那須塩原温泉郷の別荘地
那須高原はそれなりに有名な別荘地です。
御用邸があることでも知られています。
軽井沢や熱海は、メジャーな別荘地ですが、それに続く別荘地として、富士五湖や八ヶ岳、安曇野や白馬よりも有名だといっても過言ではありません。
通常、那須高原といえば、那須郡那須町のリゾート地や別荘地のことを指すケースがほとんどなのです。
しかし、那須塩原市にも別荘地があるのです。
昔でいうところの塩原温泉郷にある、温泉が出る別荘地なのです。
那須町の別荘地にある温泉の権利が、10年ごとに更新料がかかるケースがほとんどなのですが、この塩原温泉郷にある別荘地の温泉の権利は多くは永久権利となっています。
すなわち、更新料がかからないわけです。
ほとんど加熱が必要な温泉が多い中で、加熱不要な熱いお湯が出る温泉もあるのです。
幾つかある塩原温泉郷の別荘地の中で、塩原第一自然郷という別荘地があります。
この別荘地は、加熱が必要な温泉ですが、永久温泉権利でしかも管理費がかなり安いことで有名です。
この別荘地の中古別荘に関しては、弊社「日本マウント」が他社の追随を許さない、圧倒的に1番の売買仲介実績を誇っています。
これは、ほぼ間違いなく、胸を張って断言することが出来ます。
小さなことでも1番という分野があることは嬉しいことです。
これからも、この塩原第一自然郷の中古別荘の売買仲介に邁進していきたいと思います。
風水によると
私は職業柄、家相に関しては、かなり勉強したことがあります。
本を数冊読んだこともありますし、物件の売買の度に、いろいろ関心を持って見てきました。
その結果、家相が良いか悪いかはある程度、判断できるようになったと思います。
最近、風水にも関心を持つようになりました。
先日、風水の勉強会があって参加したのですが、仕事の効率があがるオフィス環境について、いろいろ知ることが出来ました。
その中の幾つかをご紹介したいと思います。
まず、北を向いて座るのが良いそうです。
次にバックグランドミュージックがあった方が良いそうです。
曲はモーツアルトが良いそうです。
香りも少しあった方が良いそうです。
その香りが柑橘系、すなわちレモン、オレンジの香りが一番効果があるとか。
様々な実験結果から、データーとしても立証されているそうなのです。
良いと思ったことは、直ぐに実行するのが私の主義です。
早速、社内でモーツアルトのバックグラウンドミュージックをかけ始めました。
柑橘系の芳香剤も置こうかと思っています。
なるべく、北を向いて座るように心がけようかとも考えています。
それで仕事の効率が上がり、良い結果が出れば良いわけです。
経費が莫大な経費がかかるわけではありません。
行動することに価値があると考えます。
やって駄目ならばやめれば良いわけで、何もやらないよりも良いのだと思います。
さて、結果は如何に。
撮影依頼があった物件
ここのところ立て続けにCMやバラエティーなどの撮影依頼がありました。
弊社「日本マウント」のホームページで紹介している物件です。
古民家など、やはり特徴のある物件でした。
以前からも、たびたび撮影依頼の電話やメールがくることがありました。
ドラマや映画、CM撮影だったり、まちまちでしたが、弊社「日本マウント」が都内にあるということもあってか、探すほうとしても目にとまりやすいのでしょうか。
物件の持ち主に交渉すると、皆さんがほとんどが快く応じてくれます。
本当にありがたいことです。
その物件を貸す方からしても、ドラマやCMなどの撮影で使われたということが話題となれば、売却にプラスになるのではないかと考えるわけです。
確かにそういう側面はあるのかもしれません。
売りたい方は、少しでも早く、そして高く売りたいと思っているのは共通の思いなのです。
私たちも出来る限りのことをして、その願いにお応えしたいと考えています。
撮影協力など、少しでも販売にプラスになれば、喜んでお手伝いしたいと思っているのです。
購入を迷っているお客様がいたとしたら、~のCMで使われた物件ですよとか、~のドラマの撮影で使われたことがあるんですよと言って、背中を押してあげることも出来るでしょう。
これからも、より良い物件をたくさん集めて、ドンドンとメディアで紹介していただけるように頑張りたいと思います。
すべてはお客様のために。
組織編成
弊社「日本マウント」は、少しばかり組織編成をしました。
若手営業マンの中から、リーダーを立てたりして、チーム体制で仕事を取り組むことにしたのです。
弊社に入社したときは、不動産の営業は勿論、営業職も初めてだった営業マンが、しっかりと成長してくれた結果、今回の組織編成が出来るようになりました。
入社したての頃、会話の中で「クロージング」という話が出たきに、その言葉の意味すら知らなかったときに、本当に営業も素人なんだと思ったことが思い出されます。
普通は不動産以外では営業経験があるとか、不動産でも賃貸は経験があるとか、住宅関連は経験があるというのが多いものです。
不動産も、その関連も、営業までもズブの素人だったの新人が、今はりっぱなリーダー、すなわち営業マネーシャーとして活躍するまでになりました。
この間、宅建主任の資格も取り、那須高原などのリゾート物件のみならず、首都圏の物件の売買仲介も経験し、期待以上の速さで成長してくれたのです。
未知の分野に果敢に挑戦し、時には失敗しながらも経験を重ねて、人を指導する立場に立つことになったわけです。
とにかく場数を踏むことが、その人間を成長させることであると実感することが出来ました。
チームは主要なリゾート地を攻めるチーム、主にマイナーな地方の田舎暮らし物件をコツコツと取り扱うチーム、そして今や加速度的に増える「首都圏」の投資物件やマンション、中古住宅、土地を扱うチームの、3チームという組織編成となりました。
それぞれ、チームリーダーを配置して、お互いに協力し合いながら、効率よく仕事出来る体制を創り上げたいと思います。
今まで以上に、お客様の満足していただける「日本マウント」を目指します。
お祭りとの遭遇
偶然、1日に違う場所で2度のお祭りに遭遇しました。
仕事で行った相手先の場所でのことです。
このような経験は初めてのことでした。
何か縁起がいいというか、良いことが起こりそうな兆候でしょうか。
お祭りで御みこしを担ぎながら声を上がる姿は素敵です。
一体感があるというのか、日本人として惹かれるものがあるというのか、つい立ち止まって見入ってしまうものです。
最初は世田谷区奥沢でした。
お客様のご自宅に訪問する途中の出来事でした。
お年を召したこのお客様も、若い頃はこのお祭りで大活躍されたそうです。
二度目は豊島区池袋近くの要町の交差点でした。
お客様から相談された物件の調査で訪れたこの場所で、少し早く到着したので喫茶店でコーヒーを飲みながら本を読んでいたときのことでした。
喫茶店の目の前が交差点だったので、思わずこの光景を見るために外に飛び出してしまいました。
日本にはたくさんの神社があり、その近くではいつもお祭りが行われているのです。
御みこしを担ぎ、はっぴを着て、汗をかき声を上げながら地域の人々が一体化する。
日本の素敵な文化ではありませんか。
田舎も都会もこの風景だけは同じですし、老若男女が分け隔てなく一つになるのも、こんなときだけなのでしょう。
仕事の合間でしたが、しばし幸せな気分に浸らせていただいたひと時でした。
繰り返すことの重要性
大切なことは何度も繰り返して伝えなければならない。
同じことを何度も言わなければならない。
これが出来るか出来ないかが、リーダーの素養でもあるそうです。
1回言ったくらいでは部下がやらないのは当たり前だと考えなければならないそうです。
では、何回言わなければならないのでしょうか。
株式会社「武蔵野」の小山社長は明言します。
7回だそうです。
7回までは上司の責任。
7回以上言ってやらなければ部下の責任なのだそうです。
部下に「社長、また同じこと言っている」と言われて、初めて合格なのだそうです。
そう言われないうちは、まだ一人前の社長ではないとか。
なるほど、確かにそうかもしれません。
組織に方針を徹底させることは大変なことです。
何度も同じことを言い続けて、あきれられるくらいでないと、方針が徹底されたとか、組織に浸透したとかいうことはありえなのでしょう。
確かに、好調な企業ほど、この徹底度が高いといわれています。
私も同じことを何回も言うのは得意な方ですが。
7回どころか、100回も200回も言っているような気がするのですが。
「挨拶、整理整頓、報・連・相」。
「ブログを書く、リツイートする、1情報を発信する」。
「15分前出勤、即時処理、読書や勉強」。
100回や200回でもめげず、千回、万回へ挑戦したいと思います。
こうなれば意地です。
体力勝負です。
彦根の古民家
信州で古民家を探していたお客様が弊社「日本マウント」を訪ねて来てくださいました。
以前に弊社でも何件か信州の古民家をご案内したことがあったのですが、なかなかこのお客様の目にかなったものがありませんでした。
その後、別の業者から彦根城の近くにある古民家を購入したのだそうです。
ところが、いろいろな事情があって、この古民家の売却を考えるということになり、弊社に相談に来てくださいました。
本当にありがたいことです。
早速、来週にでも見に行くことにしました。
百聞は一見に如かずと言いますが、古民家ほど見てみなくては分からない物件はないのです。
また、このお客様のように、古民家を探している方は意外と場所を問わずという方も多いのです。
古民家やログハウス、家庭菜園可能な物件などを特に重視していきたいと思っている弊社「日本マウント」なので、今回の相談を快く受けさせていただくことなりました。
幸い、静岡市に業務委託社員がおりますし、最近では郡上八幡などの物件も紹介する予定になっていますので、彦根という立地でも十分対応が可能だと思います。
農家の古民家はたくさんありますが、商家の古民家は意外と珍しいものなのです。
今回の古民家は商家のもの。
しかも、3000万円以上かけてリフォームした履歴があり、現在ではリフォームはほとんど不要な状態です。
彦根城に近く、彦根駅からも徒歩圏内の物件です。
近日中に、ホームページにアップ予定です。
ご期待ください。
お客様第一主義
先日、弊社に対して苦情をくださった、あるお客様の契約が無事に終わりました。
この苦情がきっかけとなり、相手方と交渉した結果、少し損をすると思っていたことが逆に得をすることとなったのです。
ある程度、損をすることを想定していた私はびっくりし、お客様はとても喜んでくださいました。
契約に向かう車中で、弊社の営業マンの不手際などをお詫びしたところ、「私も少し言い過ぎたと思って後悔していた」と、言ってくださったのです。
「苦情をしっかりと言ってくださることはとてもありがたいことで、むしろ感謝しています」と言ったところ、とても穏やかな顔をされ安心していたようでした。
私たちとっては、普段気が付かないところを指摘され、改善することが出来るわけですから、実際には本当にありがたいことでした。
私の言葉に謙遜されるこのお客様も、本当の良いお客様で、こういうお客様だからこそ、土壇場で幸運としか言いようのない良い取引が出来たのではないかと思いました。
基本的には、お客様が言うことは正しいことが多いものです。
買う方も売る方も真剣ですから、それは当然のことかもしれません。
大切なことは、そういうお客様に接していきながら、経験を蓄積して、私たちが正真正銘のプロになっていかなければならないことなのでしょう。
お客様に育てていただいている、私たちなのです。
そういう自覚をもって、謙虚に仕事をしなければならないのです。
契約が終わったときのお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉は、今までの苦労のすべてを癒してくれました。
やはりこの仕事は、1人でも多くのお客様の笑顔と、1つでも多くの「ありがとう」を集めることが目的なのだと、改めて思ったのです。
今まで以上にベストを尽くしたいと思います。
費用対効果の高い投資とは
昨日の話の続きになります。
このコンサルタントの話では、費用対効果が最も高いものはズバリ「読書」であるそうです。
本には経験豊かな著者の知恵が凝縮されているのだというのです。
この話には私も深く感銘しました。
確かに、成功している人の多くは類まれな読書家として知られています。
相当の読書量を誇っている人も、自ら大量の本を読んでいることを自慢することはないでしょうし、人から聞かれれば「本などの読んでいない」と謙遜に言う人がほとんどでしょう。
余程の天才でない限り、読書量と成功の度合いは、ある程度は比例しているのではないかと思います。
勿論、行動力が全く欠如していれば、その限りではないことは言うまでもありませんが。
そう考えると、私の読書量などは、まだまだ世の成功者に比べれば、その足元にも及ばない程度のものでしょうし、若い頃の読書不足はもはや致命傷ではないかと思っているのです。
この年になって初めて、読書の重要性や、自己投資としての価値が分かったのですが、時既に遅しという感は否めません。
私に出来ることは唯一、若い人に読書の重要性を勧めることしかないのです。
そういえば、今回2冊目の出版にこぎつけた、コンサルタントの先生も、その読書量は半端ではないと聞いています。
コンサルタント業界も例に漏れず厳しいものでしょうし、1冊の出版だけで終わってしまう著者も多いことを考えれば、2冊目の出版はその大量の読書量による投資の結果ではないかと思ったのでした。
弊社には、まだまだ若い社員が多いのが希望です。
ぜひ、貪るように本を読み、自己投資に明け暮れてくれることを期待します。
コンサルタントの再会
フェイスブック繫がりのあるコンサルタントと再会しました。
2年ぶりくらいだったでしょうか。
ツイッターが流行りだした頃、そのコンサルタントのセミナーに参加してからのお付き合いでした。
2冊目の本を出版したという話を聞いたので、お祝いの言葉を送りました。
といっても、フェイスブックでいつも交流していたので、そこでコメントを書き込んだだけのことです。
そうしたところ、サイン入りの本をわざわざ届けに来てくれたのです。
これには正直、驚きましたし、その謙虚な行動には頭が下がりました。
久しぶりの再会では、いろいろな話に花が咲きました。
ビズネス談義といったところでしょうか。
流石、コンサルタントの視点は違います。
わずかな時間でしたが、私も大変参考になる内容が満載でした。
本を出版するということは簡単なことではないと思います。
勿論、実力があって、いとも簡単に何冊も書いている人がいることも事実です。
しかし、ほとんどの人はそれが夢であり、遠い目標であるというのが現実なのでしょう。
このコンサルタント、私が言うのもなんですが、まだまだ若く成長著しい、ソーシャルメディアに明るい素敵な方です。
既に完成の域に達しているベテランのコンサルタントも素晴らしいものですが、出会ってから成長し続け、本の出版も成功させ、更にそれを重ねていく期待のコンサルタントも素晴らしいものです。
フェイスブックの緩い繫がりは、時を得て、また素敵な再会をもたらしてくれたのです。
ソーシャルメディアの魅力はこんなところにもあるのです。