いよいよアメリカ大統領選挙
アメリカ大統領選挙が始まりました。
今日のお昼頃には、大勢が判明するとのことです。
オバマ氏が逃げ切るか、ロムニー氏が逆転するのか、興味深いものです。
アメリカのみならず、世界中が注目する、今日の結果ということになるのでしょう。
流石、世界をリードするアメリカであることを再認識する、4年一度のお祭りでもある、この大統領選挙だと言っても過言ではないでしょう。
民主党と共和党候補の一騎打ちという、この大統領選挙の図式と、国民が直接選ぶこの方式は、実に分かりやすく感じます。
対して、日本ですが、どうもそうはいかないようです。
アメリカのように2大政党制を目指して誕生した民主党でしたが、政権を奪取したまでは良かったのですが、その後の迷走が数々の新党誕生を加速してしまったのです。
石原新党、日本維新会、みんなの党、国民の生活が第一、新党日本、減税日本など、まさに群雄割拠、何がなんだか分からない状態です。
ここへ来て、第3勢力などと、またわけの分からない言葉もお目見えしてきたようで、いったい日本の政治はどうなってしまうことでしょうか。
もっと、シンプルで分かりやすい仕組みを作って欲しいものです。
首相も、腰を据えてじっくりと政治を行うようにはできないものでしょうか。
少なくとも4年から8年くらいは、トップとして、しっかりとその手腕を振るって欲しいものです。
すべてをアメリカから学ぶことはないかもしれませんが、4年に一度、世界中の注目を集めてこれほどまでに盛り上がる大統領選挙を、羨ましく思う一日になりそうです。
牧草地の売買
北軽井沢にある土地の売買にまつわる話です。
北軽井沢、通称「北軽」(キタカル)と言っても群馬県もしくは群馬県境の長野県ということになります。
この「北軽」にある土地の売却依頼を受けました。
困難を極めたのが、廃車同然の車が捨ててあったのです。
警察署に電話して、ナンバープレートから所有者を割り出したところ、既にお亡くなりになっていたので、その親族の方を探し出して、撤去してくれることをお願いしました。
幸い、この親族の方が良い方だったので事なきを得たのです。
次なる壁は、廃屋が建っていたことです。
しかも未登記物件。
更に、土地の持ち主には固定資産税の請求すらない、すなわち所有者が確定できない物件でした。
逆にそれが幸いして、解体・撤去することが容易になりました。
最後の壁は、この土地の地目が牧草地になっていたのです。
牧草地はれっきとした農地なので、一般には売買しても所有権が移りません。
農業資格者が農業委員会の許可を得てから、初めて名義が移る土地だったのです。
そこで、土地家屋調査士に依頼して、農業委員会や法務局に根回しをして、現況が宅地だからという理由で、宅地に地目変更をしていただくことにしたのです。
地元の関係者の協力を得て、晴れてこの土地の地目は、牧草地から宅地へと地目変更がなされました。
さて、いよいよ売買が出来る準備が整いました。
これから、売却依頼をしてくださったお客様のために、売買契約成立までベストを尽くしていきたいと思います。
原監督、日本一おめでとうございます
プロ野球日本一が決まりました。
原監督率いる巨人軍です。
3年ぶりの日本一だそうです。
今年はペナントレースでは、最初は最下位でした。
しかし、終わってみれば2位に10ゲーム以上の差をつける、独走優勝でした。
クライマックスシリーズでも3連敗の崖っぷちからの逆転勝利。
私は、いつも思うのですが、原監督は何て運の良い人なのでしょうか。
勿論、実力なのでしょうが、強運であることは否定できません。
今年も、シーズン途中でスキャンダルが暴露されましたが、もし、日本一にならなければ解任されていたかもしれないのです。
それが、球界の盟主である巨人軍のやり方です。
しかし、終わってみれば日本一。
これで、来季の続投に異を唱える人は誰もいなくなりました。
まさに、強運の持つ主であることは間違いないようです。
私がそう思うのは、ドラフトで念願の巨人に入れたこと、ONが去った後の巨人の4番に座れたこと、引退試合での印象的なホームラン、監督になって2度の日本一、そしてWBC監督での世界一などの結果が素晴らしいからです。
運も実力のうちでしょうが、これほど絵に描いたようなエリート街道を走ってこれた人はまれでしょう。
まさに、プリンス、そして、若大将という言葉がピッタリくるのです。
この運の強さはどこにあるのでしょうか。
それはきっと、いつも明るく爽やかなこと、そして楽天的なプラズ発想にありそうなのです。
原監督には暗いイメージや、深刻なイメージがありません。
常に前向きであり、一生懸命であり、全力投入をしている印象が強いのです。
そんな、原監督からは学ぶべきことが沢山あります。
原監督、日本一、おめでとうございます。
これからも、頑張って、連続日本一を目指してください。
今日は会社の臨時休業日です
今日、11月4日は、弊社「日本マウント」の臨時休業日となりました。
理由は、会社が入居しているテナントビルが、検査と整備のため、終日全館停電になるからです。
仕方なく、休業日ということにいたしました。
弊社「日本マウント」は、企業理念でもある「お客様第一主義」を徹底するために、年末年始を除いて年中無休の体制を貫いてきました。
勿論、お盆も交代で会社に出勤し、お客様からの電話を受けて、様々な要望に対応してきました。
「年中無休」というのが、売りであったわけです。
前にもブログに何回も書いたのですが、年末年始ですら、そのときにしか時間が取れないというお客様がいれば、対応することを良しとして、実際に大晦日の日に信州の中古別荘を案内したこともありました。
ですから、今回の停電による休業ということは、実に残念なことですし、お客様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
前からホームページなどで告知してきたのですが、きっと何人かのお客様は、お問い合わせの電話などをしたりすることもあることでしょう。
そういうお客様のことを考えると、いたたまれない気持ちになります。
現在、入居しているテナントビルの関係上、仕方がないことかもしれませんが、今後はテナントビルの契約更新時に、事務所を移転することなども考慮していかなければならないと考えています。
弊社「日本マウント」が入居している今のビルは、どちらかというと商業ビルではなく、オフィスビルなのです。
したがって、土日祝日は正面玄関が閉まり、空調が止まってしまいます。
土日祝日にお客様が来社する度に、ビル横の出入り口から入っていただかなければならないという不都合が生じていましたし、空調が止まることによる不満の問題も多くありました。
「お客様第一主義」を徹底していく上で、課題のひとつであっといっても過言ではありません。
今回の、停電による休業ということをきっかけに、事務所移転も真剣に考えていきたいと思います。
たまには買取りもしています
弊社「日本マウント」は、不動産売買仲介の会社です。
主に、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の、リーズナブルな価格帯を得意としています。
売買仲介会社ですから、基本的に買取りはしていません。
しかし、全く買取をしていないわけではありません。
売買を急いでいるお客様で、安くても構わないという方に限って、たまには買取をすることもあるのです。
地方の土地や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅など、今までにも何件か買取りもしてきました。
買取価格はやはり、かなり厳しい数字になってしまいます。
競売の最低価格やそれ以下が基準となっしまうからです。
それでも、今まで買取をした物件の売主の皆様には喜んでいただきました。
使わなくなった別荘は、管理費や固定資産税などの出費が、かなり負担になってしまうのです。
更に、使わなくなった別荘は傷むのも早いのです。
頻繁に使っているほうが長く持つものです。
使っていない別荘は、たまには窓を開けて空気を入れ替えないと、痛みは加速度的に進んでしまうものなのです。
そう考えると、使っていない別荘をある程度維持するためには、更にその空気を入れ替える作業経費がかかってしまうことになるのです。
総合的に判断して、安くても売ってしまうほうが得だという結論になるわけです。
しかし、出来れば少し時間をかけても売買仲介で売却した方が高く売れるわけですから、そちらの方をお客様にはお勧めしています。
いずれにしても、目の前のお客様にベストを尽くしたいと思います。
看板の効果か
以前に看板の効果で土地が売れた話をしました。
今回も、看板の効果があったようです。
田舎ですが、駅前近くの好立地である土地が売れそうなのです。
インターネット全盛のデジタル時代ですが、立て看板というアナログ広告も捨ててはおけないものです。
弊社「日本マウント」は、中古別荘や田舎暮らし向きの中古住宅がメインで、その売買仲介を最も得意としてきた会社です。
しかも、インターネットのみで広告宣伝してきた歴史があります。
その中古別荘や田舎暮らし向きの中古住宅以外では、首都圏の投資物件や分譲中古マンション、中古住宅、土地などを扱っています。
その他にも数は少ないですが、地方の土地も扱ってきました。
その地方の土地は、ここのところ立て看板による販売が功を奏しているようです。
確かに、インターネットでは土地の形状は掴みにくいかもしれません。
現地で確認して、はじめてその土地の良さが分かるものです。
希望する場所に出向いて、どこか良い土地がないかと探す人が多いのだと思います。
さて、その地方の土地ですが、相変わらず売却依頼が多いのも事実です。
しかし、残念ながら、田舎の土地には売却しずらい土地もあります。
道路に接続していないとか、市街化調整区域で家が建たないとか、ライフラインがまったく設備されていないとか、原野商法などで騙されて買わされてしまった土地とかです。
私たちも、出来る限りベストを尽くして、土地の売買には協力を惜しみませんが、場合によっては媒介をお断りする場合もありますので、その点はご了承ください。
これからも、立て看板を武器に、地方の土地の売買も積極的に進めていきたいと思います。
ブログの効果か
弊社「日本マウント」の営業マンから報告がありました。
先日、申し込みを頂いたお客様は、その物件に興味を持ったきっかけが、担当者が書いた「営業マンブログ」だったそうなのです。
こういう類の話を聞くと、嬉しくなってしまう私です。
営業マンの個性を十分に反映した営業マンブログは、物件情報やリゾート地や田舎暮らし向きの市町村の地域情報が満載なのです。
ホームページではお伝えできない情報も、ブログなら可能ということたくさんあるのです。
ホームページが、より客観的な情報であるとすれば、ブログは営業マン各々の、より主観的な情報だともいえるのです。
特に地域情報などは、面白いものが目白押しです。
お祭りの情報や、素敵なお店の情報、地域の名産や名物などは、実際に現地に行って体験した旬な情報としてお伝えしています。
営業マンがそれぞれ、個性を発揮した独特な表現で情報を発信しているのも、ひとつの特色です
こうしてみると、表現方法にもいろいろな個性があることが分かります。
たどたどしい文章ですが、プロのライターが書いたものではないので、多少の誤字脱字は勘弁してください。
習うより慣れろという格言のとおり、とにかく数多く投稿して、場数を踏むことによって文章力は、きっと上手くなることでしょう。
これからもブログには力を入れていく所存です。
そういえば、2週間前から参加したブログ村も、IN、OUTともに4位とまずまずの成果を上げているようです。
皆様の応援をよろしくお願いします。
10月も終わります
早いもので10月が終わります。
11月は文化の日がありますが、その日を過ぎるといよいよ秋から冬への移り変わりの時期となるわけです。
リゾート地や田舎暮らし物件のある地域では、初霜や初雪の時期も迫ってくるわけです。
この季節は温泉も注目されるものです。
温泉付き別荘の問い合わせも増えてきました。
紅葉や雪景色を見ながら、温泉につかるのも贅沢なものです。
昔は温泉付き別荘は高額なものでしたし、温泉の権利だけでも何百万円もしたものです。
更新料も馬鹿にならないものでした。
温泉の有効成分などの影響もあり、設備の痛みなども早く、設備投資には意外にお金がかかるものだったのです。
最近は、温泉の権利や温泉つきの別荘なども、比較的安価なものが出てきました。
設備なども技術の向上に伴って、耐久性のあるものなどが出てきました。
一頃よりも、温泉付き別荘などもお求め易くなってきたのです。
また、別荘地の近くに温泉施設などもできるようになってきました。
少し車を走らせば、比較的低料金で温泉に入れるようになってきたわけです。
どちらにしても身近になった温泉です。
ぜひ、この秋に別荘地で温泉を味わってみてはいかがでしょうか。
読書の秋
読書の秋です。
芸術の秋、スポーツの秋、味覚の秋でもあります。
今は1年で1番充実したときが過ごせる季節かもしれません。
私にピッタリくるのは、やはり「読書の秋」でしょうか。
しかし、1年を通じてほぼ毎日本を読んでいる私にとっては、秋だからといって特に本を読む量を増やすことは難しいようです。
そこで、工夫しているのは、この期間は小説をよく読むようにしていることです。
普段はどちらかというと、ビジネス書や実用書が中心です。
話題のビジネス書などを本屋で見てしまうと、そのタイトルに惹かれて、ついつい買ってしまうのが癖になっているのです。
なかな小説を読む機会がありませんので、せめて秋ぐらいは小説を読むように心がけているわけです。
最近、特に好んで読むようになったのが「歴史小説」です。
戦国時代や幕末時代を舞台に活躍した人々をテーマにしたものなどを読んでいます。
やはり、小説は面白いし、ついついはまってしまい、我を忘れて読み込んでしまうことが多くあります。
この時期に犯す過ちが、電車を乗り越してしまうことです。
読書に夢中になってしまうことが原因です。
必ず、年に何回かはやってしまうのです。
今読んでいるのは、加藤廣さんが書いた「宮本武蔵」です。
加藤さんの著書で有名なのは、小泉元首相も絶賛したという「信長の棺」でしょうか。
私も、この本を読んで、一遍にファンになってしまいました。
小説からも学べることがたくさんあります。
いや、小説だからこそ学べることがあるのかもしれません。
いずれにしても、「読書の秋」を満喫したいと思います。
ブログ村へ参加して
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、ブログ村の別荘・セカンドハウス部門に参加して、もう直ぐ2週間になろうとしています。
つい先日、投稿したブログのひとつである「那須の高級デザイナーズ物件」というタイトルのものが、注目度ランキングの1位にランクされていました。
全体でも、INもOUTも4~5位くらいをキープしています。
参加して、2週間足らずでの結果ですから、健闘しているいってもいいかもしれません。
このブログ村に参加して思ったことですが、やはり上位のブログにはそれなりの理由があるということです。
上位のブログは、タイトルの付けかたも上手です。
私は本屋に行ったときに、本のタイトルに惹かれてつい買ってしまうことが良くあります。
ブログもそれと同じなのだと感じました。
ブログをビジネスに活用するには、タイトルのつけ方は重要なのです。
そして、これはブログに限らずいつも思うことなのですが、シンプルなのが一番だということです。
上位のブログは、どれもシンプルなものが多いのです。
インパクトのある写真に、短めの、やはり、インパクトのある文章。
私は常日頃から、これからのビジネスは、情報発信力や文章力が勝敗を決めるということを言ってきました。
また、何事も「シンプルイズベスト」ということも同様に言ってきました。
ブログ村の順位ひとつとっても、そういうことを裏付けるような結果を見ることが出来ます。
弊社「日本マウント」の特徴は、インターネットに特化した広告宣伝なのですが、その中でもブログからホームページへ流入した数は年々増え続けているのです。
この強みを更に強くしていきたいと思います。
そういう意味でも、ブログ村への参加はとても良かったと思っています。
ぜひ、今後も私のブログ共々、営業マンブログをよろしくお願いします。