節約ということを考える
弊社の営業マンデスクはフリーアドレスです。
出勤の早い営業マンから前のデスクに座っていけば、少しでも電灯分の電気料金が節約できると考えます。
こんなことを考えるのは経営者だからでしょうか。
しかし、もし営業マンがそんなことまでも考えられるとしたら、その会社はきっと発展することでしょう。
もし、ライバル会社でそんな会社があれば、きっと手強い相手だと思うに違いありません。
考えてみれば、節約できるところはまだまだ沢山ありそうです。
日頃からどれだけ節約意識が徹底できているかです。
儲け癖は節約癖の延長です。
コピーや電話、交通費に旅費。
どうせ出張するのであれば、同じ方向にある物件を数多く見たり、近くの業者に顔を出すことも出来ることでしょう。
効率は節約につながるのです。
きっと節約癖は、個々の社員がいかに経営者と同じ意識を持てるかだと思うのです。
自分の懐が痛むとあらば、なるべく避けるのが人間の性だからです。
しかし、これはかなり難しいことです。
だからこそ、意識改革。
それが出来れば、きっともっと良い会社になることでしょう。
ぜひ、意識改革を徹底しましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9