異常気象に気をつけよう
昨日の午後のことです。
経理・総務アシスタントの募集に応募してきてくれたパート社員候補の面接をしていました。
いきなりの大雨が降ってきたのです。
やがて、ひょうになりました。
これには流石に驚きました。
茨城県では最近、竜巻の被害がありましたが、今年は異常気象や自然災害の多さが目立ちます。
富士山の噴火が心配されたり、首都圏の直下型地震が心配されたりと、心穏やかではありません。
つい先日、宅建主任の更新研修に参加してきたのですが、千葉県の海岸沿いなどは、津波警戒区域に指定され、重要事項説明書に記載しなければならなくなったようなのです。
どうやら大変な世の中になってしまったようです。
これからは何が起こるか分からない時代なのでしょうか。
いや、何が起こっても驚いてはならない時代なのでしょう。
東京電力が国有化されるといったニュースが世間を騒がしています。
数年前には、こんなことをいったい誰が予想できたでしょうか。
これから先も、きっと同じようなことが起きることでしょう。
自然の力の前には、人間はあまりにも無力なのです。
そして、時代の流れにが逆らうことは出来ません。
大事なことは、自然といかに共生していくかであり、時代の流れに沿っていかに柔軟に対応していけるかなのでしょう。
そんなことを感じたひと時でした。