1ヶ月遅れの感覚です
今年は度重なる大雪がありました。
120年ぶりという地域もあったようです。
まだ雪が降る可能性がありますから、過去形で言ってはいけないのでしょうが。
その雪の影響もあってか、今年は例年に比べて1ヶ月遅れているような感覚を持ちます。
いつもならこの時期、週末は案内ラッシュになることが多いからです。
今年はまさに案内不可能な期間がありましたし、多くの予定されていた案内が延期となりました。
その分、雪解けと共にこれからが忙しくなることでしょう。
リゾート物件や中古別荘、田舎降らし物件の売買は、一般の不動産よりも天気の影響を受け易いものです。
そういう意味では、農耕型の不動産業なのかもしれませんね。
一方、首都圏物件は相変わらず好調です。
リゾート物件や田舎暮らし物件の遅れを完全にカバーしてくれています。
お陰で焦らずにじっくりと、リゾート物件や田舎暮らし物件の取り組みをすることができます。
本当に有難いことです。
首都圏物件のお客様に感謝したいと思います。