頑張ろう茨城
阪神大震災の後、頑張ろう神戸という合言葉で被災地の復興を盛り上げました。
東日本大震災でも同様に、頑張ろう東北とか、頑張ろう日本とかの合言葉で被災地の復興を応援しました。
今、茨城が苦しんでいます。
先日の竜巻の件でも、茨城県が犠牲になりました。
弊社「日本マウント」でも、茨城県の海側の鉾田・鹿島の地域が苦戦しています。
かつては、大人気だった地域です。
静岡県の熱海・伊豆や千葉県の南房総などに比べて、比較的安価だったせいもあり、サーファーなどを中心に人気が沸騰したのです。
かつて「大洋村」と言われたその地域には、中古別荘などが数が豊富に揃っていました。
大手不動産会社では取り扱わない地域だったこともあり、弊社「日本マウント」においてのドル箱地域となりました。
しかし、東日本大震災が起こり、その状況は一変します。
原発に近いこと、隣の大洗が津波で大被害を受けたことなど重なり、風評被害が相次ぎました。
一転して、閑古鳥が鳴く地域となってしまったのです。
今もまだ苦戦は続きます。
最近も売却依頼のお客様から連絡をいただきました。
こんなときだからこそ、頑張ろう茨城、頑張ろう鉾田・鹿島を合言葉に、弊社もベストを尽くしたいと思います。
実際には、震災の具体的な被害はほとんどなかった地域です。
再び、浮上する可能性はまだまだあるのです。
だからこそ、お客様のために全力投入で頑張ります。
頑張ろう、茨城!