空家が多い県?
全国の空家率が、年々高まっています。
人口減所や少子化などの影響があるのでしょう。
マンションの普及も影響しているのかもしれません。
全国で空家率が一番高い県は何処でしょうか。
一位は山梨県。
二位は長野県です。
いずれも、20パーセントに近づいているようです。
仮に20パーセントとすれば、5件に1件は空家ということなります。
ある専門家サイドの情報では、日本全体の将来の空家率は35パーセントを超えるようです。
そうなると実に3件に1件は空家になるということです。
早急な空家対策が必要でしょう。
地方の田舎町の空家は、都会の人から見れば別荘や田舎暮らし物件になります。
もしかしたら将来、誰もがセカンドハウスやサードハウスを持てるような時代がくるかもしれませんね。
桜が楽しめる一ヶ月間
東京も桜の開花が近づきました。
待望の桜の季節です。
やはり日本人は、桜に対する思い入れが強いようです。
私は今月末から、ゴールデンウィーク明けまでほぼ1ヶ月間、桜を楽しむことになりそうです。
仕事柄、出張などが続くからです。
狙ったわけではありませんが、リゾート地や田舎町の桜の開花に合わせるかのように、関東甲信地方や東北地方へ出張することになるからです。
いわゆる、役得なのです。
頑張って仕事をしたことに対する、神様からのご褒美かもしれません。
そう考えると、今の時期の仕事にも、一層力が入るものです。
今週末は長野県へ。
帰京した頃には、綺麗で素敵な桜が見れることでしょう。
今から楽しみです。
戸隠高原の物件
長野県の北信地方にある戸隠高原。
戸隠神社や戸隠蕎麦は有名です。
吉永小百合さんのコマーシャルも人気でした。
戸隠高原にある中古住宅が売れそうです。
先日、首都圏から見に行ったお客様が気に入られたのです。
田舎暮らしには最適な物件でした。
価格も350万円とお買い得な物件でもありました。
雪解けが進み、長野県の北信地方の物件も、ようやく内見ができるようになりました。
この地方は、冬は雪が深いのが難点ですが、夏は涼しく実に快適に過ごすことができます。
春や秋も、季節の花や木々の美しさを楽しむことができます。
そして、季節に山菜も魅力です。
今の時期はふきのとうでしょうか。
天ぷらにすれば最高でしょう。
戸隠の物件は、今回の売買までに2年ほどの期間がかかりました。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買は、諦めずに粘り強く頑張ることが大切です。
田舎の奥地の物件でも、それを求める人が必ず現れるものなのです。
新築物件にも力を入れます
消費増税がいよいよ4月からスタートします。
その影響か、ここ最近は新築住宅の需要が高まりました。
普段は中古住宅しか扱わなかった弊社でも、新築住宅の斡旋を数件行いました。
リフォームやリノベーションも同様でした。
お陰様で、私も住宅建築には相当詳しくなりました。
と言っても、元々、大学時代は建築学科に在籍し、建築を勉強していたわけですから、今更何だと文句を言われそうですが。
これからは景気が良くなる予想ですから、新築別荘の需要も増えることでしょう。
弊社が自信を持ってお勧めできる建築会社も増えました。
リフォームやリノベーションも同様です。
そういう意味では、今回の消費増税前の駆け込み需要には、私自身が随分鍛えられたような気もします。
これからも、主力は中古別荘や中古住宅ですが、新築別荘や新築住宅に関しても力を入れていけそうです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
賃貸物件も取り扱います
弊社「日本マウント」は、不動産売買仲介の会社です。
主に、関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の売買仲介が得意です。
那須高原、山中湖や河口湖などの富士五湖、清里や蓼科などの八ヶ岳、穂高や白馬などの安曇野のログハウスや古民家、家庭菜園付の中古別荘などに力を入れています。
最近、増えているのが首都圏の物件です。
殆どは紹介営業が多いのですが、東京オリンピック効果やアベノミクス効果の恩恵があるようです。
リゾート物件や田舎暮らし物件のお客様は、その殆どは首都圏在住の人たちです。
自然に、首都圏物件の相談を受けることも多くなりました。
今では宮本武蔵張りの二刀流となりました。
プロ野球日ハムの大谷選手よりも、二刀流では成功しているかもしれません。
紹介されたお客様や縁故のお客様には、賃貸物件を探すお手伝いもしています。
これは、サービスの一環ですが、お客様にはとても喜ばれています。
引越業者の紹介や手配も協力させていただいています。
小さなことにも、けして手を抜かないのが、弊社の基本姿勢なのです。
中古住宅を介護施設へ
私に大学時代の友人が介護ビジネスを始めました。
中古住宅を改装して、デイサービスやショートステイが出来る小規模な介護施設を経営するのです。
スタートは千葉県我孫子市でするようです。
早速、施設を見学に行きました。
この話はかなり前から聞いていたのですが、いつも言うとおり「百聞は一見に如かず」でした。
なるほど、条件に見合う物件とはどんなものかが、良く分かりました。
これから急速に進む超高齢化社会。
今でも介護施設の数が足りないと言われています。
今後は益々、介護施設の需要が増えてくることでしょう。
そうなると、私たちの出番になります。
私の友人も、当面は千葉県、次は埼玉県、いずれは山梨県や長野県と考えているようです。
未来に向けて、一筋の光明を見たような気がしました。
ビジネスチャンスは、意外と近くに潜んでいるのでしょう。
チャンス到来です。
東京の桜の開花予想は28日
桜の開花が待ち遠しい時期となりました。
昨年はあっという間に咲き、あっという間に散りました。
桜を楽しめる期間が短かったことが記憶に残っています。
弊社が得意とする関東甲信地方の田舎町やリゾート地でも、桜の名所が沢山あります。
この仕事をしていると、そういう桜の名所を訪ねる機会が多くあります。
関東甲信地方は東京よりも少し遅れて開花するのが普通です。
特に標高が高いところは、1か月遅れということも珍しくありません。
東京で桜を楽しみ、その後に地方でも楽しむ。
仕事をしながら至福の時間を過ごすことが出来る、1ヶ月間が3月終わりから始まるのです。
これも、神様からのご褒美だと思うことにしています。
その分、普段はしっかりと仕事を頑張らなければいけませんね。
週末田舎暮らしをトレンドへ
関東甲信地方のリゾート地や別荘地は、東京から3時間圏内というものが殆どです。
メジャーなところでは、軽井沢や伊豆・熱海です。
準メジャーなところでは、那須、富士五湖、八ヶ岳、そして安曇野といったところでしょうか。
その他、田舎暮らしに適したところは無数にあるのです。
最近のトレンドは、ごく近いところに別荘やセカンドハウスを持ち、頻繁に使うというスタイルです。
いわゆる、週末田舎暮らしや二拠点居住というものです。
都会で働き、田舎で暮らすといったものも流行りつつあります。
今の時代、パソコンやiPhone、iPadがあれば、仕事ができてしまうようになってきたのです。
在宅勤務やフレックスタイムが可能な職場も増えてきました。
知的労働には、大自然の中で新鮮な空気や植物に触れることも、かなりの追い風になるのです。
中古別荘などは、比較的お買い得な価格で頻繁に流通するようになりました。
これも時代の流れなのでしょう。
インターネットの恩恵も少なくありません。
将来は、誰もがセカンドハウスやサードハウスを持てるような時代が到来するかもしれません。
そんな未来に向けて、私たちは頑張りたいと思っています。
料理について
先日、セミナー参加仲間のクッキング教室に参加しました。
大勢の女性の中、男性はたった一人でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
以前にも、あるホテルの昼食バイキングを利用した時も、大勢の女性の中で男性は私一人だったこともありましたので、こういうシチュエーションは慣れたものです。
一緒に参加した同じくセミナー参加仲間の一人が、クッキング教室終了後にご自分の所有する素敵な茶室付の古民家に案内してくれました。
中にある家具も含めて、本当に素敵な物件でした。
大切に使い大事にしていることが、伝わってくるようでした。
こういうものこそ、後世に残すべき価値ある日本の宝なのでしょう。
さて、私は実は料理にはとても興味を持っています。
経営と料理は似たところがあります。
一流の経営者は、料理好きな人が多いという話も聞いたことがあります。
クッキング教室で料理の勉強をしながら、過去において仕出し弁当を作ったり、軽食・喫茶の店をやったり、寿司屋でバイトをしたことを思い出しました。
これからは、機会があれば料理にも果敢に挑戦したいと思いました。
まずは、調理道具を揃えなければなりませんね。
これから先の、ちょっとした楽しみが出来ました。
500物件を目指して
関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を中心に、ホームページで売買仲介をする不動産会社が日本マウントです。
特徴はインターネットによる集客力が強いこと。
ホームページのアクセス数は、一日2000アクセスを超えます。
Yahooやアットホームなどのポータルサイトも利用しています。
勿論、今はやりのTwitterやFacebookも活用しています。
しかし、一番大切にしていることは、ホームページに掲載されている物件数。
現在は約435件。
当面の目標は500件です。
この数は、店舗で言えば品数が多い、アイテム数が多いというのと似ています。
やはり、品数が多い店舗ほど集客数も多くなるのが普通でしょう。
そう考えると、ホームページの物件掲載件数を増やしていくことが、弊社のような会社にとっては最も大切なことになるのです。
そして、数の次は質になります。
優良物件を集めるのです。
自分でも欲しくなる物件、自信を持ってお勧めできる物件です。
スタッフも経験を積み目が肥えてくると、優良物件か否かの見極めが出来るようになるのです。
弊社のスタッフも、徐々にそれが出来るようになってきたようです。
いよいよ、シーズンも間近。
物件集めを頑張ります。