運勢を下げる行為とは
運勢を下げたいと思っている人はおそらくいないと思うのですが、運勢を下げるのにてきめんな方法があります。
それは陰で他人の悪口や批判をするということです。
サラリーマンであれば会社批判や上司の悪口を言うことになります。
それ自体が女々しい男らしくない行為ですが、これをやると効果てきめんです。
一瞬にして運勢が下がります。
嘘だと思うのであれば一度やってみたらいいでしょう。
ただし確実に運勢が下がるので気をつけてください。
何もあえて運勢を下げるようなことをして確かめなくても、自分の人生の中で何か運に恵まれなかったとか、突然、運勢が下がったかのように物事がうまくいかなくなったときのことを思い出してもらえば納得するとことだと思います。
えてしてそのときに、人の悪口を言ったりしたことがあったはずなのです。
これに関して面白いことが二つあります。
一つは悪口を言った方は当然ですが、聞いた方も運勢が下がるということです。
だから悪口をいう人に近づかない方がいいということになります。
二つ目は悪口を言われた人は、もしその人に何も非がなかったとしたならば、言われれば言われるほど運勢が上がるというのです。
だから言われた人は、言われ損だとか思わなくていいそうです。
言われるほど発展するというのです。
言った者は滅び、言われた者は発展するというのです。
私はこのことを、高額納税記録を更新し続ける銀座まるかんの「斉藤一人」さんや米大リーグの松井秀樹選手から教わりました。
斉藤さんは悪口を言う人は毒を出しているのと同じだから、近寄ると毒をくらうと警告します。
また自分で出した毒で自滅するとも言っています。
いずれにしても、運勢を下げる行為である「かげで人の悪口を言う」ことはやめた方が賢明でしょう。