スキー場の近くの物件が人気です
今日から本格的に仕事をスタートする会社も多いことだと思います。
弊社「日本マウント」も、4日からスタートしていましたが、今日は今年初めの朝礼が予定されています。
営業マンも内勤メンバーも、ほぼ全員が揃うことになります。
今年の冬は例年に比べて寒いことが予想されるのですが、リゾート物件も夏に比べて少し動きは鈍くなるのが普通です。
しかし、そう思ってしまえばそれまでのこと。
そこを知恵を使ってどう乗り切るかが腕のみせどころです。
冬人気が高いのは、比較的温かい海側の物件でした。
伊豆・熱海や南房総などの別荘です。
震災の影響もあってか、まだまだ以前のような人気は回復していないようです。
最近の反響で多いのは、スキー場の近くの物件です。
スキー人口は減っているという話を聞くのですが、まだまだ熱烈なスキー愛好者がいるのでしょう。
スキー場近くの古民家がいいとか、ログハウスがいいとか、薪ストーブ付きの物件がいいとか、そういうリクエストが多くありました。
冬でも工夫することによって、リゾート物件は動くのだと思います。
昔からよく言われることですが、リゾート物件は、環境的には真冬が最悪な状態なので、そのときに見て購入するのが賢い選択だというものです。
購入金額の交渉も、冬の方がしやすいかもしれません。
まだ、今年もスタートしたばかりですが、スターとダッシュを成功させ、幸先の良いスタートにしたいと思います。