若い力に期待する
今どきの若い者はという言葉があります。
自分たちの若いときと比べて、今の若者を批判する言葉です。
しかし、私はそうは思いません。
こと人材に関しては、古いも新しいも老いも若いも関係ないのです。
若い人でも素晴らしい人は素晴らしいのです。
楽天の三木谷さんが良く使う表現ですが、成功する人は何をやっても成功するし、失敗する人は何をやっても失敗するのだそうです。
世の中には、成功する人と失敗する人の2種類しかいないと断言します。
厳しい言葉だと思います。
弊社「日本マウント」でも同じです。
年齢が高く、経験が豊富で、キャリア十分でも活躍出来ない人もいます。
不動産経験がなく、若い人でも、短期間に急成長をし、安定的な実績を出す人もいます。
その違いは何か。
このブログでも、毎朝の社員宛のメールでも、朝礼でも、何回何十回となく言い続けてきた、弊社「日本マウント」で成功するための秘訣。
自分自身を戒めるためにも言い続けてきました。
しかし逆に、若い人にアドバンテージがあったのかもしれません。
既成概念がなく、素直に即、実行することができる資質に優れているからです。
今や、入社1年未満の若手の営業実績が全体のそれの大半を占める、1年前では予想できなかった勢力図に変わってきたのです。
今まで以上に、若い力に期待します。