで10位以内はもはや定番となりました。
先日、那須塩原の中古別荘を契約してくださったお客様の話です。
そのお客様はこの社長ブログも読んでくれていたらしく、重要事項説明のため顔合わせをしたときに、「読んでいますよ」と嬉しい一言を頂きました。
お客様はリゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱っている会社がどんな会社なのか、当然、興味があるわけです。
会社の社長が書いているブログを読めば、ある程度その会社のことがわかると判断するのでしょう。
このお客様は、担当者の書いたブログも過去に遡っていくつか読んだそうなのです。
そうすると、その文章から担当者の性格がある程度わかると言うのです。
以前に、物件を扱う担当者のことで快く思わなかったことがあったようで、担当者がどんな人なのか気になるようでした。
幸い、那須塩原を担当する弊社の社員は、このお客様の目にはかなったようでした。
その社員はブログも何回も更新し、情報発信に励んでいる社員だったことが功を奏したのだと思います。
単なる物件紹介にとどまらないのがブログの魅力なのです。
弊社のブログのアクセス数は一日4000を越えるそうです。
ここからのホームページへの流入が日々増えている現実。
益々、ブログに力が入ります。
インプットのためにもアウトプットを
ブログを書き始めてから一年半。
正確には一年と9ヶ月になります。
今では毎日読んでくれる人や毎朝、朝一番読んでいますと言ってくれる人までいて、本当に嬉しいことですし、励みになっています。
Webスタッフにプッシュされて書くようになったのですが、それまでも読書をすること、すなわちインプットはかなりしていました。
そのときに読んだ「勝間和代」さんの本の中で、何でもいいいからアウトプットすればインプットは加速するという内容がありました。
この頃、勝間さんはことあるごとに、あらゆる本や雑誌で、このアウトプットやらを強調して勧めていたのです。
当時、かなりの読書量を誇っていた私でしたが、アウトプットとインプットの因果関係には、なんとなく疑心暗鬼だったのです。
今ではこの疑心暗鬼は完全に払拭されました。
まさしく、アウトプットはインプットを加速すると断言できます。
読書のスピード、理解力、読解力など、前と全然違うのです。
勝間さんが言っていたことはこういうことだったのかと実感しています。
今の時代、会社のトップやリーダーは、そのほとんどの人が自らブログやツイッターで情報発信しています。
リーダーの素養が完全に変わったのでしょう。
これからのリーダーは、情報発信者でなければなりません。
そして指導力は、すなわち情報発信力なのです。
アウトプットがインプットを加速し、さらにアウトプットを充実させるのです。
ぜひ、読んでいるだけの人はたとえ少しでも書くことをお勧めします。
ブログでの失敗
私はほぼ毎日、ブログを書いているのですが、毎月一回か二回は必ず失敗することがあります。
ブログをほとんど書き終わった頃にアップする直前で操作ミスをしてしまい、ブログの内容がすべて消滅してしまうという失敗です。
こまめに下書きのボタンを押して消滅しても記録が残るように保存をしておけばいいのですが、ついその手間を惜しんでしまい、今まで書いてきた努力が水泡に帰してしまうという悲劇に何度となく見舞われてきたのです。
その瞬間は何とかならないかと必死にあらゆるボタンを操作して、文章が消滅してしまったという事実を認めることに抵抗するのですが、どうにもならないことがわかったときには、ひどく落ち込んだりしていました。
ときには怒りがこみ上げてきて、物に当たったり、大声で吼えたりしたこともありました。
今思えば大人気ない行為だったと反省すること仕切りです。
そうです、私はかなり短気なのです。
ところがあるときから、失敗したとしても、それほど落胆したり怒りがこみ上げたりすることがなくなったのです。
何故だと思いますか?
大人になったからとか、我慢強くなったとかではありません。
性格はそんなに直ぐには変わらないものです。
理由は簡単です。
ブログを書くのが速くなったからなのです。
私がブログを書き始めてから約1年半。
毎日、早朝に書いているのですが、今では文字通り「朝飯前」というほど速く書けるようになったのです。
経験というものは凄いものだと思います。
場数を踏むということはこういうことをいうのでしょう。
文章を書くのがけして得意だったわけでなく、ましてや最初から速く書けたわけではありません。
やはり「継続は力なり」と実感するのです。
しかし文章が消滅してしまったときには、少なからずがっかりすることは変わりません。
皆様もご用心。