フットワークはどこまでも軽く
弊社「日本マウント」が心がけていることがあります。
フットワークはどこまでも軽くということです。
この仕事はスピードが命だからです。
単なる、フットワークは軽くでは駄目なのです。
どこまでも軽くというレベルでなければなりません。
そこに差別化があるわけです。
楽天の三木谷さんの「成功のコンセプト」という本の中の幾つかあるコンセプトの中で、最後に出てくるのが「スピード!! スピード!! スピード!!」というものです。
現代ビジネスで1番大切なことだからこそ、コンセプトの最後に持ってきたというのです。
本の中では、読者には読んだ後に直ぐにでも実行して欲しいから、あえて最後に持ってきたということも書いてありました。
成功のコンセプトが総論であるとすれば、各論としての「成功の92か条」という本の中では、その一番大切というところの「スピード」に関してこのように述べているのです。
今まで出会った成功した人とそうでない人の差は、能力の差ではなくフットワークの軽さの差であった。
そして、これにはただの1人も例外はなかった。
私もこの考えには同感です。
このスピードの差は、行動の早さということもありますが、物事に取り組む初動の早さというものが大きいと感じるのです。
直ぐにやるか、後回しにするかの違いなのです。
この点が、成功者と失敗者の違いなのです。
私の実感では、こういう話を何度しても、駄目な人は駄目ですね。
初動の早さの差は埋めることは出来ません。
この差が今の実績の差、立場の差、実力の差、成長の差、将来性の差となっているのだと思います。
少なくとも弊社「日本マウント」は、私も含めてこの「フットワークの軽さ」にはこだわりを持っていきたいと思います。