地の利を考える
出張で九州へ来ています。
九州の地で思うことは、つくづく弊社「日本マウント」は地の利に恵まれているということです。
羽田空港に近いというのがその理由です。
電車で20分という近さです。
羽田空港のみならず、中部や関西への玄関口である品川駅は目と鼻の先です。
長野県や山梨県の玄関口である新宿駅にも、東北地方の玄関口である東京駅にも30分以内で行くことができるのです。
関東甲信静岡地方を主なテリトリーとする弊社にとっては、会社が最高の立地にあると言っても過言ではないと思うのです。
今回のような遠方であっても、羽田空港からの飛行機で対応することが出来るわけですから、日本全国を網羅できることにもなります。
関東甲信静岡地方を足場に、いずれ日本全国へという夢が膨らむ理由でもあるのです。
更に、世界へとその夢は膨らみ続けるのでしょうか。
先日、ある人気経営コンサルタントのセミナーへ、弊社の新人3名が参加する機会がありました。
全国各地の主要都市で、毎年春に開かれる恒例のセミナーなのですが、東京の会場には遠くは新潟県から参加していた人たちもいたそうです。
交通費や移動時間を考えると、弊社がいかに恵まれているのかが分かります。
私も良くセミナーに参加することがありますが、東京が会場のセミナーに、地方から1泊で参加したり、飛行機で移動して参加したりする人が少なからずいるのです。
これを地の利といわず何と言うのでしょうか。
逆に恵まれ過ぎていることが問題です。
感謝の気持ちが薄れることから、崩壊が始まるからです。
地の利を最大に生かして、業界をリードする活躍をしたいものです。
春になり、リゾート物件や地方の田舎暮らし物件も、動きが活発になってきました。
これからが本番です。