インド旅行をする社員
弊社「日本マウント」の最強のWebスタッフを率いる社員がインド旅行を楽しんでいます。
有給休暇を取得しての海外旅行。
時代の先端を常に追いかけなければならない立場とあって、きっと旅行を楽しみながらも、見るもの聞くものすべてが勉強になっていることでしょう。
やはり百聞は一見に如かず。
特にインドは中国の次に世界の中心国になると噂される大国なのです。
また、人口では将来、確実に中国を超えて世界一になると予想されているのです。
そして、インド人は今やIT部門に関しては、既にプログラマーなど世界中で活躍することでも知られているのです。
私はもう十数年前のことになるのですが、中国の福建省の福州へ毎月のように行っていたことがありました。
勿論、仕事で行っていたのですが、やはり聞くのと見るのでは大違いであることを実感したのです。
行く度に街が変わっていくその速さに驚きました。
車の数とその横を走る自転車の数と、更にその横を歩く人間の数がほぼ同数だったことにも驚きでした。
当時、日本でもまだ完全に普及しきっていなかった携帯電話をほぼ全員が既に持ち、使いこなしていることにも驚いたのでした。
固定電話というものを通り越して、いきなり携帯電話を持つようになったのです。
一般の人の給料が日本の十分の一以下であったのにも関わらず、高級サウナはその料金が日本のそれよりも高かったことにも驚いたものでした。
くどいようですが、やはり「見る」そして「観る」ことが如何に大切かということです。
インド旅行をする社員は、きっと今後の彼の人生にとって、かけがえのない貴重な体験をしていることでしょう。
私もこれから「観る」ことをもっともっと意識していこうと思います。