ある健康に関する本を読んで

最近は健康にはかなり気を使っています。

読書では経営に関する本や、歴史小説などが主なものですが、ごくたまに健康に関する本も読むことがあります。

読むだびに納得することで取り入れられるものは取り入れたいと思うのですが、なかなか全てを実行するのは難しいものがあります。

ときには目から鱗といった内容に出会うことがあります。

コーヒーが健康にいいといったものなどそうでした。

今回の本の内容で目を引いたものは次のようなものでした。

ゆっくりした呼吸や運動が自律神経に良い。

腸の働きが良くなるだけで痩せることがある。

ジョギングやウォーキングは、早朝よりも夕食から寝るまでの間にやる方が良い。

朝食や夕食を軽くして、昼食に好きなものを食べるようにした方が良い。

食事の前にコップ一杯の水を飲むのが良い。

やはり睡眠は大切で、出来れば6時間から7時間は睡眠を取り、午後11時から午前3時までは睡眠中であることが望ましい。

朝はインプットよりもアウトプットの作業の方が向いている。

すべての内容が自律神経の働きを良くする、特に交感神経と副交感神経のバランスを保つのに何が良いかという観点で解説されていました。

本によってはまったく違う主張をするものもありますので、ただ鵜呑みにするのではなく見極めが大切であると思います。

http://www.sunmark.co.jp/local-cgi/hpage/search1_isbn.cgi?isbn_cd=ISBN978-4-7631-3039-6

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