白馬村は一面銀世界

営業の仕事で長野県北安曇郡白馬村を訪れました。

白馬村は長野オリンピックで有名になったところです。

スキーのジャンプ競技の会場になったからです。

今でもスキージャンプ団体競技で金メダルを取った、原田選手の、あの有名なインタビューのことを思い出します。

その後は、パウダースノーの上質なスキー場として、国内外を問わず多くのスキーファンで栄えた街となりました。

東京からは、新幹線で長野駅まで行き、そこから白馬村へと行くルートと、特急あずさで松本まで行き、そこからオリンピック道路を通り白馬村へ行くルートがあります。

今回はこの松本ルートで行きました。

松本駅に到着したときには晴れていたのですが、途中から雪が舞う天気となりました。

天候が変わったというよりも、私たちが移動したことで天候が変わったと言った方が正確なのかもしれません。

路面も途中から雪道に変わりました。

周りは一面銀世界です。

まるで別世界。

まさにスキーのメッカ「白馬」はこの時期、最高に輝く季節なのです。

白馬村のスキー場近くに行くと、ホテルや旅館、民宿、蕎麦屋、レストランなどが次と姿を現しました。

沢山のスキー客も目にしました。

スキー人口は減っているとはいえ、まだまだ魅力あるスキー場には人が集まるのでしょう。

これからも、この白馬村にある物件を積極的に取り扱っていきたいと思います。

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越後湯沢は雪景色でした

北陸と信州の旅は無事に終わりました。

今回、驚いたのは信州や金沢では雪は全くなかったのですが、新潟県では既に雪景色だったことです。

なるほど、県によって気候には特色があるようです。

今回は越後湯沢で宿泊したのですが、駅前のビジネスホテルにも和室のホテルが多かったり、スキー客が利用していたりなど、今までにはない体験をしました。

新潟県は豪雪地帯として知られているのですが、これほどの違いがあることに驚いたのです。

一方、長野県は寒冷地として知られています。

弊社が取り扱っている地域では、冬は軒並み氷点下となるどころか、場所によってはマイナス10度どころかマイナス20度になるようなところもあります。

一言で言えば、雪の多い新潟県と気温の低い長野県といったところでしょうか。

最近の調査では、住みやすい県として富山県や福井県、石川県などの北陸勢が上位に名を連ねているのをよく見かけます。

今回、金沢に住むお客様に伺ったところ、冬でもそれほど雪が多くなく、気温も低い時でもマイナス2度とか3度くらいということでした。

確かに豪雪地や寒冷地に比べれば、過ごしやすいといえるのかもしれません。

今回の旅を通して、北陸の魅力の一端に触れることができたようです。

一転して、今日は太平洋側にある、鎌倉と静岡を訪れます。

また。新しい発見や出会いがあるのでしょうか。

旅は確実にその人を成長させるものなのでしょう。

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紅葉が美しい季節となりました

10月も終盤となりました。

山々では今が一番紅葉が美しいときではないでしょうか。

まさしく、秋本番といったところでしょう。

日本の紅葉は世界でも群を抜いて美しいといわれています。

海に囲まれている地形や気候が影響しているのだそうです。

とにかく木の種類が多いとか。

それが、あれほどの美しい紅葉をかもし出しているのです。

日本には森林が多いと聞きます。

同じ島国であるイギリスではこういかないとか。

都心にいても、車を2~3時間も走らせれば森に行き着くことができるのです。

こんなに森林に恵まれた国は他にはないのでしょう。

その、緑美しい森林が、一斉に赤や黄色の色に染まるのが、秋の醍醐味なのです。

弊社「日本マウント」でも、今年は八ヶ岳や那須高原、安曇野など、高原に人気が集中しています。

山高海低という現象は、3・11以降、これからもしばらく続きそうです。

秋はあっという間に深まります。

そして、しばらくすれば、もう初雪の訪れを聞くようなるのです。

貴重なこの時期に、別荘や田舎暮らし物件を探しながら、秋の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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富士五湖の人気

最近、富士五湖の問い合わせの数が増えてきました。

少し前までは、富士山の噴火の噂や活断層が発見されたとかいうニュースなどあり、動きが少し鈍かったのです。

しかし、少しずつですが、どうやら上昇傾向にあるようです。

弊社が誇る、業界最強のWebスタッフによると、富士五湖の需要は前からかなり期待できたそうなのです。

いわゆる、物件に対する関心度が高いという数値が出ていたのです。

物件を集めれば、それに比例して集客が望める地域だったわけです。

しかし、弊社では物件数が伸び悩みました。

また、最大の武器であるブログによる情報発信も立ち遅れていました。

実にもったいない地域であったわけです。

今年はその点の改善に着手しました。

物件をとにかく集めること。

そして、物件情報を発信すること。

この2点を徹底的に強化しました。

その結果、少しずつですが改善の兆候が見られ始めたのです。

まだまだ、課題は多いわけですが、これからが希望であると感じています。

海に近い地域が厳しいときですから、湖が人気になるでしょうし、富士山はやはり人気の筆頭なのです。

今の情報発信量に満足しているわけではありません。

これからは、更に大量に情報発信をしていきたいと思います。

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別荘地の管理

別荘地には管理事務所があるのが普通です。

高度成長期に作られた別荘分譲地は、その後の不況などの煽りを食って、管理会社の倒産が相次ぎました。

今では別の管理会社が管理しているか、「友の会」など別荘所有者が管理組合を作って管理しているケースがほとんどです。

したがって、別荘地の管理にも差が出てきてしまっています。

しっかりとした管理会社が管理している別荘地は、別荘地内の道路も常に整備されていますし、パトロールなどの警備も行き届いています。

管理会社がしっかりとしてないとか、管理組合が弱い別荘地では、別荘地内の道路も痛み始めているのが現状です。

中には朽ち果ててしまったような別荘地もあります。

別荘の所有者が管理費を滞納し、管理する費用がまかないきれなくなってしまったのです。

ひどいところでは、管理組合が解散し、今まで供給していた水道が止まってしまい、仕方なくそこに定住していた人が井戸を掘らなければならなくなってしまったケースもありました。

別荘地が朽ち果ててくると、そこの別荘地に魅力がなくなり、益々人が寄り付かなくなってしまうわけです。

そして、使わなくなった別荘の痛みが激しくなれば、景観も悪くなりますし、新たに別荘を建てるとか、中古の別荘を購入するとかという動きも鈍くなり悪循環になっていくのです。

当然、別荘を使っていない人は管理費の滞納が始まるのです。

そうなると、道路の整備が出来ないとか、別荘地内の水道や温泉設備の補修が出来ないなど、やはり悪循環になってしまうのです。

最近では、別荘の取得にも多様性が出てきました。

定住や週末田舎暮らしなどです。

あるいは、震災などの万が一のために備えての避難地です。

自然回帰という志向での家庭菜園を求める人たちです。

これから別荘の流通がもっと盛んになれば、こういった管理に関する問題は解決されることになるでしょう。

そう考えると、弊社「日本マウント」の使命の大きさも感じるものです。

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別荘地の温泉権

別荘には幾つかの魅力があります。

その1つが温泉です。

いくつかの別荘分譲地には温泉が出るところもあるのです。

住宅に温泉を引く権利のことを温泉権と言います。

権利ですから当然、お金で買うことになるのですが。

昔はかなり高額だったと聞いています。

今では当時に比べて、かなり安くなってきたようです。

一般に売買されている温泉付き中古別荘には、温泉権が付いているものもあり、売買金額にはこの温泉権の金額が含まれているケースがほとんどです。

しかし、温泉権が別料金というケースもありますので、しっかりと確認したほうが賢明でしょう。

気をつけなければならないのは、温泉権の更新があるケースです。

弊社「日本マウント」のテリトリーである、安曇野や那須高原では10年ごとの更新というケースが多いです。

このときに、更新料がかかります。

最初から金額が決まっている場合と、そうでない場合があります。

更新料がかからない温泉権もあります。

こういう温泉権のことを永久温泉権とも言っています。

那須塩原市の塩原温泉郷にある、塩原第一自然郷や塩原第二自然郷という別荘地の温泉権がこれにあたります。

この他、名義変更料がかかったり、使用量に応じて月々の温泉使用量が変わるケースもあるので注意が必要でしょう。

温泉には、加熱が必要なものと加熱不要なものとがあります。

加熱が必要なものはボイラーが必要であったり、加熱のためのガス代がかかったりしますし、加熱不要なものは給排水設備機器の痛みが早いなど、それぞれ一長一短があるのです。

これから、温泉が人気の季節になってきました。

ぜひ、素敵な温泉つきの別荘を探してみてはいかがでしょうか。

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安曇野や白馬は人気上昇中

長野県の安曇野や白馬は、関西方面にも人気があるようです。

白馬のペンジョンなどは関西人の方が経営しているものがほとんどだとか。

スキーのメッカでも知られる白馬は、元々関西からのお客様が多かったようなのです。

先日、スキー好きのお客様から相談を受けたのですが、東京から3時間以内という選択肢で考えると、安曇野や白馬は圏外になってしまうのです。

やはり3時間以上はかかってしまうからです。

首都圏のお客様には、軽井沢や熱海・伊豆・箱根、富士五湖や八ヶ岳、那須高原が比較的近くて、まさに3時間圏内ということになります。

昨年のNHK連続ドラマ「おひさま」以来、すっかり人気となった安曇野。

今まで豊科(とよしな)インターという名称だったものが、この秋から安曇野インターというように変わりました。

安曇野人気にあやかってのものでしょう。

もはや「安曇野」は全国的に有名になったと言っても過言ではありません。

今までの関西での人気に首都圏での人気が加われば鬼に金棒なのでしょう。

安曇野の人気のひとつに温泉があります。

しっかりとした温泉管理会社があり、下水道も完備した優れた温泉設備を管理してくれています。

しかも加熱不要な熱い温泉が低価格で利用できるのです。

周辺には商業施設などもたくさんあり、定住するのには全く不便はありません。

実際に、安曇野に定住し、松本市内の会社に通う人などもたくさんいるのです。

この安曇野や白馬にある中古別荘のホームページ掲載件数は、全国でもトップを争うほどの数になりました。

これからも、関西に人気があり、首都圏にもその人気が波及しつつある、安曇野・白馬に力を入れていきたいと思います。

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那須塩原温泉郷の別荘地

那須高原はそれなりに有名な別荘地です。

御用邸があることでも知られています。

軽井沢や熱海は、メジャーな別荘地ですが、それに続く別荘地として、富士五湖や八ヶ岳、安曇野や白馬よりも有名だといっても過言ではありません。

通常、那須高原といえば、那須郡那須町のリゾート地や別荘地のことを指すケースがほとんどなのです。

しかし、那須塩原市にも別荘地があるのです。

昔でいうところの塩原温泉郷にある、温泉が出る別荘地なのです。

那須町の別荘地にある温泉の権利が、10年ごとに更新料がかかるケースがほとんどなのですが、この塩原温泉郷にある別荘地の温泉の権利は多くは永久権利となっています。

すなわち、更新料がかからないわけです。

ほとんど加熱が必要な温泉が多い中で、加熱不要な熱いお湯が出る温泉もあるのです。

幾つかある塩原温泉郷の別荘地の中で、塩原第一自然郷という別荘地があります。

この別荘地は、加熱が必要な温泉ですが、永久温泉権利でしかも管理費がかなり安いことで有名です。

この別荘地の中古別荘に関しては、弊社「日本マウント」が他社の追随を許さない、圧倒的に1番の売買仲介実績を誇っています。

これは、ほぼ間違いなく、胸を張って断言することが出来ます。

小さなことでも1番という分野があることは嬉しいことです。

これからも、この塩原第一自然郷の中古別荘の売買仲介に邁進していきたいと思います。

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彦根の古民家

信州で古民家を探していたお客様が弊社「日本マウント」を訪ねて来てくださいました。

以前に弊社でも何件か信州の古民家をご案内したことがあったのですが、なかなかこのお客様の目にかなったものがありませんでした。

その後、別の業者から彦根城の近くにある古民家を購入したのだそうです。

ところが、いろいろな事情があって、この古民家の売却を考えるということになり、弊社に相談に来てくださいました。

本当にありがたいことです。

早速、来週にでも見に行くことにしました。

百聞は一見に如かずと言いますが、古民家ほど見てみなくては分からない物件はないのです。

また、このお客様のように、古民家を探している方は意外と場所を問わずという方も多いのです。

古民家やログハウス、家庭菜園可能な物件などを特に重視していきたいと思っている弊社「日本マウント」なので、今回の相談を快く受けさせていただくことなりました。

幸い、静岡市に業務委託社員がおりますし、最近では郡上八幡などの物件も紹介する予定になっていますので、彦根という立地でも十分対応が可能だと思います。

農家の古民家はたくさんありますが、商家の古民家は意外と珍しいものなのです。

今回の古民家は商家のもの。

しかも、3000万円以上かけてリフォームした履歴があり、現在ではリフォームはほとんど不要な状態です。

彦根城に近く、彦根駅からも徒歩圏内の物件です。

近日中に、ホームページにアップ予定です。

ご期待ください。

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信州松代というところ

信州の松代へ行ってきました。

築200年という古民家の調査のためにです。

想像していたような、まさに「古民家」というものではなかったのが少し残念でした。

何回も手直ししたり、補修したりするうちに、古民家の原型が崩れていくのが常識なのでしょう。

古民家マニアからすると、その点が残念なことになってしまうわけです。

しかし、田舎暮らしを楽しむには最高の環境でした。

松代といえば有名なのが松代藩のなごりがある城下町跡と佐久間象山です。

象山神社があることでも有名です。

しかし、今回の物件の直ぐ近くに、もう一つ有名なものがあることを知りました。

旧日本軍の松代大本営跡です。

終戦直前に造られ、終戦と同時に完成途上で工事が中止になったそうです。

アメリカ軍の本土上陸に備えて造られた、堅い岩盤の中にある大規模な地下壕といってもいいのでしょう。

この工事の多くの担い手は在日朝鮮人だったそうで、工事中の事故で多くの人が犠牲になったということも聞いています。

私たちはそういう歴史の事実も正しく知ることが大切なのだと思わされました。

今はここに東洋一といわれる、松代地震センターが気象庁の精密地震観測室と共同で置かれているそうです。

この測定器では、先の北朝鮮の核実験による揺れも感知したそうで、その精密度ゆえに東洋一といわれているそうなのです。

その直ぐ近くにある、築200年を超える古民家。

そんな物件を紹介できることを誇りに思い、感謝したいと思いました。

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