ドラッカーの本を読む
ピーター・F・ドラッカーの本を読んでいます。
「もしドラ」で有名となり、関連本が本屋に溢れているほどの人気です。
私も勿論、「もしドラ」も読みました。
もしドラの元になったといわれる「マネジメントエッセンシャル版」も読みました。
他にもたくさんのドラッカー関連の本も読みました。
私はまだ「ドラッカリアン」とまではいきませんが、ドラッカーの本には深く共鳴しました。
そこで、ダイヤモンド社から出版されている、ドラッカーの「ベスト・オブ・ベスト」の12作品とマネジメント上・中・下の合わせて15冊を読むことに挑戦しています。
既に7冊は読破しましたが、正直なところかなり難しいという感想です。
なるほど、ユニクロの柳井さんがボロボロになるまで何回も読んだという話が頷けます。
この本は何回も読む価値があり、何回も読まなければ、真の理解を深めることは出来ないのでしょう。
しかし、どこまでも引き付けられる文章は相変わらずで、ついつい時間の経つのを忘れて読み込んでしまう本でした。
残り8冊も楽しみです。
私も日々実践し、経験を積んで、その後に何回も読む直すことを実行したいと思います。
いつの日か、ドラッカリアンの末席にでも座れることを夢見て。