専門家の力
不動産売買仲介の仕事では、何人かの専門家の力をお借りすることがあります。
お客様のご要望に完璧にお応えしようとすれば、万全の準備を整えなければなりません。
弊社がお世話になっている専門家には様々な職種の方がいます。
弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士などの面々です。
行政書士は社員の中にもいます。
建築士は業務委託社員の中にいます。
最近は弁護士とも打ち合わせの機会が増えてきました。
こちらが予想する大方の見解と全く違う見解を示されたときには、流石にプロフェッショナルであることを実感する機会でもあります。
法律の専門家の意見を取り入れて、最善の情報をお客様に提供したいと思います。
司法書士は不動産登記の専門家です。
売買のときに所有権移転の登記を行います。
お客様に安心してきただける信用のある司法書士を、しかもできるだけ安くやってくださる方を、弊社がお付き合いのある複数の司法書士の中から選んで、お客様にご紹介をしています。
ベストチョイスができることを心がけています。
土地家屋調査士とのお付き合いも多くなりました。
土地の測量や地籍更正登記、増築や未登記建物の登記をしてくださいます。
別荘は未登記建物が多いのですが、買主が銀行融資などを使って購入するときには未登記建物を登記しなければならないのです。
税理士は相続税や譲渡税について質問することがほとんどです。
私がお付き合いしている税理士は気さくな方なので、いつも電話での質問にも丁寧に答えてくれて、本当に助かっています。
たくさんの専門家に助けられながら運営しているのが、弊社「日本マウント」なのです。
これもすべては、お客様にベストパフォーマンスを提供したいという思いからなのです。