スリランカのお客様
スリランカから電話を頂きました。
昔のお客様です。
長野県の物件を2件購入し、そのうち1件を売却したお客様でした。
夫人がスリランカ人。
そして、スリランカで事業をしています。
5年ぶりくらいの再会になりそうです。
弊社のビジネスは、同じお客様が何回も売り買いすることにも多く遭遇するのです。
物件が何回転もすることもあります。
高級外車と似たような感覚かもしれません。
スリランカのお客様は、とても面白い人です。
再会が楽しみです。
きっと、スリランカでの武勇伝を聞くことが出来るでしょう。
消費増税前の混乱
縁があって新築を検討するお客様と住宅展示場へ行きました。
9月中旬に行ったのですが、大変な混雑でした。
9月末までに請負契約をすれば、引き渡しが来年4月を過ぎても消費税が据え置かれることによる、駆け込み需要の影響があったようです。
再度、住宅展示場を訪れたのが10月の第1週でした。
その時も、大変な混雑でした。
今度は、完成引き渡しを3月末までに間に合わせようというお客様で溢れていたのです。
来年の4月から消費税が上がるからです。
しかし、よく考えなければならないこともあります。
それは、住宅ローン減税。
そして、すまい給付金。
増税後に購入した方が特になるケースがあるからです。
詳しくは専門家に相談するのがベストでしょう。
焦っても良いことはありません。
落ち着いて、最善の策を練るべきです。
感謝することの大切さ
お陰様で忙しい毎日を送っています。
忙しいくらい仕事があることに、感謝しなければなりませんね。
お客様に感謝、取引先に感謝、社員に感謝です。
元社員に対する感謝の気持ちも忘れてはいけません。
今の弊社があるのは、彼らの頑張りのお陰に他ならないからです。
彼らには沢山助けられ、多くのことを学ばせていただきました。
人生は出会いで決まると思います。
袖が触れ合うのも何かの縁と言いますが、一度でも同じ釜の飯を食った仲ですから、その縁を大切にしていきたいと考えます。
そう言えば、つい先日、元社員が勤める会社と共同仲介で、田舎暮らし物件を2件も売買しました。
弊社の新人スタッフをすべてリードしてくれたのが、弊社の元社員だったのです。
本当に頭が下がる思いでした。
これからも、感謝の気持ちを忘れることなく、縁を大切に仕事に頑張りたいと思います。
すべてはお客様にために。
ホットな紅葉情報
営業マンブログで、ホットな紅葉情報届き始めました。
そのうち、安曇野や富士五湖からも、素敵な紅葉情報が届くことでしょう。
やはり、標高が高い所は紅葉が早いようです。
高いところから低いところへと、徐々に紅葉は広がるのです。
場所により、時により、紅葉はその美しさは姿を変えるのです。
東京はまだまだ紅葉には時間がかかりそうですね。
最近も暑い日が続きました。
こういう年こそ、リゾート地や田舎で、美しい紅葉を楽しみたいものです。
軽井沢も動いてます
日本の別荘では、軽井沢や熱海はやはり人気があるのです。
高級別荘も、軽井沢や熱海に多いのです。
メジャーな別荘地だけに、業者の競争も激しいものがあります。
駅前には、幾つもの不動産会社の看板が立ち並んでいるのです。
こういう激戦区では、後発で小さな会社である弊社は、まだまだ存在感が薄いのも事実です。
しかし、いつかはメジャーな激戦区でも名をあげたいと、密かな野望を持っているのです。
最近、立て続けに軽井沢の物件案内がありました。
軽井沢も動いているのですね。
アベノミクス効果を考えると、高級別荘が建ち並ぶ、軽井沢や熱海こそ、その恩恵を受ける地域かもしれませんね。
地方で力をつけて都へ上がる。
弊社も、八ヶ岳や富士五湖、那須高原や安曇野で力をつけて、いずれは軽井沢や熱海で勝負できるようになりたいと思います。
我慢すれば良いこともある
長年売れなくてほぼ諦めていた物件が、突然売れることがあります。
肝心なのは、諦めないこと。
我慢強く忍耐して、チャンスが到来するのを待つことです。
今の時代は、多様性の時代です。
別荘や田舎暮らし物件を求める人も、その目的は多様化しつつあるのです。
こちらが驚くような購入目的もあるくらいです。
最近では、やや高額のペンションが動いています。
リーマンショック以降は、まったく動かなかった物件でした。
つい最近までは、もはやこういう物件は売れないのではないかと思ったくらいです。
ペンションを改装して、シェアハウスにしたり、老人や介護の施設にしたりする人が現れてきたのです。
すなわち、新たな需要が出てきたわけです。
物件売却には、思い切った決断も必要です。
しかし、我慢強い忍耐も必要なのです。
紅葉情報は営業マンブログで
標高の高い山では、紅葉が始まっているようです。
那須高原の素敵な紅葉の様子は、弊社の営業マンブログで楽しむことができます。
写真が満載です。
その美しさには、目を見張ります。
日本の紅葉の美しさは、世界でも類を見ないようです。
木の種類が多いことや、海に囲まれた地形が原因のようです。
世界の人々に、日本人として自慢したいことは沢山ありますが、紅葉もその一つなのです。
古民家も同様です。
黒光りした太い柱や梁は、やはり見る人の心を動かします。
世界に誇る日本建築が、そこには垣間見れるのです。
そして、おもてなしの心を備えた、優しい田舎の人々。
日本の田舎は、そんな優しい人々が沢山住んでいるのです。
これから、益々紅葉は進みます。
営業マンブログから目が離せません。
休む暇がありません
繁忙時の真っ最中です。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、まさしく秋の繁忙期なのです。
これに、今年は首都圏が加わりました。
消費増税前の駆け込み需要効果です。
相続増税前も同じです。
更に、東京オリンピック決定が追い風になりました。
アベノミクス効果も継続しているようです。
嬉しい悲鳴と言いたいところですが、うかうかしてはいられません。
反動は必ずあるからです。
それを想定して取り組まなければなりません。
そうです、準備なき者は滅びる運命にあるのです。
今こそ、次の次に向けて、周到に準備するのです。
そのためにも、休んではいられないのです。
ノマド状態
先日、外国法人の在宅勤務のお客様が、長野県の物件を購入しました。
在宅勤務が可能ならしめた、売買契約でした。
今後、こういうお客様が増えていくような予感がします。
そういう私も、実は会社にいることは、ほとんどありません。
私は在宅ではなく、ノマド状態なのです。
首都圏のお客様宅へ行くことが多いからです。
訪問先と次の訪問先との商談の合間を縫って、喫茶店でiPadのキーボードを叩くことが多くなりました。
その方が効率が良く、仕事がはかどることが分かってきたのです。
こういう傾向は、今後は益々加速するような気がします。
未来はきっと在宅の時代、ノマドの時代なのです。
場数を踏む
ビジネスはとにかく場数を踏むことです。
机上の勉強は確かに大切ですが、行動が伴わなければ全く役に立ちません。
高尚な理論も、いわゆる机上の空論となってしまうものです。
経験曲線というものがあるそうです。
二次関数と同じカーブを描くそうですが、経験を積むことで、その経験の度合いに応じて、成果が加速度的に上がるというのです。
例えば、仕事に慣れてくると、今までの半分の時間で出来るようになります。
そして、いずれは半分の時間で、今までの2倍の仕事量がこなせるようになります。
半分の時間で2倍ですから、正味4倍の仕事が出来るということです。
私は、これは不可能ではないと思います。
実際に自分でも体験してみました。
例えば、ブログ。
始めたばかりの時に比べれば、確かに半分の時間で2倍の文章を書くことが出来るようになりました。
弊社でも新人の営業アシスタントが慣れてきた頃です。
また、現地スタッフも同様です。
これから、いよいよ経験曲線の出番です。
期待が持てそうです。