メジャーな別荘地の魅力
メジャーな別荘地の人気は相変わらずです。
軽井沢、熱海を筆頭に、那須、安曇野、八ヶ岳、富士五湖には、名前の知れた有名な別荘地が沢山あります。
大手の不動産会社や管理会社が管理している別荘地です。
この手の別荘地は、それなりの管理費がかかります。
年間20万円以上のかかるのは普通です。
その代わり、管理はしっかりとしています。
別荘地内道路は整備されていますし、冬季の除雪も完璧です。
今年の大雪のようなことがない限り、除雪に悩むことはありません。
下水道や温泉が完備されているところもあります。
別荘地内パトロールなど、防犯にも対策が取られているところもあります。
管理人が常駐しているのも安心です。
別荘地によっては管理会社が破綻し、自主管理となっているところも多く、管理人が常駐していないところも多くあります。
そして、これは最大の魅力の一つですが、ある一定の所有者のレベルが保たれていることが多いのです。
まさに、類は友を呼ぶのでしょう。
定住するのにも、安心してすることが出来ます。
別荘地は村落ではありませんので、近所付合いや自治会への参加や役回りなど、ややっこしい人間関係などに悩まされることもありません。
別荘地の特権と言っても良いかもしれません。
最近、別荘地に定住する人たちも増えています。
田舎暮らしを希望する皆さんは、一度別荘地での定住を検討してみては如何でしょうか。
飯綱高原別荘地
昨日、長野県の飯綱高原の中古住宅の契約がありました。
東京のお客様が購入したのですが、とても喜んでくださいました。
飯綱高原別荘地は、長野市の北にある素敵な別荘地です。
それほど知名度があるわけではありませんが、お蕎麦で有名な戸隠高原の直ぐ近くにある別荘地です。
長野市への通勤も可能な場所ですので、定住する人が多いのも特徴の一つです。
車を走らせると、素敵なお蕎麦屋さんや喫茶店やレストランを見かけることができます。
ゴルフ場もあり、登山道の入り口もあり、そして湖もあるところです。
最近、首都圏のお客様が購入した理由の一つに、私立の幼稚園や小学校へ通学させるためというのがありました。
どうやら、知る人ぞ知る有名な私立の幼稚園と小学校があるようです。
大自然に中で学び育つという教育方針が、人気を呼んでいるようです。
人は誰しも、自然に触れると元気が出るようです。
自然回帰という現象は、時代が進めば進むほど、並行して進むような気がします。
飯綱高原別荘地。
本当に素敵な別荘地です。
ぜひ一度、お訪ねください。
長野県諏訪市霧ケ峰高原
今日は長野県諏訪市霧ケ峰高原へ。
別荘地の視察と管理会社への挨拶です。
標高が1500mというこの別荘地の自然環境は抜群です。
眺望も最高で、晴れた日には富士山と八ヶ岳を見ることが出来ます。
私自身、霧ケ峰高原には思い入れがあります。
子供の頃、ハイキングやキャンプで訪れた場所でもあります。
今でも、あの頃の思い出が蘇ります。
高校生の時には、霧ヶ峰高原にある日本陸連の合宿所で合宿をしました。
夏の暑い時でした。
その時、当時は早稲田の学生だった後の往年のマラソンランナー瀬古利彦さんと一緒になりました。
箱根駅伝の常連校の選手や、短距離女子日本チャンピオンの選手も近くで目にする機会に恵まれました。
まさか、仕事でこの地と縁を持つことなど、当時は考えもしなかったものです。
人生とは不思議なものです。
何処で何と縁を持つのかわかりません。
この別荘地を紹介してくれ、今回案内してくれるのは中学時代の同級生。
何から何まで不思議な偶然です。
ゴールデンウィーク後半へ
いよいよ、ゴールデンウィークも後半へ突入です。
弊社もお陰様で、案内が増えてきました。
私も明日は長野県へ行きます。
調査や契約があるからです。
地方はまだ桜が満開のところもあります。
標高が高いところです。
標高が1000メートルを超えるところは、今が見頃なのでしょう。
私が明日調査する物件は、1000メートルを遥かに超える高地です。
桜があるのか、あったとしたらどうなのか、とても関心があります。
天候にも恵まれそうで、素敵なゴールデンウィークとなりそうです。
さて、殆どのリゾート物件や田舎暮らし物件の周辺では、いよいよ新緑の風景が広がっています。
ツツジやチューリップなど、季節に花も美しく咲き乱れています。
夏に向けて、1年で1番過ごしやすい季節となる時期なのです。
これから、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は、案内ラッシュとなることでしょう。
梅雨入りまでは忙しくなりそうそうです。
雨のゴールデンウィーク
例年、ゴールデンウィークは大忙し。
今年も滑り出しは順調でした。
普段、なかなか休みを取れないお客様が、連休を利用して物件を見学することが多いのです。
しかし、今年は連休の中盤は天気が崩れました。
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の案内もひと休みのようです。
やはり、天気の影響を受けてしまうのは仕方ないことなのでしょう。
昔からお天道様には勝てないものなのです。
今年は例年にない大雪に影響で、出足が鈍った年となりました。
しかし、春になり雪が溶け暖かくなるにつれて、物件の動きも活発になってきました。
ここ最近は、例年通り順調な動きとなっていました。
ゴールデンウィークの前半は、そこそこの結果がもたらされたと思います。
ゴールデンウィークの後半は、何とか天気が持ち直しそうです。
案内ラッシュを期待したいところですね。
常にベストを尽くします。
市街化調整区域が市街化区域へ
弊社が扱っている物件の中に、市街化調整区域の中古住宅がありました。
ところが最近、市街化区域に変わることになったのです。
市街化調整区域にある中古住宅は、原則として建て替えが出来ません。
建築する時に、農家住宅や店舗併用住宅などで許可を取り、建てているケースが多いのです。
そうであれば、中古住宅を購入した人が、前の所有者と同じように農業資格者や、同じ職種のお店を営む人でなければ建て替えが出来ないことになります。
美容院併用住宅であれば、美容師でなければなりませんし、鍼灸治療院併用住宅であれば鍼灸師でなければならないのです。
但し、例外もあります。
一つは、以前から既存宅地と言われている中古住宅が建つ土地です。
市街化区域と市街化調整区域を線引きする前から建物が建っていた土地が該当します。
こういう土地は、同規模であれば建て替えが可能なのです。
また、業者が開発した住宅地の場合も建て替えが可能になります。
整備された住宅地の場合、これに該当することが多いものです。
何れも、詳しくは専門家に相談することが賢明です。
もう一つの例外です。
市街化調整区域が市街化区域へ変わることがあります。
今回の弊社が扱っていた中古住宅のケースです。
滅多にないことですが、変更されると建て替えが可能になるのです。
但し、逆のケースもありますので、その場合には注意が必要です。
市街化区域が市街化調整区域になってしまうケースです。
土地を持っていても建物が建てれなくなることになります。
一歩一歩着実に
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の売買仲介が得意な不動産会社です。
特に那須、安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖を得意しています。
その中でも、古民家、ログハウス、温泉付、家庭菜園付を意識して集めています。
そして、お買い得な価格のもを重視しているのです。
現在、ホームページの物件数は451件。
先ずは500物件を目標にしています。
少しずつですが、着実に物件は増えています。
売れたり、他の仲介会社で売れたり、売るのをやめる物件もありますので、掲載物件を増やすのは一進一退なのです。
水前寺清子さんの365歩のマーチではありませんが、3歩進んで2歩下がるようなものです。
最近では、営業アシスタントも業務に慣れてきました。
場数を踏めば、作業スピードも上がります。
また、経験を重ね、物件を選ぶ目も肥えてきました。
これからが期待できますね。
ゴールデンウィーク戦略
ゴールデンウィークが始まりました。
滑り出しは好天に恵まれたようです。
しかし、中頃から少し天気が崩れるという予報も出ています。
例年、ゴールデンウィークは忙しくなることが多いのですが、今年はどうでしょうか。
続々と、契約や決済の日程が決まってきています。
案内の予定も少しずつ入ってきているようです。
ゴールデンウィークの注意点は道路が混むことです。
少し余裕を持って移動することが賢明です。
事故など予期せぬことがあると、渋滞を読むことが難しいからです。
電車も混雑が予想されます。
ホテルも同様でしょう。
しかし、天気に影響されるのがリゾート地の常です。
天気予報をよく見て、雨天で混雑が回避された時を狙うのも一つの手かもしれませんね。
餅屋は餅屋
骨董品の処分に立ち会いました。
刀や槍だったのですが、都内の著名な専門家に来ていただきました。
短時間でしたが、しっかりと鑑定し、その場で見積もりが出ました。
説明も納得のいくものでした。
まさに、プロの技でした。
プロとアマチュアの差は大きなものがあります。
ましてや、素人となれば、その差は歴然です。
今回は、餅屋は餅屋ということを、実感した出来事でした。
私たちも、不動産を扱うプロにならなければいけません。
特にリゾート物件や田舎暮らし物件に関しては、超一流を目指すべきです。
他社の追随を許さない断トツのトップを目指すべきなのです。
何事も勉強です。
骨董の鑑定に同席して、深い学びを得ることが出来ました。
明日からまた、しっかりと勉強しなければなりませんね。
骨董品の処分
物件を売却する時に苦労するのが残置物の処分です。
殆どが粗大ゴミです。
処分費用がかかります。
リサイクルショップなどを呼んで見てもらうのですが、お金で買い取ってくれる物など殆どありません。
これはお金になると思っても、その期待は裏切られることが多いものです。
所有者は思い入れがありますから、希望的に考えてしまうことになるわけです。
大概は世間は厳しい、世の中そんなに甘くないという結果になってしまいます。
今回、あるお客様が骨董品として刀や槍を所有していました。
登録証もある本格的な物です。
そこで、複数の専門家に見てもらうことになりました。
さて、結果は如何に。
期待に胸が膨らみます。