那須高原も人気です
猛暑が代名詞となった今年の夏です。
今年は富士山の世界遺産の効果もあってか、富士五湖の問い合わせが増えてきました。
八ヶ岳や安曇野人気は相変わらず続いています。
しかし、那須高原人気も、にわかに復活してきたようなのです。
那須高原も人気は衰えてはいないのです。
実は、弊社が一番最初に手掛けた別荘地が那須高原だったのです。
当時、地元の不動産会社からは見向きもされなかった、塩原温泉の別荘地の中古別荘も、相当の数の売買仲介をこなしました。
震災の影響は少なからず受けましたが、どっこい那須人気は健在だったのです。
ここへきて、契約ラッシュに見舞われそうな勢いなのです。
現地スタッフも活躍しています。
旬な情報が、タイムリーに飛び込んで来るのです。
紅葉が美しいのが、那須高原の魅力でもあります。
これからが楽しみです。
常にベストを尽くす
目の前のお客様に対して、常にベストを尽くす。
目の前の仕事に全力で取り組む。
決して手を抜かない。
これが、弊社「日本マウント」のポリシーです。
常に可能性を追求し、最後まで諦めない。
可能性を最後まで否定しない。
出来ない理由ではなく、出来る理由を考える。
田舎暮らし物件やリゾート物件は、いろいろ難しいこともたくさんあります。
手が掛かる割には、利益が薄いことも多いのです。
しかし、目的は利益ではありません。
真の目的は、お客様に喜んでいただくこと。
その軸がぶれてはいけないのです。
だからこそ、差別なく目の前のお客様にベストを尽くすこと。
目の前の仕事にベストを尽くすこと。
これが、弊社「日本マウント」の真骨頂です。
お盆休みが終わりました
弊社「日本マウント」では、お盆休みが終わりました。
昨日から平常の営業に戻りました。
昨日は、お盆の期間にきていたメールの返信に追われる一日だったと思います。
京都の花火や長野県の諏訪湖の花火は残念でしたね。
京都は、露天商のガスボンベが爆発して中止。
諏訪湖は豪雨で中止。
どちらも一年に一度の大行事。
楽しみにしていた人が多かったことだろうと思います。
何事にもアクシデントはつきものです。
備えあれば憂いなし。
と言っても、なかなか簡単にはいかないのが人生です。
失敗を繰り返し、経験を積み重ね、それでも僅かずつでも前進していくことが大切ですね。
この週末も、忙しくなりそうです。
たとえドタキャンがあっても
お盆期間中も、東京の事務所は休みでも、現場はしっかりと動いていました。
お客様の物件案内のスケジュールに合わせるからです。
しかし、突然のドタキャン。
肩透かしにあったようなものです。
しかし、落胆してはいけません。
ドタキャンなどは日常茶飯事。
よくあることです。
立場が変われば、私たちも同じことをしているのです。
サービス業はお客様に合わせることは常識なのです。
不動産売買仲介業も、文字通りサービス業です。
お客様あっての私たちの存在なのです。
謙虚に腰を低くが基本なのです。
会社は休みでも
弊社「日本マウント」は、お盆休みということになっているのですが、実際には私をはじめ何人かの社員は働いています。
契約や案内はもとより、メールや電話対応も、ひっきりなしに来るからです。
仕事があるということは、とてもありがたいことです。
現代ビジネスの特色でもあるのが、年間365日対応であり、1日24時間対応なのでしょう。
インターネットがそれを可能にしたのです。
後はマンパワーの問題なのですが、シフト制などがそれをも可能にしています。
弊社はまだまだ弱小企業ですから、そこまでの対応は出来ませんが、私が頑張ればそれに近い対応は出来ることでしょう。
軌道に乗るまでは、トップが不眠不休で頑張るのは、小さな会社の宿命なのです。
まずは、体力勝負。
次は、頭を使うこと。
そして、仕組みや組織。
まだまだ、やることは沢山ありそうです。
お盆期間中も頑張ります
弊社日本マウントはお盆休み中です。
しかし、私を含めて一部のメンバーは走っています。
猛暑の中を汗に塗れながら。
昨日は八王子、そして藤沢でした。
今日は神田。
そして、明日は八王子で契約です。
メンバーの一人は、出勤しての事務仕事。
現地スタッフは案内に走ります。
安曇野や富士五湖の案内が予定されています。
この時しか時間が取れないというお客様もいるからです。
このブログでも何回も紹介したことがありますが、私は大晦日の日に長野県の中古別荘を案内したこともありました。
基本はお客様に合わせることにしているからです。
お盆の期間は天気には恵まれるようですね。
と言っても、猛暑は続くようですから、晴れでも少し複雑な気持ちです。
お互いに、熱中症には十分に気をつけましょう。
リゾート地は涼しいのか
猛暑が続きますが、リゾートは涼しいのでしょうか。
山のリゾート地は標高が高くなりますので、もちろん都会よりは涼しいのは当たり前です。
しかし、あまり期待して行くとがっかりすることもあります。
やはり、同じ日本ですから、暑い時は同じように暑いのです。
一番違いを感じるのは朝晩です。
やはり、かなり涼しく感じます。
夏でも掛け布団が必要です。
気温が高くても体感温度が低く感じることも多いです。
湿度など微妙に影響しているからでしょう。
また、緑が涼しさを演出することもあるのでしょう。
グリーンカーテンという言葉があるくらいです。
今年は空前の登山ブームだとか。
猛暑でも、自然の涼しが一番ですね。
猛暑にも負けず
猛暑が続きます。
信州に来ていますが、ここも例外ではありません。
しかし、いつも感じることですが、東京の暑さとは違いますね。
やはり、東京の暑さは独特なものがあります。
蒸し暑いというのでしょうか、不快さは比較にならないくらいです。
弊社はお盆中でも仕事があります。
契約や案内ですが、お客様の都合を最優先するからです。
15日も契約の予定が入っています。
しばらく暑さは続くようですね。
暑さに負けてはいられません。
体調管理をしっかりとして、お盆期間中も頑張りたいと思います。
百聞は一見に如かず
百聞は一見に如かず。
平塚市と横浜市磯子区の物件を7件ほど調査しました。
いずれも売却依頼があった物件ですが、机上ではいろいろプランを考えていました。
どういう売り方がいいのか、マンションデベロッパーに話を持ち込んだ方がいいのか、建売業者がいいのか、エンドユーザーがいいのかなど、いろいろです。
しかし、実際に物件を見ると、机上とは違ったアイディアが浮かんできたのです。
見るとは、まさしく観ることなのでしょう。
三現主義の重要性を再認識しました。
三現主義とは、現地へ行き、現物を見て、現実を知ることを言うのだそうです。
この三現実主義を実践するためにも、まずは現地へ行くことですね。
私がほとんど会社にいない理由も、そういうことなのです。
関東甲信地方の田舎町や別荘地をくまなく回っているのです。
そして、首都圏のお客様宅をです。
昨日は八王子のお客様宅を訪問して、その足で信州松本行きの特急あずさに飛び乗りました。
寸暇を惜しんで行動するのが、私の真骨頂なのです。
猛暑が続きますが、負けてはいられません。
これからが、この夏の正念場です。
鉾田や鹿島の復活はあるのか
茨城県にある海岸沿いのリゾート地と言えば、鉾田や鹿島でしょうか。
千葉県の南房総も人気なのですが、かつては鉾田や鹿島も人気の場所でした。
昔は大洋村と言われていた場所でもあります。
千葉県に比べて、価格や安かったのが魅力でした。
サーファーなどの若者でも購入することが出来たのです。
震災の風評被害もあってか、最近では人気が急降下していました。
地元の業者も悲鳴をあげていたのです。
なかなか、過去のような勢いが戻らなかったのですが、少しずつですが問い合わせが入ってきたようです。
那須高原で家庭菜園付別荘を探していたお客様が、冬の寒さを理由に、鉾田にある家庭菜園付別荘に興味を持たれたようです。
そうです、鉾田や鹿島の魅力は、冬の暖かさにもあるのです。
これを機会に、弊社でも鉾田や鹿島の復活といきたいところですね。