北海道の猛暑現象
北海道が大変なことになっています。
連日の猛暑に見舞われているのです。
道内最高気温タイ記録を記録したそうです。
北海道と言えば、日本列島の最北端に位置するわけですから、当然本州より涼しいと考えるのが普通です。
しかし、そういう常識は、最近では通用しなくなってきました。
今年は、降雪量が少ない山梨県や長野県南部が大雪に見舞われました。
観測史上初と言う事態が相次ぎました。
予測不能のことが起こるのは、もはや当たり前の時代になってきたのです。
何が起こるかわからないスリリングな時代です。
今年の夏は、果たして何が起こるのでしょうか。
期待と不安でいっぱいです。
セミナー参加を積み重ねる
弊社は社員教育に力を入れています。
社員教育というよりも、社長教育と言った方が良いのかもしれません。
私自身が、まだまだ力不足だと痛感しているからです。
先ずは、圧倒的な教養不足、知識不足です。
これを、短期間で補わなければなりません。
そのためには、手っ取り早くはセミナーに参加して勉強することです。
とにかく、参加回数を重ねること。
今年は毎月2回、年間で24回のセミナーに参加して勉強することを目標としました。
今のところ、順調に回数は重ねています。
次に読書に励むこと。
これも、冊数を追いかけることにしています。
目標は年間300冊。
移動時間は、ほぼ読書に時間を割いていますが、不可能ではないと強気の構えです。
今のところ、こちらも順調なペース。
私は実は、昔は大の勉強嫌い、読書大嫌いの人間でした。
小学校時代は遊びに明け暮れ、中学高校時代は陸上競技一筋、大学時代はギャンブルとバイト、そして社会人では営業外回り。
勉強や読書とは縁が無かった人間でした。
焦って勉強したり、読書を始めたのは、小さいながら会社の社長になってからのこと。
今では、過去、勉強してこなかったツケを払う毎日といったところです。
しかし、諦めてはいません。
今から必死に頑張って、これまでの遅れを取り戻すのです。
昨日のセミナーも、最前列で頑張りました。
これからも、全力投球あるのみです。
今年は冷夏なの?
連日、猛暑が続く日本列島です。
私の故郷である長野県も、最高気温が30℃を超える日が続いているようです。
ところが、専門家の予想では、今年は冷夏の可能性があるそうなのです。
エルニーニョ現象が原因だとか。
冷夏になった場合には、ビジネスには相当の影響があるようです。
一番はビール業界。
そして、衣料品業界。
レジャー産業も同様でしょう。
弊社も少なからず影響があると思われます。
避暑を目的として、別荘を購入する人がいるからです。
やはり、夏は暑い方が良いのでしょう。
ただし、どうやら暑すぎても困るようです。
猛暑や熱暑が続くと、引きこもりや出不精になってしまうようなのです。
そうなると、やはりビジネスは停滞するという説もあるのです。
夏はほどほどに暑くというのが、どうもベストのようです。
今年がそうなることを期待したいですね。
体調管理は大切な仕事
連日、暑い日が続いています。
私も少し疲れが溜まっていたせいか、食欲がなく動きが鈍くなっていました。
そこで、いつもより少し長く睡眠を取りました。
お陰で、すっかり元気を取り戻しせたようです。
夏になると体調管理が大切ですね。
企業戦士にとっては、夏バテは最大の敵です。
心がけることは、食事と睡眠、そして運動です。
幸い、運動に関しては、仕事で歩くことが多いので、心配はしていません。
問題は食事と睡眠。
睡眠不足をしっかりと解消して、規則正しい食事をすることでしょうか。
弊社は夏が一番の繁忙期。
今からの心がけが大切ですね。
千葉県へのアクセス
今回、縁があっって千葉県の物件を多く扱うことになりました。
先日、香取、市原、そして大網白里へ行ってきました。
私は、基本的には電車や徒歩で移動します。
地方では車を借りることもありますが、首都圏は殆ど車を使うことはありません。
今回、千葉県の各地に足を運んだところ、意外とアクセスが良くないことが分かりました。
車があれば何でもないのでしょうが、電車や徒歩では限界があることが分かりました。
千葉県は意外と広いのです。
そして、東京に近いところは、文字通り首都圏物件という扱いになるのでしょうが、遠いところは田舎暮らし物件やリゾート物件という扱いになるのでしょう。
そう考えると、千葉県の物件は楽しみがあります。
弊社が首都圏物件と田舎暮らし物件の二刀流が上手く行っていることが、千葉県攻略には強い追い風になることでしょう。
今年は千葉県に繰り出すことが多くなりそうです。
場合によっては運転する機会も増えそうです。
電車や徒歩と車を上手く使い分けて、千葉県攻略を成功させたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
野菜の美味しさが違います
私は地方に行く機会が多く、行く先では地方の美味しい食事を楽しんでいます。
食べ物の好き嫌いは全くありませんが、強いて言えば好きなものは野菜と魚介類。
野菜であれば、バケツいっぱいでも食べることが出来ます。
海の近くの地方へ行けば、自然とやはり海の幸に目が向いてしまいます。
いつも思うことですが、地方へいくと野菜の美味しさが違います。
野菜好きだからこそ感じることかもしれませんが、やはり本場は違うと思うのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件の価値は、単なる不動産の価値以上のものがあると思っているのですが、素敵な景色や綺麗な水や空気と共に、新鮮で美味しい野菜も、価値を高めることの一つだと思います。
もう一つ、決定的に違うのが、お蕎麦の味です。
これも、違いが良く分かります。
私はお蕎麦も大好きなので、そういう違いが分かるのかもしれませんが、蕎麦好きが遠くまで蕎麦を食べに行く気持ちが良く分かります。
これから、リゾート地は心地よい季節を迎えます。
暑さを凌ぐには、自然の風が涼しいリゾート地や田舎町が一番なのです。
そこで、新鮮な野菜や美味しいお蕎麦を堪能できれば最高でしょう。
千葉県へ行く機会が多くなりそうです
先日、千葉県香取市、市原市へ行ってきました。
久しぶりの香取でした。
弊社は少し前、香取市の中古住宅に力を入れていたことがあります。
千葉方面の担当者も複数いて、頑張っていました。
海に近いリゾート物件や田舎暮らし向き物件を集めていたのです。
しかし、震災の影響があって、その後は物件の流通が少なくなり、主力地域から外れてしまいました。
今回、縁故の物件を複数扱うことになり、千葉県へ行く機会が増えることになりました。
千葉県の南房総や茨城県の鹿島・鉾田は、冬でも暖かいというメリットがあります。
組織が整えば、もう一度、千葉県物権に力を入れて行くつもりです。
何と言っても、東京から近いのが魅力です。
今週末も千葉県へ。
今年は千葉県と縁が深くなりそうです。
箱根の人気
箱根の物件の契約が決まりそうです。
箱根は人気のリゾート地です。
何と言っても東京から近いのが人気の理由でしょう。
そして、知名度です。
首都圏在住者にとっては、軽井沢や熱海と並ぶメジャーな別荘地と言っても過言ではありません。
問題は物件が少ないことです。
需要に対して供給が間に合わない。
必然的に価格が高騰します。
次に温泉の権利や維持費が意外と高いこと。
ある程度資金力が無ければ維持することが難しい物件もあります。
今回、契約が決まれば、今年2件目の箱根の物件ということになるのですが、物件数からみれば成約率が高いのです。
箱根人気を象徴している結果です。
しかし、弊社が売却した物件は、何れも低価格ものでした。
箱根にもお買い得な物件があるものです。
なかなか数は期待できないですが、これからも箱根の物件を集めて行きたいと思います。
現地スタッフの成長
弊社には関東甲信地方の各地に現地スタッフがいます。
安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須、伊豆、長野県東信、群馬県です。
現在は合計9人のメンバーが頑張ってくれています。
正社員のメンバーもいれば、業務契約社員のメンバーもいます。
頑張れば、正社員登用の道も準備されています。
ベテランもいれば、もうすぐ1年という若手もいます。
最近では、慣れてきたこともあり、成長著しい若手の活躍が目立ってきました。
この仕事は、如何に場数を踏むかが、重要なポイントです。
今の目標は、現地に案内所を設けること。
先ずは安曇野か、八ヶ岳からと考えています。
現地スタッフの成長と共に実現したいと思います。
集客力トップを目指して
弊社が誇れるのは集客力。
同規模の同業他社のそれを遥かに凌ぎます。
と言って満足していては駄目です。
更に頑張り断トツを目指さなければなりません。
弊社が集客に強いのはWebスタッフが優秀だからです。
弊社のホームページを始め、すべてのインターネットに関することを担当しています。
外注は一切使っていませんので、すべて内製化しているわけです。
これによって、あらゆる作業は柔軟に、しかも緊急に対応することが出来ます。
最近、このWebスタッフが、コンサルタント会社主催の一泊二日の合宿研修に参加しました。
徹夜で作業をする詰め込み型のセミナーだったようです。
久しぶりに椅子で寝たと言っていました。
セミナーの成果が発揮されるのが楽しみです。