需要は無限大
不動産売買仲介業の本質はマッチングにあります。
売主と買主をマッチングすることです。
物件を売ることではありません。
そう考えると、仕事は無限大にあるのだと思います。
需要は無限大にあるからです。
売りたい人も買いたい人も、その数は数えきれないほど多いのです。
ニーズをしっかりと把握して、ベストマッチングを常に心がけることが大切なのです。
販売ではなく、紹介なのです。
そして、プロとしてのチョイスとアドバイス。
不動産売買仲介業は、売ることにあらずなのです。
心を澄ませて、真剣にお客様のことを考えれば、潜在的なニーズが引き出されてくるものなのでしょう。
常にベストマッチングができる、私たちでありたいと思います。
スピードを大切にしています
群雄割拠する不動産業界。
生き馬の目を抜くほどの厳しい業界です。
特に東京では生存競争が激しいのです。
小さな会社の戦略の常道は差別化戦略。
他社との違いが鮮明でなければならないのです。
そして、抜きん出た何かがなければ、生き残るのは難しいのでしょう。
弊社にとって、それは何かが問題です。
その一つはスピードです。
優秀なWebスタッフを揃え、インターネットに作業のすべてを内製化しているからこそできる、スピード対応が売りです。
そして、情報発信力。
現地スタッフの充実度がこれを可能にしています。
近い将来、ブログやTwitter、Facebookによる情報発信量では、他社の追随を許さないほどの一番を目指す予定です。
小さくても何かの分野で一番を取るのです。
それが、弊社の戦略です。
富士山の世界遺産効果
先日、富士五湖へ行きました。
多くの観光客で賑わっていました。
富士山の世界遺産効果でしょうか。
一時は富士山噴火の心配とかあり、人気低迷の心配がありましたが、一転してこれからは人気が出そうな勢いです。
弊社は東京から3時間以内で行ける、リゾート物件や田舎暮らし物件を得意としています。
今までは八ヶ岳が一番人気でした。
安曇野・白馬、那須高原が追随する人気でした。
今一歩、伸び悩んでいたのが富士五湖だったわけです。
これからは、富士五湖の巻き返しが期待されます。
待望の現地社員も決まりそうです。
しかも複数の優秀なメンバーたちです。
富士五湖周辺には、素敵な別荘地が沢山あります。
管理が行き届いている、優良別荘地が多いのです。
観光スポットやレジャー施設も充実しています。
この夏は富士五湖周辺が熱くなりそうです。
暑さに負けずに頑張りましょう
この3連休は出張でした。
長野県や山梨県にいたのと、前日までの猛暑が去っていたので、涼しく過ごしやすい3日間でした。
今年の夏の暑さは異常なようですね。
長野県の安曇野市穂高では、史上最高の38度を記録したそうです。
避暑地が避暑でなくなるほどです。
しかし、標高が高くなり、山に入れば、やはりそれは涼しいものです。
今回契約で物件を手放す夫婦ふた組に会いましたが、いずれも名残惜しそうにしていました。
この3連休は、各地も観光客で賑わっていました。
東京から3時間で行けるリゾート地には、魅力的なところがたくさんあるのです。
灯台下暗しではありませんが、意外と近くに魅力的な場所があるものなのです。
週末に気軽に行ける別荘や田舎暮らし物件は、これからの時代に、益々魅力になることでしょう。
そんな物件を、1件でも多く、皆様にご紹介していきたいと思います。
八ヶ岳人気は今年も続きます
八ヶ岳の中古別荘の契約があって、八ヶ岳へ行きました。
連休二日目のことです。
この三連休は、一日目は長野県北部の飯綱高原や聖高原、黒姫高原に行きました。
前日までの、東京での連日猛暑日とは打って変わった、涼しい一日となりました。
飯綱高原の道路に表示された気温は、なんと23度でした。
そして、二日目は八ヶ岳での契約です。
売主、買主ともに、とても良い人たちでした。
仲介業者である私も、嬉しくなるような、ベストマッチングな出会いだったと思います。
綺麗に使い、所々手をいれた素敵な別荘に、素敵な売主と買主。
まさに、三方良しの契約でした。
今年も八ヶ岳人気は続きますね。
相変わらず、問い合わせの多い毎日です。
そして、三日目は富士五湖です。
今回は現地社員の面接です。
富士五湖も富士山人気にあやかって、今は人気急上昇中です。
今年、一番力を入れていきたい地域となりそうです。
近々、富士五湖の現地社員が誕生します。
高原別荘地
長野県の北部にある高原別荘地へ行きました。
契約や決済・引き渡し、そして調査です。
いずれも、マイナーな別荘地ですが、高原独特の香りと涼しさが素敵でした。
飯綱高原、黒姫高原、聖高原という高原別荘地でした。
この別荘地がそうというわけではありませんが、マイナーな別荘地は、今や人気は下降気味ですし、管理も行き届かなくなり、朽ち果てつつあるところもでてきています。
新たに購入する人がいないため、人が集まらず、従って管理費が徴収できず、整備がされなくなってくるのです。
悪循環なのです。
しかし、解決策はあります。
この別荘地で、使っていない別荘を売却し、使う人を増やすことなのです。
活気が出てくれば、また人が集まってくるのです。
滞納していた管理費も徴収可能になることでしょう。
私たちの使命は、関東甲信地方の、そういう別荘地を活性化することです。
中古別荘の流通に貢献することなのです。
長野新幹線について
仕事柄、長野新幹線をよく使います。
東京駅から長野駅まで、約1時間40分。
昔に比べれば、随分便利になりました。
長野新幹線の特色は、平日は自由席が多いこと。
これは、新幹線通勤をしている人がいるからでしょう。
東京に比べれば、一戸建ての家は破格の安さで購入できます。
価値観にもよりますが、田舎に住んで都会で働くスタイルを選ぶ人が確実に増えているのです。
休日の新幹線は、やはり利用客が多いです。
大半は観光地に向かう家族連れやグループ、カップルです。
途中駅、軽井沢で降りる人が多いのも特色です。
流石は、リゾートの雄、軽井沢です。
アウトレットも好調だと聞いています。
次に降車客が多いのが上田です。
真田幸村のゆかりの地は、全国的にも人気なのでしょう。
佐久平駅は、それこそ東京へ通勤するには最適な場所かもしれません。
生活するにはとても便利なところです。
商業施設や医療施設も豊富です。
降水量が少ないことでも有名です。
長野新幹線や特急あずさは、もはや私の足には欠かせない存在です。
車中では読書三昧。
私にとっては至福のひと時なのです。
聖高原別荘地
長野県の北信地方にある別荘地に、聖高原別荘地という別荘地があります。
聖湖という湖がある別荘地です。
北アルプスが綺麗に見える素敵な別荘地です。
長野県には、それほど有名ではない別荘地がたくさんあります。
この、聖高原別荘地も、はっきり言ってしまえば、それほど有名ではないマイナーな別荘地です。
また、昔に比べれば、使われていない、いわゆる廃れてきた別荘地でもあります。
そう言ってしまえば、失礼に当たるかもしてませんが、現実はシビアなのです。
しかし、このマイナーで廃れつつある聖高原別荘地の中古別荘を、弊社ではコンスタントに売買しているのです。
今日も、この別荘地にある中古別荘の引き渡しや決済などがあって、新幹線の長野駅経由で行く予定になっています。
関東甲信地方の、マイナーな別荘地にある中古別荘や、地方都市の田舎にある田舎暮らし物件は、ぜひ日本マウントを頼ってください。
お客様のためにベストを尽くします。
現地社員の活躍に期待します
私は今月の中旬に、ある地方都市へ行くことになっています。
と言っても、ほとんど毎週のように行っているのですが。
契約や調査、決済や引き渡しなどで行くことがほとんどです。
しかし、中旬の出張は、それもありますが、一日だけ全く別の要件で日を取りました。
現地社員の面接です。
新しく現地で働くメンバーを募集しているからです。
今回は一日で4人の人と面接することにしました。
これから力をいれていきたい地域の人たちです。
縁があるかないか分かりませんが、縁があっての出会いを期待したいと思います。
これから、シーズン真っ盛りです。
繁忙期に備えて、万全の体制を整えたいと思います。
猛暑が続きます
東京は昨日まで連続で4日連続で猛暑日となりました。
夏は暑い方が良いのでしょうが、やはり限度というものはあるのでしょう。
今年は暑くなるのが遅かったと思いきや、一挙に猛暑となりましたね。
ビールやかき氷の売り上げも上がることでしょう。
リゾート物件や田舎暮らし物件も、夏が暑い方が売れるのです。
避暑が目的だからです。
冷夏の場合には、やはり様子を見たり腰が引けたりしてしまうものなのです。
最近は冷房が身体にあまり良くないと言われ始めました。
何と言っても自然が一番なのです。
それは誰もが分かっていることなのですが、なかなか実行に移すことは難しいものなのです。
中古別荘や田舎暮らし物件などが、比較的お買い得な価格で流通し始めているのは、チャンスなのだと思います。
次に売ることも視野にいれて購入することも可能です。
どんな物件が、将来的にも価値が下がらないかも、ある程度は分かってきたからです。
今年の夏は、更に猛暑になるのでしょうか。
それによって、別荘需要も決まってくるのですが、最近は今後の天気予報から目が離せません。