買取再販業者に追い風か
情報によると業者が中古住宅を買い取ってリフォームをし再販する時の、所有権移転に伴う登録免許税などが減税になるようです。
これは、買取再販業者にとっては追い風になることでしょう。
リフォーム済みも中古住宅や中古別荘を購入するお客様へも、仕入れ価格が下がった分だけ、お安く提供できるようになるかもしれません。
弊社は買い取ることは殆どありませんが、買取再販業者とはお付き合いがあります。
関東甲信地方の、相当数の買取再販業者の物件を扱っているのです。
中古別荘も傷みが激しい物は、買い手が付かないことが殆どです。
稀に、購入者が購入後にお好みでリフォームすることもありますが、大抵はリフォーム済みの物件を好んで購入するケースとなります。
そう考えると、売却を希望する人は、なかなか売却が進まない場合には、買取再販業者に買い取ってもらうことが良い場合も出てくるわです。
中古住宅や中古別荘は、使用しないでいると加速度的に傷みが進むものです。
年々、価値は下がっていきます。
明らかに売り時があり、思い切った決断が必要な時もあるものです。
今年も最後まで突っ走ります
今年も残り僅かとなりました。
28日から休みになる会社も多いことだろうと思います。
私はかつて流通業にも携わったことがありましたが、その時は大晦日まで仕事、年明けは二日から仕事でした。
一年で一番忙しいのが年末年始だったという記憶があります。
不動産売買仲介業は、そういう忙しさはありません。
弊社も今年は28日から来月5日まで9連休となります。
ただし、現地スタッフや私など一部の社員は例外です。
29日に案内がある現地スタッフもおりますし、私も28日には契約が入っています。
お客様の事情を優先して、最後の最後まで突っ走ります。
今年も最後までよろしくお願いします。
常にベストを尽くす
目の前のお客様に対して、常にベストを尽くすこと。
目の前の仕事に、常にベストを尽くすこと。
私がいつも心がけていることです。
小さな仕事にも手を抜かないこと。
面倒くさい仕事にも、しかりと取り組むこと。
最後まで諦めないこと。
物事を先送りしないこと。
なるべく、駆け引きはしないこと。
正攻法でやること。
基本を大事にすること。
わかりやすく、シンプルを意識すること。
今年も残り一週間。
最後までベストを尽くします。
整理整頓の大切さ
不動産売買仲介の仕事をしていると痛感することがあります。
整理整頓の大切さです。
競売物件の多くは、その残置物が多いことが共通点なのです。
整理整頓が行き届いない物件が殆どです。
成功者の家に伺うたびに、ある共通点に気がつきます。
意外と物が少ないこと。
少ないながらも、いずれも高価な物であること。
整理整頓が完璧なまでに行き届いていることです。
本当に価値ある物を選んで買い、長く大切に使っているのでしょう。
整理とは捨てること。
整頓とは定物定置。
そして、整理整頓は成功するための基本中の基本であり、基礎の基礎であること。
多くの本で学び、成功者の自宅や事務所を見て実感したことです。
衝撃だったのは、楽天やユニクロのロゴを作成した佐藤可士和さんの事務所の写真を見た時でした。
完璧とはこういうことを言うのでしょう。
少しでも近づきたいと思う私です。
温泉付別荘が人気です
今年の冬は寒くなるという予報です。
夏が暑かっただけに、反動で冬も寒くなるのでしょうか。
今年は冬季オリンピックイヤーですね。
今から楽しみです。
寒い時は温泉です。
日本人の風呂好きは有名です。
印象的だったのは、震災後の被災地で瓦礫が散乱する中、ドラム缶で風呂を炊いて楽しんでいる写真が公開されたことです。
あの時は流石、日本人だと思ってしまいました。
那須塩原市の塩原温泉郷や安曇市の穂高温泉郷などです。
中古別荘などを購入されたお客様は、温泉を満喫しています。
これから寒くなるにつけて、益々温泉の魅力は増していくことでしょう。
特色のある中古別荘を強化します
弊社「日本マウント」は、関東甲信地方のお買い得な中古別荘や田舎暮らし物件を得意としている不動産売買仲介会社です。
特に得意な地域は、那須、安曇野・白馬、山中湖や河口湖、十里木高原などの富士五湖、そして山梨県北杜市や長野県諏訪郡富士見町や原村などの八ヶ岳です。
現地にスタッフが定住し、急な案内や調査にも対応できるようになっています。
近い将来、現地案内所を設けることを計画しています。
中古別荘の中でも、特に力を入れたいのがログハウスです。
それから古民家。
そして、温泉付です。
つまり、特色のある物件です。
この三つは特に力を入れていきたいと思っています。
ビジネスは選択と集中です。
徹底的に優良物件を集めます。
あずさの窓の外は雪景色
新宿から長野方面への移動は 、中央線の特急あずさを使います。
二時間半から三時間で松本まで到着します。
道中はかなりの山間部を走ります。
今回は八王子を過ぎる頃から窓の外は雪景色となりました。
雪をみると、何故か心が落ち着きます。
白い色は、心理的にそういう効果があるのでしょうか。
東京にいると雪に出会うのは、年に何回もありません。
その雪も楽しむというよりか、交通機関の混乱などでケチが付いてしまうことが殆どです。
やはり、雪景色はリゾート地や田舎で味合うのが良いのでしょう。
ある程度の積雪は、子供たちにとっては至福の喜びなのです。
私も寒くて雪が積もる地方で育ちました。
冬はスケート、スキー、そり、雪合戦や雪だるま作りで遊びました。
その頃は竹を使ったそりを作ることも、一つの遊びの醍醐味でした。
誰が一番速く滑るスリを作れるかも競うのです。
出張時に、特急あずさの窓から眺める景色も、楽しみの一つです。
読書の合間に飛び込んでくる景色は、どの季節も素敵なものばかりです。
これからは、晴れた日の光り輝く雪山が絶景でしょう。
地方は積雪となりました
地方は今年一番の積雪となったようです。
安曇野や富士五湖、八ヶ岳に住む現地スタッフから、続々と積雪の情報が入りました。
雪の写真を見ると、冬の到来を実感します。
心配された東京の積雪はなく、交通機関の乱れもありませんでした。
何と言っても、東京の弱点は自然災害に弱いことです。
雪が積もれば、ひとたまりもありません。
強風や大雨も駄目です。
交通機関が乱れます。
その点、地方は万全です。
特に雪に対しては、よほどの大雪でもない限り、びくともしないのです。
慣れたものなのです。
東京から移住した人は、最初は大変かもしれません。
しかし、住めば都。
慣れれば大したことはないそうです。
人には順応性があるのです。
リゾート地の雪景色も素敵なものです。
今年は地方はホワイトクリスマスになるのでしょうか。
楽しみです。
年末年始は9連休
今年はどうやら暦に恵まれたようです。
28日が土曜日なので、本来の仕事納めである29日は日曜日となるため、27日が仕事納めとなるようです。
ここで 2日は得をしています。
明けて、一月は4日が土曜日なので、本来の仕事始めは4日なのが6日になるようです。
ここでも2日は休みが増えます。
結果、9連休となるところが多いことでしょう。
弊社も例に漏れずに、今年は9連休となります。
一部、お客様の都合により、現地案内はすることがあるかもしれませんが、本社機能はお休みとなる予定です。
思い出すのは、過去に一度、大晦日に物件案内をしたことです。
あの時は、長野県の戸倉上山田温泉の中古別荘だった記憶があります。
雪が舞っていたのが印象的でした。
今ではそれも一つの思い出です。
さて、今年の年末年始はどうなることでしょう。
八ヶ岳人気は続きます
昨日は八ヶ岳の中古別荘の契約がありました。
今年も八ヶ岳人気は健在です。
今年の特徴は、八ヶ岳に関して契約件数も増えたのですが、高額物件の契約が大幅に増えました。
これは、やはり景気回復の兆候なのでしょうか。
アベノミクス効果は、高額帯のものから始まったようです。
宝石や毛皮、ベンツや億ションなどです。
どうやら、リゾート物件や中古別荘でも、そういう現象があったようです。
弊社では八ヶ岳の物件にその傾向が顕著に現れました。
元々、八ヶ岳の物件は他のリゾート地のそれに比べて、少し割高だったのです。
しかし、今年は今までよりも遥かに高額のものが売れました。
この傾向はしばらくは続くのでしょうか。
他のリゾート地、すなわち富士五湖、安曇野・白馬、那須なども、その動きに追随して欲しいと思います。