厳しい冬を乗り切ろう
リゾート物件や田舎暮らし物件の動きは、冬になると厳しくなるものです。
年々、冬の寒さは和らいでいるといえ、やはり寒い時に動くのは辛いものなのでしょう。
スキー人口が減っているのも、少なからず影響しているのかもしれません。
避暑が目的で別荘や田舎暮らし物件を購入する人が増えているのも事実です。
リゾート物件にとって冬が鬼門というのは、温暖化が叫ばれる今でも変わらないのでしょうか。
しかし、冬の雪が多い最悪の時に、現物を見て購入を決めるという選択をする人が増えているのも事実です。
それはそれで、賢い選択と言えるのかもしれません。
弊社にとって幸いなのは、首都圏の物件も扱っているということです。
冬の時期は、首都圏物件が動く時期なのです。
春は買い替えや引っ越しのシーズンのピークになるからです。
案の定、今の時期、首都圏物件の動きは活発です。
消費増税前ということもあってか、例年よりもその動きは良いようです。
冬の厳しい時期だからこそ、弊社もその分を首都圏物件でカバーしていく予定です。
そして、じっくりとリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は仕込みをいていくつもりです。
焦らずに着実に我慢強く。