映画「マネーボール」を観て
遅ればせながら、映画「マネーボール」を観ました。
米大リーグの貧乏球団アスレチックスのゼネラルマネージャーが、選手を新しい分析方法で評価し、今までの評価の常識を覆す選手かき集めてチームを作り、金万球団を倒してワールドシリーズを制するまでの実話に基づいた映画です。
弊社のWebスタッフに勧められていたので、重い腰を上げて、多忙の中、弊社の幹部を連れて観に行ってきたのです。
沢山のヒントと勇気を与えられた映画でした。
客観的な数字が大切だということ。
すなわち、現実や事実を直視しなければならないこと。
直ぐに結果がでなくても、信じた戦略や方針をやり続ける忍耐強さが大切だということ。
お金よりも、もっと大切なものがあるということ。
人は自分を信じてくれた誰かのために頑張れるということ。
そして、行動すること。
常に考えること。
ときには思い切った決断が必要なこと。
教えられることが多い映画でした。
今、弊社「日本マウント」も、同じような組織改革、意識改革が必要な時期に来ているからです。
さあ、弊社もこれからです。