ジャパン・イズ・クール
英国のあるファッションブランドが「日本語」によって急成長しているそうです。
若者を中心に、時にはオジサン世代まで、流行に敏感な英国人が「極度乾燥」と書かれたジャケットやTシャツ、バックを身にまとっているというのです。
他にも意味不明な日本語の文字が躍っている商品が続々と。
「会員証な」「堅い天候会社」「製造所手は最」「最た高準も度乾水極な密」などなど。
不自然な日本語であっても「クール」に感じられれば用法の正確さなど問題でないとか。
これが欧米系ブランドとの差別化につながり、多くの顧客を引き付けているそうです。
「ジャパン・イズ・クール」
日本もまだまだ捨てたものではないですね。
というよりも、もしかしたらこれから、更に日本が注目される時代になるかもしれないと思うのです。
世界屈指の長寿国である日本。
ヘルシーで美味しい日本食。
美しい日本の四季。
おもてなしのサービス。
日本式経営。
武士道。
古民家。
いずれも世界に誇ることができる、素晴らしい「日本の宝」だと思います。
この宝を世界の人々に伝えていきたいものです。