物件を高く売るためには
最近は首都圏の物件の売買仲介が増えきました。
あっという間に売れてしまうものと、なかなか苦戦するものとがあります。
勿論、金額が1番大きな要素ですが、それだけではないことも事実です。
弊社「日本マウント」が扱っている物件の中に、間口が3メールの宅地延長部分がある物件があります。
もし、この間口が4メートルあれば、あっという間に業者が買い取ることができた物件でした。
2区画で建売ができるだけの敷地面積があるからです。
この土地は手前の部分をかなり前に1部分売却しているのですが、もう1メートル確保して売却していればと悔やまれるところです。
その当時はきっと、今回の売却など想定していなかったからでしょう。
将来は予測ができないものです。
売却することも想定して購入したり、1部売却することも必要なのかもしれません。
別荘なども使い勝手によっては、売却するときの価値がかなり違ってきます。
やはり使わなくなった物件は、あっという間に傷んでしまうものです。
よく空気を入れ替えるだけで違うといいますが、本当にその言葉どおりなのです。
頻繁に使い、こまめに掃除したりメンテナンスをしていれば、そこそこの値段で売却することができるのが別荘なのです。
使わなくなり痛んでしまえば、土地だけの値段よりも安くなってしまうものです。
建物の解体費用分が差し引かれた金額になってしまうからです。
使わなくなった別荘は、貸すか売るかのどちらかにするのが賢明です。
これからの時代は、別荘も頻繁に売買をする時代になります。
車を買ったり売ったりする感覚です。
ぜひ、使わない別荘をお持ちの方は弊社「日本マウント」に相談してみてください。
使わないままでいると資産価値があっという間に下がってしまうからです。
お気軽にどうぞ。
Comment-
ライフコーチ より:
2012年8月19日 1:29 AM
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日本マウント より:
2012年8月19日 8:58 AM
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こんばんは☆
日本もアメリカのように気楽に家の売却・購入を考えられるようになるといいなぁと感じています。
ブログをいつも読ませていただいています。
ありがとう」ございます。
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>ライフコーチさん
いつも読んでいただいているんですね。
本当にありがとうございます。
そのことを励みにして、これからも書き続けて生きたいと思います。
日本も欧米のように、もっと中古別荘や中古住宅が頻繁に売買できるような制度になれば良いですね。
人口減少が続く日本にとっては、空家が増え続けている昨今、政府が法を整備してくれることを期待します。
私共も出来る限りのことはやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。