旅行業界に対する驚き
弊社「日本マウント」は、社員の有給休暇取得に関しては寛容な会社です。
昨年も、連休を取ってインド旅行をしてきた社員がいました。
旅行して多くの観光地を観て歩くことは、弊社のような仕事にも大いにプラスになるからです。
先日も、沖縄旅行をしてきた社員がいました。
驚いたのは、その費用の安さです。
某大手旅行代理店の企画だったそうですが、2泊3日で1人3万円。
3万円に含まれるものは、往復の航空代金、ホテルの宿泊費、宿泊中の朝食と夕食代、滞在期間中のレンタカー代だそうです。
いかがですか?
この安さ。
いくらシーズンオフだとはいえ、この安さは驚きでした。
旅行業界も、他の業種と変わらず、生き残りを賭けて必死です。
今の時代、どんな業種も、どんな会社も安泰ということはないのでしょう。
常に挑戦し続け、改革し続けなければ、生き残ることは出来ないのです。
わずかな差で勝敗が決まるのです。
社員から旅行の話を聞きながら、そんな危機感を持ちました。
大変な世の中になったものです。
弊社「日本マウント」も真剣に改革に取り組みたいと思います。