あえて冬に探す人もいます
リゾート地や田舎では初雪が舞ったところも増えてきました。
昔に比べれば、冬の積雪量も少なくなったようですが、都会に比べればリゾート地や田舎は、やはり冬の積雪は至極当たり前のことなのです。
ですから、冬用タイヤは必須となります。
寒さや雪を警戒して、リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘などを冬の期間に見る人の数は、少しは減少します。
出不精になるのです。
暖かくなってからと思うのは当然のことでしょう。
しかし、あえて冬に探す人もいるのです。
以前に、沖縄出身の元新聞記者お客様がそうでした。
雪が多いところの中古住宅が欲しいと言って、長野県や群馬県の田舎町の物件を何件も見て歩いたことがありました。
また、最悪のコンディションの時を見ておきたいと言う人もいます。
あえて、積雪を待って、お目当ての物件を見に行くのです。
夏の涼しい時に見れば、欲しくなるのは当たり前だと言うのです。
別荘地の雪景色は素敵なものです。
寒い時ほど、温泉は楽しめるものでもあります。
別荘の探し方や楽しみ方は、色々あるものなのです。