デジタルデバイド
デジタルデバイド
情報格差をあらわす言葉です。
詳しくはネットを使える人と使えない人、さらに使いこなせる人とそうでない人の情報格差のことをです。
その情報格差によってもたらされる労働条件や収入にも、当然、格差ができているそうなのです。
その格差は徐々に広がり、さらに加速しているとか。
会社経営や営業活動などでもこの傾向は顕著です。
一昔前はホームページにおけるSEO対策が脚光を浴びました。
ヤフーやグーグルの検索で上位表示されることが、集客における圧倒的な優位だったわけです。
インターネット全盛の時代となって、紙媒体での集客は、徐々にその力を失おうとしているのが現実なのです。
しかしこれからは、間違いなくソーシャルメディアの時代。
ツイッターやブログ、ユーストリームにフェイスブック。
これらのソーシャルメディアを使いこなせるか否かが、すなわちビジネスにおけるデジタルデバイドとなるのです。
このことは弊社の営業マンをみるとよくわかるのです。
如実に実績に現れつつあるからです。
営業力とか営業マンの実力という概念自体が変わりつつあるのでしょう。
あと数年で取り返しのつかない差になるのかもしれません。
気付いたときにはもう遅かったということが起こるかもしれないのです。
時代は確実に加速しています。
デジタルデバイド。
この言葉をしっかりと意識しましょう。