人間ドッグ
50を超えたこともあって、人に勧められたのと、経営者という自覚も持たなければならないと思い、初めて人間ドッグを経験しました。
内視鏡による胃や大腸の検査。
CTやMRI。
超音波による内臓の検査。
勿論、血液や尿の検査。
次から次へと検査のオンパレードです。
自分の体は分かっているようで意外と分かっていないのでしょう。
だから、定期的な検査が必要なのです。
経営や仕事も同じなのかもしれません。
客観的に第3者が見て、分析し、指摘されて、初めて分かることもあるのかもしれません。
弊社もこの12月を終えれば、5年間が過ぎることとなります。
そろそろ、検査が必要な会社の年齢になったのではないかと思うのです。
当事者や内部にいるからこそ、分からないで過ぎてしまうことがあるのです。
検査に最中にも、そんなことを感じていました。
いよいよ、今年もラスト1ヶ月。
今年を締めくくり、来年への準備に忙しい、大切な1ヶ月を送りたいと思います。