類は友を呼ぶのか
自分の付き合っている人や親しい人、5人の平均年収は、ほぼ自分の年収に等しいそうです。
やはり類は友を呼ぶのでしょうか。
友人を見ればその人のレベルがわかると言う人もいます。
誰と付き合い誰を友人とするのかをよく考えなければならいのでしょう。
友も選べということです。
少なくとも自分よりレベルの高い人と付き合いたいものです。
自分を高めてくれる人。
善なる影響を与えてくれる人。
目標となる人。
愚痴や他人の悪口を言わない人。
社内でも現在、実績を出している人や輝いている人、勢いづいている人と親しく交わることによって、実績が上がることがあります。
いわゆる、ついている人と付き合うことがつく秘訣のようです。
経営コンサルタントがクライアントを選ぶとき、ついている会社や運勢のある会社を選ぶようにしているそうです。
それが、コンサルタントで成功する秘訣であり、逆に失敗しない秘訣だそうです。
やはり人間は知らず知らずのうちに、周囲の人間から影響を受けているのでしょう。
社内での立ち回り方にも気をつけたいものです。