交通事故防止を願う
最近、交通事故のニュースを良く目にします。
昨日も、高速道路で大型バスが事故を起こし、重客7名もの尊い命が犠牲になったそうです。
ディズニーランドへ向かう途中だったと聞いて、その悲しみは倍増しました。
謹んでご冥福をお祈りします。
千葉県でも、京都での事故に続き、またもや集団通学のため、バスを待っていた列に車が突っ込む事故が起きました。
1人のお子様が犠牲になったということですが、何ともいたたまれない気持ちになりました。
京都での事故でも、重体だった女の子がその後、亡くなったそうです。
いずれも、まったく無防備な乗客や道路わきにいた人たちが犠牲になってしまったわけです。
犠牲者から見れば、どんなに注意していても、防ぎようがなかった事故だったのです。
運転する側が気をつけるしかないのです。
だから余計に悲しく、いたたまれなくなるのです。
何も罪がない人たちが犠牲になることほど悲しいことはありません。
運転手のマナーや資質を問うしかないのでしょうか。
今後、このような事故がないことを祈るしかありません。
私も車を運転することがあります。
今まで以上に、慎重すぎるほど慎重に運転することを誓います。
体調などにも十分、注意して運転したいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120429-00000111-yom-soci