那須復活の兆し

弊社は関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件に強い不動産売買仲介会社です。

出発は栃木県の那須からでした。

特に地元の不動産会社では余り力を入れていなかった、塩原温泉郷の中古別荘を扱うところからスタートしました。

中でも、塩原第一自然郷という別荘地にある中古別荘の売買仲介は、ギネス級の数になりました。

朽ち果てていた別荘地が息を吹き返すほどになったのです。

次に茨城県の海岸沿いの別荘地である、鉾田や鹿島の中古別荘を取り扱いました。

昔、大洋村と言われていた別荘地です。

この地域の中古別荘も、かなりの数を売買仲介しました。

しかし、震災以降は風評被害もあり、低迷することとなりました。

那須も同じように、昔の勢いが無くなってしまいました。

代わって、動きが活発になってきたのが、長野県や山梨県でした。

長野県安曇野市は、NHK連続テレビ小説「おひさま」の影響もあってか、連日大賑わいとなりました。

山梨県の八ヶ岳や富士五湖の人気も急上昇しました。

その後、富士五湖は富士山近くの活断層騒ぎなどがあり、一時低迷しましたが、最近では富士山の世界遺産効果などにより、再び人気が上昇しています。

さて、那須高原の物件ですが、ここへきて少しずつ動きが活発になってきているようです。

既に、契約が内定しているのが2件あります。

長かった低迷期を脱出しそうな気がします。

弊社では伝統がある那須高原です。

復活の兆しに期待します。

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梅雨の間は物件集めに集中する

例年、梅雨の間はリゾート物件や田舎暮らし物件の案内は減る傾向にあるようです。

雨を嫌って出不精になるのでしょうか。

今年も例外ではないようです。

5月の案内件数に比べると、やはり少しばかり数が減っているようです。

こういう時こそ、物件集めに集中することです。

現在、弊社ホームページには460件ほどの物件が掲載されています。

目先の目標は、先ずは500件です。

もう一歩というところまで来ています。

案内や契約が忙しくなれば、自然に掲載物件は減ってしまうのが普通です。

意識して集中的に物件を増やしていく必要があるのです。

今はまさにその時期なのでしょう。

物件集めにも、ベストを尽くします。

全てはお客様のために。

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広い土地を求めて

都内で一戸建てを買おうとすれば、一般的なサラリーマンであれば、土地の広さが30坪あればいい方で、下手をすれば15坪ということもあります。

これが地方に行けば、同じ値段で土地が最低でも60坪、場所によっては100坪、150坪ということも珍しくありません。

菜園スペースも十分確保することが出来るのです。

駅まで車で数分、そこから新幹線で東京まで1時間足らずということも十分可能です。

首都圏に住むサラリーマンが、朝の凄まじい通勤ラッシュで精魂尽き果てて会社に到着するのを尻目に、ゆったりと新幹線で座って通勤するもう一つのカラーをしたサラリーマンもいます。

新幹線通勤族と呼ばれる人たちです。

最近は、自宅のパソコンで仕事が出来るような時代です。

平日は毎日、会社に出勤しなくてはならないわけではありません。

何日かは在宅勤務でも良いわけです。

そうなると、地方の広い土地のある家に住み、新幹線で東京に通うことも苦ではなくなります。

田舎で暮らし、東京で働くというスタイルです。

首都圏に住んでも、通勤に1時間や2時間かかると思えば、通勤時間はさほど変わらないのです。

田舎の中古住宅は、駅から少し離れれば驚くほど安く買えます。

首都圏の新築をローンで買ったとしてその金利などを考えれば、新幹線の通勤定期の負担を考えたとしても、経済的には断然お得なのです。

広い庭、澄んだ空気、安い物価、通勤のゆとり。

精神的なメリットも考えれば、こういう選択も悪くありません。

年々、新幹線通勤族が増えている理由も分かるような気がします。

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餅屋は餅屋

先日、弁護士事務所に相談に行きました。

別々の弁護士事務所に行きました。

1件目は、土壌汚染の相談です。

土壌汚染のことについて強い弁護士です。

2件目は、相続問題です。

こちらは相続問題に関して強い弁護士です。

餅屋は餅屋。

やはり、専門家は違います。

何かに特化することや専門性が強いことは、企業や個人の最大の武器なのでしょう。

弁護士業界でも棲み分けが進んでいるようです。

不動産業界も同様でしょう。

私たちも例外ではありません。

関東甲信地方のお買い得なリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件に、滅茶苦茶強い不動産売買仲介会社を目指さなければなりません。

圧倒的な強みを持つのです。

目標は定まりました。

後は実行あるのみです。

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古い建物も大切に

空き家が問題になっています。

そのまま放置すると犯罪や事故の温床になると言われてもいます。

かと言って、解体して更地にすると、固定資産税が上がるというジレンマがあるのです。

解体費もかかるわけです。

駐車場にするという解決策もありますが、立地の問題があります。

すべての土地に、駐車場の需要があると言うわけではありません。

不動産の売買という観点から考えると、更地にしてしまうよりも、古くても建物がある方が圧倒的に需要があります。

田舎暮らし物件としての需要です。

古くても大丈夫なのです。

理想は古くても修理や掃除が行き届いていることです。

やはり、手をかけた分だけ価値があるのです。

住んでいなくても、定期的に空気を入れ替えたり、掃除をすることが大切なのです。

全国の空き家率は、年々上昇しています。

将来は、田舎町は3軒に1軒が空き家という時代がくるかもしれません。

需要と供給の関係から考えると、都会に住む誰もが、田舎にセカンドハウスを持つことが出来るようになるかもしれないのです。

そう考えると、空き家をほったらかすのではなく、定期的に手をかけることをお勧めします。

手が回らない時のために、地元業者や弊社の存在があるのでしょう。

お金がかからないなど、良心的な業者もあります。

ぜひ、一度お考えください。

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今日から信州へ

梅雨入り以来、昨日まで降り続いた雨。

どうやら、今日は晴れるという予報です。

きっと6月は最高雨量を更新することでしょう。

今日から信州へ。

信州こと長野県は、まさにリゾート物件や田舎暮らし物件の宝庫です。

全国で空き家率2位だそうです。

移住候補地としては全国堂々1位です。

男女ともに長寿県1位でもあります。

住みたい県、働きたい県でも、常に上位の名を連ねます。

高齢者の就業率も無類の強さを誇ります。

医療施設の充実度も全国屈指だと聞いています。

今回は、田舎暮らし物件の決済・引渡しです。

他にも物件調査や地元業者との打ち合わせを予定しています。

安曇野に拠点を作るための準備もしなければなりません。

これからも力を入れて行きたい、信州こと長野県のマーケットです。

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中古住宅の維持管理

久しぶりに中古住宅を何件か調査しました。

何れも売却希望の物件でした。

持ち主はいずれも築年数が古いので、解体して土地として売った方が良いと思っていたようです。

しかし、私の考えは少し違います。

可能な限り、中古住宅として売った方が良いと思うのです。

解体することは何時でも出来ます。

古くてもリフォームをして使おうとする人が少なからずいるのです。

また、リフォームをして賃貸しようとする人もいます。

中古住宅は維持管理によっては、売却出来る可能性が広がります。

タイムリーな修繕が大切です。

そして、空き家の場合、定期的に空気を入れ替えること。

そうするだけで、かなりの違いが出るものです。

空き家にして、放っておくのが一番勿体無いことなのです。

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瑕疵と経年劣化

中古別荘や中古住宅を扱う時に問題になるのが瑕疵です。

売買契約では瑕疵担保責任という条項があります。

隠れた瑕疵に対しては、売主に責任があると定めた項目です。

隠れた瑕疵は、主に雨漏りや白アリ、土台の腐食や給排水の不備が当たります。

引き渡し後に、瑕疵が発見された時は、売主が補修したりする義務が生じてしまうのです。

引き渡しからの期間は、概ね1年と定められていますが、古い建物の場合には3ヶ月ということもあります。

もっと古いものは、瑕疵担保責任免責という場合もあります。

購入者が建て替えたり、大規模修繕を計画している場合などです。

瑕疵はあくまでも隠れた瑕疵が対象になるので、事前に告知し買主が納得している場合には該当しません。

問題になるのは、瑕疵と経年劣化との境です。

仮に引渡し後、雨漏りが発見された場合には、それが隠れた瑕疵なのか経年劣化によるものなのかという問題です。

これは、度々論争になります。

引き渡し前にしっかりと調査し、期間を3ヶ月にすることで問題を避けるケースが増えています。

また、中古住宅の瑕疵担保保険に入るのも、一つの解決方法です。

しかし、費用がかかることから、まだまだ普及が遅れているようです。

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千葉県の仕事が増えています

今日から千葉県へ。

最近、千葉県の仕事が増えています。

今年は何かと千葉県と縁がありそうです。

私は学生時代、1年間だけ千葉県に住んでいたことがあります。

少なからず、昔から千葉県には縁があるわけです。

南房総や外房などは、冬でも暖かい地域です。

昔からリゾート地や田舎暮らし候補地としても人気のところです。

信州など山のリゾート地や田舎暮らし候補地が、冬に寒さが厳しいのとは対象的です。

弊社は千葉県はそれほど力を入れてこなかったのですが、これからは力を入れて行きたいと考えます。

夏のリゾート地として、安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須などがメインとしてあるとすれば、冬のリゾート地として、南房総や外房、茨城県の鹿島や鉾田をメインとして物件を揃えて行きたいと考えています。

ぜひ、ご期待ください。

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雨にも負けず

梅雨入り当時に始まった雨が降り続く日々。

関東甲信地方の県は軒並み、6月の観測史上最高の雨量を更新しているようです。

いつまで降り続けることでしょうか。

そんな雨天の中、弊社による関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎降らし物件の案内は続きます。

現地スタッフも、雨に中を慎重な運転を心がけています。

やはり、雨の中の運転は、そうでない日よりも神経を使います。

避暑を目的にリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を購入する人が増えています。

今年の夏に間に合わせるには、今の時期がとても大切なのです。

内見した物件が気に入り、契約や引渡しがスムーズに行けば、この夏の使用に間に合うからです。

そう考えると、雨天でも内見したいという気持ちになるのです。

雨にも負けず。

現地スタッフは常にベストを尽くします。

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