仕事を楽しむ
「仕事を楽しまなければ損だ」
これは私の持論でもあります。
一日の内で最低でもおよそ8時間の時間を取られる訳ですから、いやいやながら働くとか、お金だけのために働くというのでは、あまりにももったいない話です。
仕事の中に喜びがあり幸せを実感できるとしたら、それはどんなにか素晴らしいことでしょうか。
おそらく仕事も益々はかどり、必ず成功することは請け合いでしょう。
いまやIT業界のみならず、起業家の中でも双璧といえる、ソフトバンクの孫正義さんと楽天の三木谷浩史さんもこんな言葉を残しています。
三木谷さん曰く、
「仕事はゲームと思えばいい。こんなに面白いものはない」
続いて孫さん。
「メチャクチャ面白い。これ以上面白い総合種目はないし飽きることもない。こんなに幸せでいいのかとさえ思う。」
これは少なからず成功している人の共通の価値観であると思うのです。
どれだけ情熱を注ぐことが出来るのか。
どこまで熱中することが出来るのか。
その気持ちの投入基準が勝敗を決定するのでしょう。
寝食を忘れて熱中していたとすれば、成功しない方が不思議なのかもしれません。
趣味以上に趣味のようなレベルに達してしまえば、もはや勝負ありなのかもしれないのです。
どうせやるなら楽しくやり、成功する「仕事」でありたいと思うのです。