地道にコツコツと
弊社「日本マウント」の強みは集客力です。
ホームページのアクセス数は、同じくらいの規模の同業他社に比べて抜きん出ていると自負しています。
これは、ホームページ作成やSEO対策などのすべてを内製化しているのからです。
アクセス数を増やす一つのコツは、ホームページの物件掲載件数を増やすことです。
これは、毎日コツコツやらなければならない地味な作業です。
少し手を抜けば、あっという間に物件数は減ってしまいます。
掲載物件の数が減れば、やはりあっという間にホームページのアクスセス数も減ってしまうのです。
物件数とアクセス数は、ある程度は比例するものなのです。
弊社「日本マウント」ではこの作業を、女性パート社員が行っています。
毎日、コツコツと作業をし続けています。
今は減った分だけ増やすのが手一杯ですが、慣れてきたり、会社としての仕組みを作ることが出来れば、もっと数を増やすことが出来ると思います。
今は400物件足らずですが、1000件、2000件を目指して頑張りたいと思います。
更に、お客様の期待に応えるためにも。
たまには首都圏も
弊社では首都圏物件も扱っています。
何と言っても、事務所が東京にあるわけですから、縁故や紹介営業のお客様を無視するわけにはいきません。
昨日も、首都圏の区分所有マンションを4件ほど案内しました。
いずれも、新宿に近いリノベーションしたてのマンションです。
内覧会やオープンハウスの真っ最中でした。
それぞれ、リノベーションにも特徴があり、とても勉強になりました。
何よりも嬉しかったのは、お客様がとても喜んでくれたことでした。
一昨日に依頼があって、次の行動でしたので、そのスピード感に満足してくれたようです。
また、気に入った人気物件をいちはやく抑えることができたことも、行動が速かったからできたことだと思います。
何事もスピードは大切ですね。
これからも、田舎暮らし物件と並行して、首都圏の物件を積極的に取り扱っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
弊社のお客様傾向
弊社「日本マウント」のお客様はどんな方が多いのでしょうか。
圧倒的に多いのは、やはりと言うのか、予想されたことですが、首都圏在住のお客様が多いです。
約7割くらいは、首都圏在住のお客様です。
残りの3割は地方のお客様になります。
別荘やセカンドハウスをお求めになる方が、やはり多いです。
次に定住です。
本格的に田舎暮らしを始める方です。
商業物件をお求めになる方も、数は少ないですが、確実に存在します。
ペンションなどですが、お店を開きたいという人もいます。
古民家を改装してレストランをオープンした人もいました。
首都圏のお客様は、その後に首都圏物件の売却などで、お付き合いが続くことも多くあります。
この傾向は、私たちのとってはメリットが大きのです。
いつも意識していることは、首都圏の物件はスピードを重視することです。
客付は大手不動産仲介会社の協力もいただいています。
露骨な両手狙いは、絶対にやらないことにしています。
お客様第一主義は、弊社の理念でもあるからです。
田舎の土地売買の注意点
あるお客様から電話相談がありました。
田舎に所有している土地に対して、ある不動産会社の営業マンが訪ねてきたそうです。
そこで出てきた話が、売買するにあたり、不動産調査費用や測量費を先に払って欲しいということだとか。
関東の土地に対して、関西の業者だったそうです。
そのお客様は、土地が売れるのであれば、先に支払ってもやぶさかではないとおっしゃっていたのですが、どうやら売れる保証はないようです。
私のアドバイスは、その話はやめた方が良いというものでした。
この話は、きっと詐欺話だからです。
そもそも、土地を売るのに不動産調査費用や測量費用などかかりません。
かかったとしても、特殊な場合や、測量費などは契約後に測量に着手して、決済時に払うのが常識だからです。
嘘か本当かを見抜くコツは、売主が最初にお金を出すか出さないかです。
お金話だせと要求したきた場合には、その話は嘘です。
売主はお金をもらう方で、払う方ではないからです。
未だに繰り返され続ける原野商法や測量商法。
なかなか、無くならないのですね。
田舎に土地を持っている人は気をつけ欲しいと思います。
田舎暮し物件は流通します
田舎暮らし物件は、今の時代、確実に流通します。
リゾート物件の代表格である別荘なども同じです。
勿論、首都圏の駅近の収益物件や区分所有マンションほど頻繁ではありませんが、まったく流通しないということはあり得ないのです。
理由は所有の目的に多様性が出てきたことです。
避暑を目的とした贅沢品としての別荘から、定住や週末田舎暮らし、二拠点居住など、目的が多くなっていきたからなのです。
子供の病気や修学のためという人もいました。
珍しかったのは、趣味で集めている骨董品の保管のために、別荘を何件も購入した人がいたことでした。
標高など細かな注文がありました。
いずれにしても、意外と田舎暮し物件やリゾート物件は、やり方によっては流通するということが分かったのです。
これも、インターネットの成せる技なのだと思います。
田舎暮らしに良さなどを、もっともっと頻繁に情報発信し続けることが出来れば、更に流通が加速することは言うまでもありません。
そういう使命が、弊社「日本マウント」にあるのだと思うのです。
期待に応えるべく、常にベストを尽くしたいと思います。
整理整頓の重要性
整理整頓のと言えば、佐藤可士和さんの事務所が目に浮かびます。
サムライと称するその事務所を、直接見たわけではありませんが、ある本の中でその写真を見ることが出来たのです。
佐藤可士和の整理術という本でした。
その写真に衝撃を受けたことを思い出します。
完璧に整理整頓された事務所の写真でした。
この仕事をしていると、整理整頓が如何に大切かが分かります。
お金に困って家を売ることになった人の家は、共通して整理整頓が出来ていません。
家を何件も購入する人や、ステップアップしていく人は、共通して整理整頓が行き届いています。
成功した個人の家や、成長している企業は、やはり共通して整理整頓が行き届いているようです。
そして、その度合いに比例して、成功や成長も拡大しているように思うからです。
少なくとも、私が今までも目にしてきた中で、例外はほとんどありませんでした。
整理整頓は大切です。
私も弊社も、最も心がけていきたい習慣にしたいと思います。
凡事徹底
弊社「日本マウント」の今年のスローガンは、基本の超徹底です。
企業理念の中にも、凡事徹底というものが含まれています。
当たり前のことが当たり前に完璧できること、それこそブランドであり一流であると考えるのです。
基本や凡事は、まずは挨拶です。
笑顔で、元気良く、心を込めて、大きな声で挨拶をすることを心がけています。
出来れば歩きながらの挨拶ではなく、きちんと静止して挨拶をしたいものですね。
それから、整理整頓。
5Sは有名ですが、弊社では8Sを奨励しています。
整理、整頓、掃除、清潔、躾、作法、節約、即時。
そして、報連相。
言わずと知れた、報告、連絡、相談です。
上司から、あの件どうなったと言われたら駄目です。
報連相も先手必勝です。
基本は徹底すぎるということはありません。
徹底的に徹底して、盤石の基礎を築いていきたいと思います。
田舎暮らしの魅力
田舎暮らしには沢山の魅力があります。
空気が澄んでいて綺麗なこと。
24時間休まずに呼吸して生活している私たちにとって、空気はとても大切なものなのだと思います。
喘息が治ってしまったという話は、枚挙に暇がありません。
水が綺麗なこと。
井戸水や沢水を使っているところもありますが、水道水でも美味しいのが最大の魅力です。
眺望が素晴らしいこと。
まるで絵を見ているような気分です。
いや、絵よりも数段美しいのは言うまでもありません。
昔、長野県の大岡村の中古別荘を購入した人は、そこから見える北アルプスの絶景を見て、この眺望を買ったのだと言っていたことを思い出します。
確かに、そこから見えた、雲の上を歩いて北アルプスの頂きに行けるような錯覚に陥った幻想的な風景は、未だに忘れることができないほど印象的なものでした。
食べ物が美味しこと。
プロのシェフが言うのには、一度、田舎の新鮮な野菜を手にしたら、東京のスーパーでは野菜が買えなくなるのだそうです。
そのくらい、瑞々しさや新鮮さが違うのでしょう。
人々が優しく心が温かいこと。
よく聞く話が、田舎に引っ越してきたら、近所の人が野菜をいっぱい持ってきてくれたというものです。
都会の人は皆、冷たいわけではありませんが、田舎には田舎独特の温かみがあるようです。
他にも、田舎暮しの魅力は沢山あります。
また、次の機会にお話したいと思います。
根津神社へ行きました
東京にある根津神社へ行きました。
お客様との打ち合わせで、根津駅近くで待ち合わせたときに寄ったのです。
都内や神奈川県など、お客様宅へ訪問する機会にその道中で、神社やお寺などを見かけることが多くあります。
その時には、時間が許す限り、神社やお寺に足を延ばすことにしています。
御利益を願うわけではありませんが、神社などを訪れる度に思うことは、何となく気持ちが落ち着くということです。
私も日本人だなと思います。
日本の歴史の中で、神社やお寺が果たしてきた役割は、その数の多さを見ても分かるのです。
日本人の精神的支柱として、時代を超えて存在してきたのです。
最近は、関東甲信地方のリゾート地や田舎町へ行くよりも、都内を中心に首都圏に住むお客様宅へ訪問することが多くなりました。
電車や徒歩での移動が多くなったのですが、スマホの地図情報を見ながら、初めて訪れる場所を歩くのです。
そして、偶然目にする神社やお寺となるわけです。
こんな楽しみも、この仕事ならではなのかもしてません。
さて、今後、いくつの神社やお寺を訪ねることができることでしょうか。
楽しみです。
リゾート物件の季節
いよいよ夏が近づいてきました。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買には、もってこいの季節になりました。
春や秋も、勿論いいのですが、何と言ってもリゾート物件や田舎暮らし物件は、夏がメインでしょう。
元々は避暑が目的でスタートしたのが、リゾート物件を代表する別荘だからです。
最近は、気候などが不安定なこともあってか、避暑地でもかなり気温が上がる日があるようです。
しかし、同じ温度でも、東京の暑さとはかなり違いがあるのです。
体感温度というのでしょうか。
東京の暑さは、あの独特な蒸し暑さにあるのです。
日本に来たプロ野球などの外国人選手のほとんどが、この蒸し暑さにやられてしまうと聞いています。
また、オフイス街や住宅街は、空調の室外機から出る温風による暑さです。
電力消費も問題ですが、この問題も深刻です。
室内と室外の温度差が激しいことも、健康に影響があるようです。
そう考えると、田舎暮らしのメリットは大きのでしょう。
場所を選ばすにできる仕事が増えている昨今です。
夏は別荘でパソコンのキーボードを叩きながら、合間に取り立ての野菜でバーベキューというのは如何でしょうか。