紅葉が美しい季節となりました
10月も終盤となりました。
山々では今が一番紅葉が美しいときではないでしょうか。
まさしく、秋本番といったところでしょう。
日本の紅葉は世界でも群を抜いて美しいといわれています。
海に囲まれている地形や気候が影響しているのだそうです。
とにかく木の種類が多いとか。
それが、あれほどの美しい紅葉をかもし出しているのです。
日本には森林が多いと聞きます。
同じ島国であるイギリスではこういかないとか。
都心にいても、車を2~3時間も走らせれば森に行き着くことができるのです。
こんなに森林に恵まれた国は他にはないのでしょう。
その、緑美しい森林が、一斉に赤や黄色の色に染まるのが、秋の醍醐味なのです。
弊社「日本マウント」でも、今年は八ヶ岳や那須高原、安曇野など、高原に人気が集中しています。
山高海低という現象は、3・11以降、これからもしばらく続きそうです。
秋はあっという間に深まります。
そして、しばらくすれば、もう初雪の訪れを聞くようなるのです。
貴重なこの時期に、別荘や田舎暮らし物件を探しながら、秋の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
フレックスタイム
弊社「日本マウント」の社員は、フレックスタイム制で働いています。
私は出張や営業での直行がない限り、毎朝6時に出勤することにしていますが、ほとんどの社員は8時ごろから10時頃に出勤して、夕方5時ごろから7時ごろには退社する毎日です。
毎週月曜日の朝に朝礼をしています。
また、毎月初めの月曜日は事務所の大掃除を行っています。
第3月曜日には勉強会をしています。
フレックスタイムにしたのは意味があります。
営業マンは現地案内や調査などが仕事のメインですから、お客様の都合に合わせることを優先したかったからです。
朝早く出勤して準備することもあるでしょうし、前の日に出張で遅く帰宅した場合には、翌日の出勤を遅くすることも必要だと考えたからです。
弊社「日本マウント」では、個々のスキルアップを重視していますので、退社後の勉強にも力を入れて欲しいと考えています。
営業マン全員の宅建資格取得は勿論のこと、マンション管理士や2級建築士、行政書士の資格所得も奨励していますし、英会話や速読などにも興味を持って欲しいと考えています。
その勉強時間確保のためにも、フレックスタイムにしたのわけです。
韓国の大手企業のサムスンは、7時出勤の16時退社にすることによって、社員の能力が飛躍的に向上したそうです。
多くの社員が退社後のスキルの向上に励んだようですが、生活スタイルを朝型にすることによって、それが可能になったようなのです。
さて、弊社「日本マウント」でも、それを期待してしまうのですが、果たしてどんなものでしょうか。
ぜひ、フレックスタイムのメリットを活かして、最大限の効果を発揮して欲しいものです。
アメリカ大統領選
アメリカ大統領選挙まで後2週間となりました。
オバマ氏とロムニー氏の大接戦で、果たしてどちらが当選するのか分からない状態です。
4年に一度の大統領選挙は、これからの2週間、異常な盛り上がりを見せることでしょう。
アメリカ大統領の任期は4年です。
最大で8年間を務めることになります。
逆に、最低でも4年間は務めるわけです。
しかも、その権限は大きなものだと聞いています。
日本の首相の任期は決まっていません。
ここ数年でも、ころころと首相が代わっています。
アメリカのトップと比べると、あまりにも存在感がないのが実情です。
制度の違いもあるでしょうが、アメリカと比べて短命であることは否めません。
これでは、腰を据えてしっかりと政治を行うことが出来るのか疑問です。
政権の延命を考えて、人気取りに走ってしまうことも考えられるからです。
どうも、プロスポーツといい、政治といい、そのシステムに関しては、アメリカから学ぶべきことがあるような気がしてならないのです。
首相公選制や道州制などが叫ばれる昨今でもあります。
中途半端な物真似や改革ではない、本当の改革の実現を望みます。
クライマックスシリーズについて
プロ野球セリーグのクライマックスシリーズが終わりました。
3連敗の後の3連勝で巨人が勝ち、日本シリーズへの出場を決めたのですが、もし中日に破れていたらと考えるとぞっとします。
ペナントレーズで2位に10ゲーム以上の差をつけて優勝したチームが、日本シリーズに出場できないという矛盾が生じることになるからです。
そのもしが仮に起こったとしたならば、巨人や巨人ファンを中心に、今のクライマックスシリーズのあり方に批判が集中し、物議をかもすことになったことは必至だからです。
そもそも、このクライマックスシリーズは、プロ野球を盛り上げようということで、米大リーグを真似て始まったものなのです。
確かに盛り上がっている事実は認めますが、何か中途半端な気がしてなりません。
ドラフト制度も同様です。
これも、米大リーグを真似して始まったものですが、やはり何か中途半端な感が免れないのです。
日本のドラフト制度は、本場の米大リーグとは少し違うようで、そのことが原因で、今までも数々の問題を起こしてきました。
ドラフト制度に関しては、米大リーグでは、完全ウエーバー制度で行われています。
これは、前年度最下位のチームから順番に選手を指名していく方法です。
この方法で、米大リーグは長年上手くいってるわけです。
最近、成功して経営者が良く語られることの中に、上手くいっている企業のやり方を真似しろというのがあります。
しかも、中途半端ではなく、完璧に真似をしろと言うのです。
徹底的に「ぱくれ」というわけです。
頭文字を取って、「TTP」と言うのだそうです。
やはり、いいとこ取りや、中途半端な真似が一番いけないのしょう。
まずは、その通りにトコトン真似てみる謙虚さが大切なのでしょう。
野球も企業もその点は同じなのかもしれません。
宅建の試験が終わりました
今年も宅建の試験が終わりました。
挑戦した皆さんはいかがだったでしょうか?
年々、合格率が厳しくなるこの試験です。
弊社「日本マウント」からも、約5人ほどが試験に挑戦しました。
毎年1人は合格してきたので、今年も最低1人は合格してほしいと思います。
5問免除の特典を頂いている人も多いことですし。
今ではインターネットで、終了直後に模範解答が流れるのですね。
ですから、自分が合格したか否かは、およそ見当がつくのでしょう。
駄目だった人は、気を取り直して、今からでも来年に向けて準備してほしいものです。
これは私の持論になりますが、試験に受かるための勉強と、仕事で役に立つ勉強は違うと思います。
試験に受かるための勉強をいくらやっても、試験に受かるだけで、実際には仕事で役に立つのではないのです。
ですから、学歴に優れていても、資格をいくら持っていても、仕事が出来ない人は出来ないという現実が存在するのです。
弊社「日本マウント」の社員は、資格を取得することも大切ですが、本当に意味での勉強をしっかりとしてほしいと思います。
そして、仕事を通して多くの人々の役に立つことに貢献していただきたいと思います。
首都圏物件対策として
弊社「日本マウント」とは、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、最も得意としている不動産売買仲介会社です。
おかげさまで、その分野に関しては、少しずつですが知名度も上がってきました。
アクセス数が多いサイトのアクセス数を公開する専門サイト「donnamedia(どんなメディア)」にも、しっかりと登場するようになってきました。
その結果、売却依頼や査定依頼も、かなりの件数が集まるようになってきたのです。
お客様のご依頼には、即日、お応えするように心がけています。
弊社「日本マウント」は、即時主義を徹底しています。
最近では、首都圏の物件の取り扱いが急増しています。
投資マンションや、中古分譲マンション、中古住宅、土地などです。
いずれも縁故や紹介によるものがほとんどです。
正直、弊社「日本マウント」では、首都圏の物件に関しては、まだまだ知名度が高くはありません。
そこで、お客様の期待にお応えするために、複数の大手ポータルサイトを頼ることにしました。
1社ではなく、3~4社で網羅する作戦の取ることにしたのです。
これで、まだ知名度が低いことはカバーできそうです。
勿論、レインズ(東日本流通機構)に登録して、全国の不動産会社に客付けしてもらうことも怠りません。
業界で問題視されている、両手狙いの囲い込みとは無縁の営業方針を貫いていきます。
首都圏の物件も、もっともっと件数が増えていけば、その分野でも知名度が上がっていくことでしょう。
信頼を積み重ねて、ブランドを築いていくのです。
これからの課題です。
3大主力物件
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし物件をメインに扱っている、東京品川にある不動産売買仲介会社です。
幾つかの特色があるのでお伝えします。
インターネットやソーシャルメディアに力を入れています。
ホームページは1日2000アクセス以上、ツイッターやブログは社員全員がほぼ毎日、投稿しています。
Webスタッフは自称「最強」の布陣で、ホームページから漫画の作成まですべて内製化しているのは業界でも珍しことでしょう。
スピードが身上で小回りが利くのが利点ですので、査定や案内など即日対応がお客様に喜ばれています。
中心価格帯は3000万円以下のリーズナブルな物件で、特に中古別荘や中古住宅など建物がある個人需要ものを得意としています。
どちらかというと、準メジャーな別荘地が得意で、安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、那須などの地域には自信があります。
その他、関東甲信静岡地方の田舎暮らし向きの物件も、特に力を入れています。
将来的には、古民家、ログハウス、家庭菜園可の物件を3大主力物件にと考えています。
地元の老舗の不動産会社や大手不動産仲介会社との差別化をしっかりと図っていきたいと考えているからです。
意外なのは、首都圏の紹介営業による、投資物件や分譲中古マンション、戸建て、土地などの扱いが増えていることです。
こういう物件は、大手ポータルサイトの3~4サイトの力を借りて宣伝し売買仲介を成立させています。
考えてみれば、別荘や田舎暮らし物件をお求めになるお客様の多くは、首都圏在住の方なので、これからも首都圏物件の紹介営業は自然と増えてくることでしょう。
まだまだ、課題が多い日本マウントですが、お客様のために全速力で駆け抜けていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
ファーストペンギン
キングジムの宮本社長の話の続きです。
宮本社長は「常にファーストペンギンでありたい」と思っているそうです。
ファーストペンギンとは何でしょうか。
ペンギンは常に群れで生活しています。
氷の上での生活が主だそうですが、移動するときは海に飛び込むそうです。
ところが、最初の一匹が飛び込むまでは、全体は動かないそうです。
海には危険がいっぱいです。
誰もが飛び込むのを躊躇している中で、勇気を持った一匹が飛び込むと、他のペンギンも次々に飛び込み、やがて全員が飛び込むのだそうです。
宮本社長は曰く、最初に飛び込んだペンギンはどれほどの勇気を持っていたのだろうか。
この勇気を持って最初に海に飛び込んだペンギンのことを、ファーストペンギンというのだそうです。
先駆者であり、開拓者であり、先陣を切って走るリーダーのことをいうのでしょう。
「常にファーストペンギンでありたい」と言う宮本社長が、「テプラ」や「ポメラ」を世に送り出してきたわけです。
「迷ったらやれ!」が、宮本社長のモットーなのです。
ファーストペンギンであることは簡単なことではありません。
誰もやっていないことに挑戦するということは、誰もが出来ることではありません。
だからこそ価値があり、それが出来た人が時代を築き歴史を創ってきたのでしょう。
本当に学びの多いセミナーのひと時でした。
テプラ開発秘話
今や誰もが知るデジタル文具「テプラ」の開発秘話を、製造元であるキングジムの宮本社長から、あるセミナーを通して伺う機会がありました。
この開発には実に4年以上の歳月がかかったそうです。
順調に推移してきた会社の業績の中、あえて新しいことに挑戦したのが、現社長の宮本さんが中心となったプロジェクトチームだったそうです。
この企画も例に漏れず、多くの反対にあったそうです。
この手の成功秘話の多くは、ほぼ全員の反対を押し切ってというのがほとんどです。
この「テプラ」もそうだったそうです。
しかし、この会社の分析では、そもそもヒット商品は人口の1割の人すら買っていないというのです。
社内で1割の賛成があれば、大ヒットになる可能性が高いのだとか。
そういう考えで、次の大ヒットになった商品が「ポメラ」だそうです。
この商品は1割どころか1人の熱烈な支持で商品化したそうなのです。
ついには、宮本社長の念願であった、日経ヒット番付の前頭4枚目に名を連ねることになったのいうのです。
宮本社長は、多数決には落とし穴があると断言します。
ちなみに、この大ヒット商品の「ポメラ」を開発した社員は、何をやっても駄目な駄目社員だったそうです。
この開発が、まさしく起死回生の大ホームランになったというのです。
失敗は学びであり、挑戦しないことが本当の失敗であると教えてくれました。
私たちも、常に挑戦し続ける集団でありたいと思います。
まだまだ、課題も多く若い集団の日本マウントですが、お客様のために常にベストを尽くします。
営業マンブログのブログ村参加
日本マウントの営業マンブログは、相変わらず快調です。
アメブロの営業マンランキングでは、常に上位に入ることが定着してきました。
営業マンの人数が一頃よりも少なくなりましたが、投稿数は何とか維持しているからでしょう。
今までは営業社員のみが投稿していましたが、現地の業務委託スタッフや内勤のメンバーも協力してくれるようになりました。
今後は、今までとは違った切り口での投稿も増えるかもしれません。
さて、その営業マンブログに関してですが、少しばかりお知らせがあります。
ブログ村のブログランキングに参加するようになったのです。
営業マンブログの投稿内容の終わりに「ポチ」と押す欄がありますので、投稿内容が気に入った方はご協力頂ければ幸いです。
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個人で別荘やリゾート物件に関心がある人のブログにも多く触れることが出来たと思います。
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