リゾート物件の価値とは

リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘などは土地や建物だけの価値でそのすべて価値をはかることはできません。

例えば、眺望。

富士山が見えるとか、北アルプスが見えるとか、素晴らしい眺望は、その物件の価値を高めてくれるのです。

家庭菜園ができるというのも同様です。

野菜や果物を作れることは、趣味だけではなく、いざという時には自給自足ができるというリスクヘッジにもなるのです。

当然、付加価値は高まります。

他にも沢山あります。

温泉付き、井戸がある、キノコが採れる。

冬暖かい、夏涼しい、雨が少ない。

紅葉が美しい、雪景色が素敵、森林浴ができる。

都会では考えられないほど、いろいろな付加価値があるのが、リゾート物件なのです。

最近多いのが、近所の人が良い人だというものです。

引っ越したら、近所の人が野菜や果物をたくさん持ってきたくれたという話も多くあります。

これも一つの付加価値なのでしょう。

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小さなお店を開く人々

中古別荘や古民家、田舎暮らし物件を扱っていると、小さなお店を開きたいという人々に出会うことがあります。

多いのはパン屋さん。

出来たてのパンを提供したいという人たちです。

ケーキ屋さん。

古民家を改装してのレストラン

意外と面白いのは、フレンチやイタリアンなど、あえてミスマッチで古民家を選ぶことです。

雑貨や小物などに意欲を持つ人もいました。

シェアハウスなども検討していたお客様もいました。

景気が良くなれば、事業意欲を持つ人も増えてくることでしょう。

そうして、もっと田舎やリゾート地が活性化されれば良いですね。

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聖高原別荘地

聖高原別荘地

素敵な名前で、良い響きではありませんか。

長野県の北信地方にある別荘地です。

聖湖という小さな湖があります。

かつては、レジャーなどで賑わった湖なのでしょう。

今はひっそりと静かな湖として存在しています。

田舎暮らしや静かに過ごす別荘地として最適です。

観光客で賑わうことと、別荘を家族で楽しむことは違うのです。

このややマイナーな別荘地である聖高原別荘地は、弊社では今年だけでも随分売買しました。

きっと、大手には出来ないことだろうと自負しています。

マイナーな別荘地でも扱うことが出来るのが、弊社の真骨頂なのです。

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土地の売却

八ヶ岳の土地売却が決まりました。

看板を見てお問い合わせくださったお客様が、購入を決めたのです。

典型的な土地売却のパターンでした。

リゾート地や田舎町は、中古別荘や中古住宅のストックが多いため、なかなか土地が売れないのが現実です。

新築を建てる需要が少ないのです。

弊社でも年に数件しか取引がありません。

しかし、確実に取引があることも事実なのです。

昨年は長野県北安曇郡白馬町で2件の取引、栃木県那須塩原市で1件の土地が売れました。

今年は八ヶ岳や長野県の松川村でした。

そして、需要も少なからずあります。

今は長野県池田町で土地を探しています。

弊社は中古別荘や中古住宅が得意ですが、主要なリゾート地や田舎町では土地のしっかりと行っていきたいと思います。

すべてはお客様にために。

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長野県は寒いです

長野県での仕事でした。

やはり東京よりはかなり寒かったです。

朝8時の気温は6度でした。

コートが恋しいほどでした。

秋は深まり、冬の訪れは近くなります。

リゾート地や田舎暮らし向きの地方都市は、冬の寒さは比較的厳しいことで知られています。

場所によっては、マイナス10度を超える日もあるそうです。

今は温暖化は進み、昔ほど寒くなくなったようですが、それでも都会比べれば寒いことは歴然としているのです。

ところが、冬に人気が高いリゾート地や田舎もあります。

伊豆熱海南房総などの地域です。

冬でも、比較的温暖な気候として知られています。

これからの季節には、こういう地方物件の人気が高まることでしょう。

弊社も力を入れたいと思います。

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お客様の喜びのために

なかなか売れなかった長野県の中古住宅が売れました。

かなり手こずった物件だっただけに、喜びもひとしおです。

案内した人数は数えきれないほどでしたが、なかなか売れなかった物件だったのです。

敷地と家屋の位置に難があり、上がり坂をバックで進入しなければならない物件でした。

長野県の冬は雪が積もれば、翌日は凍結する恐れがあります。

進入路の幅も狭かったこともあり、四駆の軽自動車でなければかなり苦労する物件だったのです。

売却を依頼されてから2年程の期間が経ちました。

ようやく役割が果たせたわけです。

長い道のりでしたが、諦めずに案内し続けた甲斐がありました。

売主も買主も喜んでいただけたことが何よりです。

諦めないこと。

やり続けること。

大切だと感じています。

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11月になりました

今日から11月。

今年も残り2ヶ月ですね。

弊社は12月決算なので、会社としても最後の追い込み2ヶ月です。

例年、秋の繁忙期の契約で忙しくなる時期です。

リゾート地や田舎は、紅葉が真っ盛りになる時期でもあります。

紅葉の名所は観光客で混み合います。

栃木県那須塩原市の塩原温泉郷の街道は、この時期には休日は渋滞になるほどです。

八ヶ岳、富士五湖、安曇野の名所も同様です。

時間には余裕を持って行動したいものです。

意外とマイナーなリゾート地や田舎町の紅葉も侮れません。

驚くほど美しい紅葉が楽しめるものです。

何事にも穴場はあるものです。

詳しくは弊社スタッフまで。

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行政の特権

行政が土地を購入する契約に何回か立ち会ったことがあります。

通常の買主とは違うことが幾つかありました。

普通は売買代金の支払いと所有権移転登記は同時なのですが、行政が買主だと違います。

最初に行政への所有権移転登記をします。

それが完了してから代金の支払いなのです。

重要事項の説明は不要です。

だからというわけではないでしょうが、仲介手数料は支払われません。

契約書の印紙や領収書も不要だそうです。

何から何まで違います。

最初は少し戸惑ってしまいました。

2回目からは慣れましたが。

不動産の取引にはいろいろあるのです。

これからも、経験を積んでいきたいと思います。

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長年のお付き合い

弊社のお客様の中には、最近のお客様が多いのですが、タイムリーな中古別荘を探している方を対象とした営業なので、そういうことになるのだと思います。

しかし、長年のお付き合いとなるお客様もいます。

私が前職に時やその前からのお付き合いです。

不動産業界は、広いようで狭いものです。

特に地方は、以前からお付き合いがある業者とは、良く顔を合わせます。

同じ土俵の上ということになるのでしょうか。

取引先や同業者とも、長く良いお付き合いが出来れば、それに越したことはありません。

何事も持ちつ持たれつだからです。

特に弊社の場合は、関東甲信地方の比較的幅広い商圏での仕事が多いので、一部で競合したとしても、他では協力し合えることが多いのです。

首都圏の物件で競合した同業者から、リゾート物件や田舎暮らし物件のお客様を紹介していただくケースが多くあるのです。

まさに共栄の関係なのです。

お客様のみならず同業者とも、長くお付き合いしたいと思います。

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高級新築別荘をお望みの方は

都内の高級新築住宅の打ち合わせをしました。

私にとっても実に貴重な体験です。

勿論、私が建てるわけではありません。

大切なお客様を某大手住宅メーカーに紹介したため、今回は完成する最後までお付き合いする予定なのです。

この某大手住宅メーカーが、箱根や那須に別荘を建てていることを知りました。

幾つかの施工例を見せていただいたのですが、どれもがとても素敵な別荘でした。

いわゆる高級路線のものなのですが、これから弊社にとってもそういう需要があることだろうと思います。

弊社でも明らかに違うのは、最近では高額帯の中古別荘が動き始めていることです。

近い将来、高級新築別荘の需要を掴む可能性もあるのです。

そう考えると、今回の某大手住宅メーカーとの出会いは素晴らしいものだと思います。

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