紅葉から冬支度の季節がやってきました:高地別荘の魅力と注意点と急な案内について

高地の別荘地で楽しむ秋の紅葉

弊社「日本マウント」では、関東甲信東海地方の各地に現地スタッフを配備し、地域の情報を日々集めています。

少し前にはなりますが、標高の高い山岳部の別荘地を案内したスタッフから「紅葉が見頃になっている」という報告がありました。

紅葉シーズンは別荘ライフを満喫する絶好のタイミングでもあります。

紅葉だけでなく、秋の味覚であるキノコや山菜料理も楽しめる季節です。富士山やアルプスの山々が雪化粧を纏う頃には、真っ青な空とのコントラストが本当に美しく、別荘ライフにさらに魅力が増します。

今年の紅葉はどんな彩りを見せてくれるのか、私たちも楽しみにしています。

別荘の繁忙期:秋の訪問者が増える理由

別荘や田舎暮らし向けの中古住宅の売買仲介は、春と秋が繁忙期となります。

今年は夏も忙しい時期が続き、そのまま秋に突入しました。

特に秋は紅葉シーズンということもあり、多くの方が別荘に関心を持たれ、各地で案内の依頼が増えています。

秋の別荘地には、人々が自然の美しさに触れ、心身をリフレッシュできる要素が詰まっています。

別荘の購入を検討している方にとって、秋は訪問や内見を行う絶好のチャンスでもあるのです。

急な案内のご依頼についてのお願い

連休や長期休暇の際には、急な案内依頼が増える傾向にあります。

旅行中に近くの別荘を見学したいと考える方も多く、「今すぐ見たい」「明日内見したい」といったご要望が寄せられることが少なくありません。

しかし、急な案内依頼には限界があるため、計画的な内見のご予約をお願いしております。

急な案内には、鍵の手配や売主との調整が必要で、現地スタッフのスケジュール調整も伴います。

また、急な依頼の場合はキャンセルや予定変更が起こりやすく、契約手続きがスムーズに進まない場合もあります。

お客様には余裕を持って計画的に予約をしていただくことで、より快適に内見や案内をお楽しみいただけるよう努めています。

高地の別荘で冬を迎える準備が始まります

11月に入り、いよいよ本格的な冬が近づいてきました。

標高の高い場所にある別荘地では、秋から冬への季節の移り変わりとともに、冬支度が始まっています。

標高が高い地域での冬は、特有の寒さと美しい雪景色が楽しめる反面、しっかりとした準備が欠かせません。

今回は、冬を迎えるために必要な別荘のメンテナンスや準備について詳しくお伝えします。

水抜き作業は重要な冬の準備

標高の高い別荘地では、冬の間に使用しない別荘については、配管の水抜きが非常に重要です。

もし水抜きをせずにそのままにしておくと、凍結した水が配管の中で膨張し、破裂やひび割れを引き起こすことがあります。

このようなトラブルは、修理費用や手間がかかるため、冬の始まりには必ず水抜きを行うことが推奨されています。

初めての方には、専門業者に依頼することをおすすめします。

プロの業者に依頼すれば、確実な作業で安心感が得られますし、もしトラブルがあっても迅速に対応してくれます。

慣れてきたら、自分で行うことも可能ですが、僅かでも水が残ってしまうと失敗となるため、細心の注意が必要です。

雪道対策は必須:冬用タイヤと四輪駆動の準備

高地の別荘に定住している方や頻繁に訪れる方は、車の冬用タイヤの交換も忘れてはなりません。

標高の高い場所では、11月中旬頃から気温が氷点下に達し、雪や路面凍結が発生することが多くなります。

冬用タイヤに履き替えていないと、坂道を上るのが難しいだけでなく、スリップによる事故のリスクも増します。

理想は四輪駆動の車に冬用タイヤを装着することです。

作業を怠ると、思わぬトラブルや事故に繋がることもありますので、早めの対策が必要です。冬が訪れる前に、万全の状態で準備を進めておきましょう。

 

冬の別荘ライフを安全に楽しむために

冬の高地の別荘地には、夏や秋とは異なる魅力があり、静寂と美しい雪景色が特別な体験を提供します。

しかしながら、こうした冬の別荘ライフを楽しむには事前の準備が欠かせません。水抜きやタイヤ交換など、細かな対策を行うことで、快適で安全な別荘生活を送ることができます。

ご自身での準備が難しい場合や不安がある際は、ぜひ弊社のサポートをご利用ください。

皆様が安心して冬の別荘ライフを楽しめるよう、引き続きお手伝いさせていただきます。

 

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別荘で過ごす、特別な日々をあなたに

別荘生活の魅力とは、ただの住まいを超え、特別な体験と豊かな時間を提供することにあります。

日常から少し離れて、自然に囲まれた空間でリフレッシュすることは、多くの人にとっての憧れです。

以下の記事では、別荘を通じた魅力的な生活スタイルをご紹介します。

先日成立した大型の別荘契約について

昨日、私たちの会社は地方の景色が美しいエリアで一つの大型別荘契約を成功させました。

その物件の売主は、芸能界とも深いつながりを持ち、その繋がりはリビングの壁一面に飾られた多くの芸能人との写真からも伺えます。

訪れる多くの著名人たちと共に、この別荘はさらに特別な価値を放っています。

契約を結んだのは、ある上場企業を創業した家族の一員で、その堂々とした佇まいからは高い品格が感じられました。

近年、5000万円を超えるような高価な別荘の取引が増えており、私たちのウェブサイトに掲載された豊富なラインナップが、この成果に一役買っているのかもしれません。

また、経済の動向もこのような高額物件取引の増加に影響していると考えられます。

地方の魅力とは?東京との違いを体感

先日、私は業務のため数日間地方に滞在しました。

その地方では気温が30度を超える日々が続き、異常なほどの猛暑が記録されています。

この暑さは地元の人々も驚くほどでした。東京に戻ると、同じ温度でも感じる暑さは全く異なり、地方のほうがずっと過ごしやすいと実感しました。

この体験から、多くのお客様が地方の別荘に興味を持ち始めています。

しかし、急な問い合わせと内覧の要望には迅速に対応するのが難しいため、お客様には余裕を持って計画していただくことをお勧めしています。

標高の高い高原の涼しさ

昨日は、標高が高い高原地帯にある、価格以上の価値がある別荘の契約を結びました。

その別荘は広大な敷地に温泉が付随し、新しく設けられた広いウッドデッキがあります。

驚くべきはその涼しさで、高原の爽やかな風が非常に心地よく、冷房なしでも十分に快適です。

この高原地帯は、夏の猛暑期には多くの別荘オーナーが集まり、通常のお盆期間を遥かに超える活況を見せています。

このような気候の変化に伴い、高原の別荘は今後さらに人気が高まることが予想されます。

次の夏に備え、今から別荘の購入を検討されることをお勧めします。

この記事を通じて、別荘での生活がいかに豊かで特別な体験をもたらすかを感じていただけたら幸いです。

別荘地の選び方や、長期的な価値を最大限に引き出すためのポイントについても、今後詳しくご紹介していきます。

 

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2022年もよろしくお願いします

いよいよ本格的に、2022年の幕が上がりました。

節分も終わり、旧暦でも2022年がスタートしたことになるそうです。

昨年は、このブログをほとんど更新することができませんでした。

理由はコロナ感染の影響で、いまだかつてないくらい忙しくなってしまったからです。

 

2拠点居住や地方移住がブームのようになりました。

関心を持った人が急増したこともあり、問い合わせが一昨年の3倍を超える数となり、契約件数は約1.5倍、売上では2倍弱にとなりました。

人手が足りなくなり、あまりにの忙しさに右往左往することが多くありました。

準備不足だったことは否めずに、お客様の要望に応えきれなかったこともあったかと思います。

しっかりと反省をして、今年の営業に備えてきました。

 

先ずは、大幅に人員を増員しました。

不動産業界での営業や実務経験がなかった新人スタッフには、教育にかなり力を入れてきました。

今年に入って、新人の担当するエリアも決めて、万全のスタートをすることができました。

フレッシュなメンバーが、今年の年頭から頑張ってバリバリと働いてくれています。

今後が実に楽しみな優秀なスタッフばかりです。

 

今年は仲介件数を増やすと同時に、買取転売や新築、リフォームにも、相当力を入れていく予定でいます。

買取転売や新築、リフォームを専門に扱うスタッフも決めて、具体的に行動していきます。

提携業者の開拓やスタッフ教育、フランチャイズの加盟、モデル物件の建築など、やりたいこと、やるべきことが目白押しです。

徐々にスピードを上げて、軌道に乗せていきたいと思います。

ご期待ください。

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今年もよろしくお願いします

令和3年を迎えました。

コロナ感染も止まりません。

緊急事態宣言は全国に広がろうとしています。

弊社はコロナ感染防止には万全を期して対応し、お客様の別荘や田舎暮らし向き中古住宅の購入や売却のために、全力で応援させていただきたいと思います。

 

弊社は今年、挑戦したいことがあります。

先ずは、別荘や田舎暮らし向き中古住宅の買取転売事業です。

古い別荘や中古戸建を買取り、リノベーションやリフォームをして販売しようと思います。

昨年からのコロナの影響で、中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅の販売が進み、在庫はかなり薄くなっているの現状です。

今年も、別荘需要や田舎暮らし向き中古住宅の需要は増え続けることが予想されるため、質の良い在庫を増やしていく必要があります。

そのため、リノベーションやリフォームをして、質を向上させた物件を増やしていくことにしました。

最初から大量に供給することは難しいですが、徐々に増やしていくようにしたいと思います。

先ずは、低価格物件から増やしていき、何れは高価格帯にも手を延ばしていきたいと思います。

 

次に、全国展開の足掛かりを作りたいと思います。

昨年も山形県や福岡県、富山県などの、いわゆる弊社から見て遠隔地の中古別荘や田舎暮らし向き物件の売買仲介がありました。

今年も既に鹿児島県、青森県、富山県の売買契約が予定されています。

この調子で、売買仲介の範囲を全国に広げていくつもりです。

地元の仲介業者と提携して、お客様の要望や期待に応えていけるような仕組みを作っていきたいと思います。

今年は全国展開を意識した最初の年になりそうです。

 

三番目に、時代の変化に対応した最先端のIT技術なども導入して、常に進化する会社を目指していきたいと思います。

不動産業界は他の業界に比べて、ITの導入などが遅れていると言われています。

不動産業界の中でも、賃貸や賃貸管理、都心の売買仲介などの分野に比べて、リゾート物件の売買仲介は更に遅れていると言われています。

弊社はその慣習を打破して、時代の変化に柔軟に対応していきたいと思います。

既に、リモートでスタッフの在宅勤務ができる体制が整いました。

今年は更に改革や改善を進めていき、時代の変化に対応した営業体制を整えて、お客様を喜ばせることに全力を尽くす所存です。

今年も、弊社「日本マウント」をよろしくお願いします。

 

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一年間ありがとうございました

前回、更新した時から大分、日にちが経ってしまいました。

理由はコロナの感染です。

コロナの感染拡大は、弊社に今までにない混乱をもたらしました。

 

コロナ感染のため、企業ではテレワークの導入が急速に進みました。

大企業では在宅勤務が当たり前になったり、中小企業でもかなり導入が進んだため、郊外の新築住宅や中古住宅の需要が加速度的に増えました。

大手パワービルダーなどは、何れの会社も過去最高益を更新しています。

 

次に、コロナ感染が治まらなかったり、拡大が続くことで、リスクヘッジとして別荘などのセカンドハウスの需要が加速度的に増えました。

コロナだけでなく、近い将来起こると言われている首都直下型地震や南海トラフ地震などのリスクを回避する目的も合わさって、物件の問い合わせ数が急増しました。

弊社はこの問い合わせに対応することだけでも大忙しとなってしまいました。

 

物件の問い合わせ数は急増しましたが、お客様が希望する物件の内見には困難を極めました。

首都圏からの車などでの移動を、地元では歓迎しなかったからです。

別荘地によっては、出入り禁止となってしまったところもありました。

東京ナンバーの車は控えて欲しいと言われたりもしました。

売主によっては、別荘を売るのは中止しました。

 

問い合わせが殺到しているのに案内ができないというジレンマが続きました。

メールの返信の数の多さに振り回されました。

感染が一時少なくなり、案内が出来るようになったと同時に、良い物件はドンドン売れていきましたが、在庫もドンドン減っていきました。

まさに、怒涛の一年でした。

 

しかし、一方では、弊社でもリモートワークが進み、社員が働きやすい会社となりました。

また、ZOOMなどを使った商談や重要事項説が出来るようになりました。

iPhoneやiPadを、全スタッフが持つようになり、移動先や移動しながらでも仕事が出来るようになりました。

コロナ感染による混乱や困難はありましたが、それによって進歩したり改善されたこともありました。

 

ピンチはチャンスでもあります。

人間万事塞翁が馬。

今年も終わりが近づいてきました。

激動の一年を振り返り、反省し、感謝し、気持ちを新たにして、新しい年を迎えたいと思います。

 

今年一年、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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新型ウイルスが心配です

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

旅館業や飲食店などは、利用客が激減し、経済的にも大打撃を受けているようですし、コンサートや演劇、スポーツなどの企画も軒並み中止となり、関係者は先行きに大きな不安を募らせています。

世界的に株価も下がり、経済的な影響も避けられないような事態となっています。

一日も早い解決と、経済状況の改善を望みたいと思います。

 

弊社も全く影響がないと言えば嘘になります。

外国人のお客様からの問い合わせは無くなり、日本人のお客様も例年よりは問い合わせが少ない状態が続いています。

やはり、なるべく外に出たくないという心理が働いているからでしょうか。

 

しかし、そんな中でも、人が多い都会を離れて静かな田舎で暮らしたいとか、しばらく人ごみが少ない郊外に避難したいというお客様もいるようです。

中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅の契約件数は、昨年並みの数字で推移しています。

 

昨年は台風に被害が多かったり、河川の氾濫による水害も多くありました。

先日、仕事で南房総市に行った際にも、未だに屋根がブルーシートで覆われている家屋が沢山あるのを見かけました。

地元のスタッフやお客様から聞いた話では、工事が間に合わないということでした。

 

今後起こりうる自然災害や、今回のような伝染病が蔓延するリスクを回避するために、少し離れた場所に別荘や二つ目の家を持とうと考える人も増えてきたような気がします。

今回の新型コロナウイルスの伝染を避けるために、企業でもリモートワークが盛んになってきています。

多くの企業が在宅勤務やサテライト勤務などの働き方を積極的進めようと、様々な試みをしています。

今後は、働き方も大きく変わるような気がします。

 

最近では旅行に行った時に、半日だけ旅行先で仕事をする、いわゆるワーケーションを認める企業も増えていると聞いています。

また、週末田舎暮らしや、2拠点居住をする人や、郊外や田舎のサテライトオフィスで、1週間のうち何日か勤務する人も、今後は増えていくような気がします。

働き方の変化と、リスクヘッジが重なり、別荘や郊外、田舎町の中古住宅の売買が活発になっていくことも予想されます。

その兆しが、今年の売買契約の好調さに表れているのだと思います。

 

ある情報によると、旅館やホテル、民泊の苦戦をしり目に、貸別荘業界は活況を呈しているようです。

人ごみが多い、人が多く集まる都会での、コロナウイルス感染のリスクを回避し、人の少ない安全な別荘地で長期間過ごす予定で、貸別荘を予約する人が増えているそうです。

確かに別荘地の別荘で、静かに過ごす分には、新型コロナウイルスの感染のリスクはかなり軽減されることでしょう。

 

今回の新型コロナウイルスの件を、逆風だとか困難だとか、マイナスに考えるのでなく、逆にチャンスだと考えて前向きに果敢に、会社の改革や改善に挑戦していきたいと思います。

こういう時だからこそ、優良物件をたくさん集めて、社内の仕事環境の整備をし、リスクに強い会社を目指していきたいと思います。

皆様の応援、よろしくお願いします。

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今年も宜しくお願いします

令和2年となりました。

皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

今年は暖冬となり、雪不足のため、全国のスキー場は悲鳴を上げているようです。

私のような年齢の者にとっては、暖かな冬は、それはそれで有難い面もありますが、やはり冬は寒く、夏は暑いというように、季節は季節らしい気候が一番良いのではないかと思います。

 

地球の温暖化は、着々と進んでいるようで、私の故郷の湖は、今年は氷結しない可能性まであるようです。

私が小学生の低学年までは、盛んにスケートや穴釣りを楽しむことが出来ました。

戦時中は、戦車が氷の上を走ったそうです。

温暖化の影響なのか、水質が悪くなったからなのか、詳しい原因は分かりませんが、着実に地球環境は変化しているようです。

 

今年の最大のイベントは東京オリンピックです。

世界の人々が来日し、東京をはじめ日本を知ることになります。

初めて来日する人々も沢山いるでしょうし、映像を通じて日本を知る人々も、やはり沢山いることでしょう。

東京という都心だけが注目されるのではなく、オリンピックをキッカケに、日本の地方や田舎も、多くの世界の人々に関心を持ってもらえば嬉しい限りです。

 

地方や田舎には、日本の都会に住む人々さえ、未だに知り得ない魅力が沢山あります。

むしろ、一部の外国人の方が、その魅力に気が付いているのかも知れません。

北海道のニセコ地域などは、その代表的な例だと思います。

最近では、長野県の白馬村や野沢温泉村なども、注目されつつあります。

何れも、スキー目当ての外国人の人気が高まっている地域です。

 

私たちは、「日本の田舎を元気にする」「日本の田舎の魅力を世界に向けて発信する」をモットーに、今年も魅力ある中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、世界中の人々の紹介していきたいと思います。

今年は、弊社のスタッフの一人が、弊社から独立し、田舎暮らし物件専門のポータルサイトを立ち上げました。

その名も「いなかも家探し」。

https://resort-bukken.com/

全国の田舎暮らし物件を専門に掲載するポータルサイトです。

弊社共々、新しく運営を始めたポータルサイト「いなかも家探し」の応援をよろしくお願いします。

 

今年は、ペンションや旅館、プチホテル、古民家、ログハウスなど、民泊や簡易宿所などの経営が出来る物件を、より多く集めてきたいと思います。

東京オリンピック、その後の大阪万博などで来日する外国人観光客が宿泊できる施設を作りたいという要望が、かなり増えてきていることもあります。

日本に一度来た外国人は、日本が気に入り、その後、何回も来日したり、友達を誘って来日することなどが多いようです。

ホテルに飽きた人が、古民家や日本旅館に長期間滞在したいという要望も、時には耳にします。

これからは、古民家の民泊や簡易宿所なども増えてくることでしょう。

それを経営する人たちの、物件探しのお手伝いが出来れば、それは私たちの真のやりがいであり、喜びでもあります。

 

今年は暖冬ですから、春の到来も早いかもしれません。

桜の開化も、予測が付きませんね。

弊社も、早めに春に向けて準備をしたいと思います。

魅力のある中古別荘や古民家、ログハウス、ペンション、旅館、田舎暮らし向き中古住宅の数多く集めていきたいと思います。

ご期待ください。

 

今年も宜しくお願いします。

皆様と、何処かの別荘地や田舎町でお会いできることを楽しみしています。

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令和元年が終わります

今年も残り僅かになりました。

今年は台風に悩まされた年でした。

お客様の売却希望物件にも多くの被害が出てしまいました。

また、購入希望のお客様も、計画が大幅に狂ってしまいました。

大自然の前には、私たちは人間は、如何に無力であるかを知らされたような気がします。

自然を大切にし、自然と調和して、自然に感謝して生きなければならないことを強く感じた一年でもありました。

台風による建物の修理は、幸いにも火災保険を使うことが出来ました。

弊社で別荘や田舎暮らし向き中古住宅を売買仲介したお客様は、原則として火災保険に入って頂いておりましたので、今回の修理に関しては事なきを得ました。

しかし、売却依頼を受けていたお客様の中では、うっかり火災保険に入っていなかった人もおり、弊社の助言やアドバイスが不足していたことを、深く反省しました。

火災保険は、大雪などによる雪害にも使うことが出来、リゾート地にある別荘や地方の郊外にある田舎暮らし向き中古住宅には、その加入は必須であると断言できます。

現在、別荘をお持ちで、まだ加入していない人は、早急の火災保険の加入をお勧めしたいと思います。

中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅の場合、しっかりと手入れをし、きちんと維持管理をした分だけ、売却時には高く売れるものです。

地方や別荘地の土地の価格は一部の特別な地域、例えば北海道にニセコなどの地域をの除いて、年々下がっています。

やはり、定期的な修繕をして建物の価値を下げないことや、逆にリフォームやリノベーションをして付加価値を上げることが大切になってくると思います。

購入する多くのお客様も、リフォーム済やリフォームの必要がない物件を好む傾向が顕著にあります。

所有する別荘や住宅を大切にする気持ちこそ必要であり、そして具体的な行動こそ流通を活性化し、日本の田舎や別荘地を元気にすることだと実感しました。

弊社はお陰様で、台風などの影響がありましたが、昨年や一昨年よりも良い業績で今年を終えることが出来そうです。

これも、多くのお客様や取引先の皆様のお陰です。

心から感謝したいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。

そして、来年もよろしくお願いします。

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夏休みは別荘で過ごすのは如何ですか

8月になり、遅い梅雨明けにはなりましたが、連日の猛暑が続いています。

冷夏や長雨から、一転して猛暑という急激な気候の変化は、多くの人々の体調などに影響があるのではないかと危惧しています。

最近は、今までの常識では考えられないほどの、異常気象が多くなってきているように感じています。

この異常気象が多発する現象は、今後も増えてくるのではないかと予測します。

私たちも、未来の予想される様々なリスクに備えて、しかるべき対策を立てるべきではないかと思い始めています。

対策と言っても、今の段階では、これという具体的なものがあるわけではありませんが、先ずは心構えからでも持つことから始めたいと思います。

さて、この猛暑はいつまで続くのか分かりませんが、今年もどうやら猛暑を避けるために、夏休みなどは高原などで過ごすことも得策なような気がします。

高原などの避暑地の涼しさは、冷房による人工的な涼しさとは、まったく性質のものです。

標高が高い高原での風による涼しさや、湖が近いことによる視覚的な涼しさも、体験してみなければ分からないものだと思います。

関東甲信地方には、東京から3時間以内で行くことが出来る避暑地は数多くあります。

特にこの時期のお勧めは、標高が高い高原や湖が近い避暑地です。

長野県では安曇野や白馬、蓼科高原や白樺湖、霧ケ峰高原や諏訪湖、軽井沢などが人気です。

山梨県では八ヶ岳高原、富士五湖、静岡県では十里木高原、伊豆高原です。

この地域は富士山の眺望も魅力です。

栃木県では那須高原や日光、群馬県では上毛高原や嬬恋高原です。

何れも、東京から近く、標高が高く、魅力のある素晴らしい避暑地です。

是非一度、この夏に、別荘を利用した避暑を体験して頂きたい場所です。

弊社では、何れも現地にスタッフがいます。

都会から移住して長い人、その地で生まれ育った人など、それぞれ境遇が違う個性溢れるスタッフが、懇切丁寧に現場を案内します。

見るだけのお客様も大歓迎です。

是非、気軽にお声をかけてください。

この夏、皆様と何処かの避暑地でお会いできることを楽しみにしています。

これからも、日本マウントをよろしくお願いします。

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6月は上半期の最終月です

6月になりました。

今年は5月後半は猛暑になりました。

北海道が猛暑という、まさしく異常気象でした。

豪雨や猛暑、雷、台風など、年々、異常気象が増えていることに、とても危機感を感じています。

今年の夏は、異常気象が無いことを強く望みたいと思います。

 

弊社は12月決算です。

6月末で上半期が終わります。

今月は、上半期の最終月。

前半戦の締めくくりとなる大切な一か月でもあります。

年間の目標の半分を達成するべく、最善を尽くして営業活動に勤しみたいと思います。

 

6月は梅雨入りまでは、別荘や田舎暮らし向き中古住宅の案内など、大変忙しい期間となります。

やはり、梅雨の期間は避けて、景色が美しい自然を満喫できる梅雨入り前や梅雨明け後に、案内件数が増えることは自然なことだと思います。

案内が増えるこの期間に、一人でも多くのお客様に喜んでいただき、着実に売買契約まで進めていきたいと思います。

 

最近では、2拠点居住をすることを、デュアルライフと言うそうです。

2拠点居住をする人のことを、デュアラーと言うのだそうです。

デュアラーは、20代から60代くらいまでの世代にまんべんなくいるそうですし、年収の低い人から高い人まで、やはり広範囲で存在するそうです。

地方の空き家を、より多くのデュアラーに提供できれば嬉しく思います。

 

また、リゾート地で仕事をし、合間に休暇を楽しむことを、ワーケーションと言うそうです。

ワークと、バケーションを組み合わせた言葉です。

リゾート地など自然豊かな場所で、休暇の合間に仕事をしたり、仕事の合間に休暇を取るというライフスタイルです。

環境を変えて、自然の美しさに触れながらの仕事は、集中力が発揮され、普段よりも数倍効率が上がるそうです。

今後の新しいライフスタイル、働き方として注目されることでしょう。

 

是非、弊社も、ワーケーションの場所として、優良な物件を提供するなど貢献していきたいと思います。

最近は、売りペンションや旅館、保養所、大型別荘なども増えてきました。

この様な物件は、ワーケーションに見合う物件として最適なものかもしれません。

 

6月の梅雨入り前に、何処かの別荘地や田舎町で、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

6月も、弊社日本マウントをよろしくお願いします。

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