フレックスタイム
弊社「日本マウント」の社員は、フレックスタイム制で働いています。
私は出張や営業での直行がない限り、毎朝6時に出勤することにしていますが、ほとんどの社員は8時ごろから10時頃に出勤して、夕方5時ごろから7時ごろには退社する毎日です。
毎週月曜日の朝に朝礼をしています。
また、毎月初めの月曜日は事務所の大掃除を行っています。
第3月曜日には勉強会をしています。
フレックスタイムにしたのは意味があります。
営業マンは現地案内や調査などが仕事のメインですから、お客様の都合に合わせることを優先したかったからです。
朝早く出勤して準備することもあるでしょうし、前の日に出張で遅く帰宅した場合には、翌日の出勤を遅くすることも必要だと考えたからです。
弊社「日本マウント」では、個々のスキルアップを重視していますので、退社後の勉強にも力を入れて欲しいと考えています。
営業マン全員の宅建資格取得は勿論のこと、マンション管理士や2級建築士、行政書士の資格所得も奨励していますし、英会話や速読などにも興味を持って欲しいと考えています。
その勉強時間確保のためにも、フレックスタイムにしたのわけです。
韓国の大手企業のサムスンは、7時出勤の16時退社にすることによって、社員の能力が飛躍的に向上したそうです。
多くの社員が退社後のスキルの向上に励んだようですが、生活スタイルを朝型にすることによって、それが可能になったようなのです。
さて、弊社「日本マウント」でも、それを期待してしまうのですが、果たしてどんなものでしょうか。
ぜひ、フレックスタイムのメリットを活かして、最大限の効果を発揮して欲しいものです。