別荘の温泉権にも色々あります
温泉付中古別荘が人気です。
日本人の温泉好きは世界でも有名なようです。
今のような寒い時期には、特に温泉が魅力なのでしょう。
別荘に付いている温泉権にも種類が色々あります。
永久湯権と言って更新料がかからないものと、普通の温泉権のようにかかるものがあるのです。
通常、温泉権は10年ごとの更新で、更新料が定額の場合とそうでない場合があります。
今回は配管が古くなり工事をしたので、高額の更新料になったということもあるわけです。
お湯も加熱が不要なものと、加熱が必要なものがあります。
お湯の使用料金も、定額で使い放題のものと、使用量によって課金されるものとがあります。
必ずかかる諸経費は、名義書換料です。
別荘地によって違いますが、数万円が相場です。
昔は、温泉の権利だけで数百万円はしたものです。
今は、中古別荘に付いていることが殆どです。
温泉権だけの流通は余りありません。
これから、温泉付中古別荘は益々人気が出てくることでしょう。
弊社も更に力を入れていきたいと思います。